岩手県紫波町の廃校跡地で“農”と” 暮らし”の新たな関係を考える地方創生事業、ノウルプロジェクト住居棟の第一期入居者募集を2024年4月23日より受付開始!

2024年4月23日(火)15時16分 PR TIMES

日本最高峰*の高断熱住宅に快適に住まいながら、地域の温かいつながりを生み“農”と関われるまち

マザー・オガール地方創生アカデミー(岡崎正信代表取締役)と紫波町(熊谷泉町長)は、廃校となった旧長岡小学校の土地や校舎を活用し、公民連携で地方創生を図る「ノウルプロジェクト」の第一段階として、グラウンドを活用した住居棟「ノウルヴィレッジ」や、会員制サウナ、レストラン「EGNE」、グローサリーショップを配備したオーベルジュ棟を2025年春より順次オープンしていく予定です。それに向けて2024年4月23日(火)より住居棟「ノウルヴィレッジ」の入居者を募集いたします。

*:国土交通省が定める、住宅性能表示制度における省エネ性能に係る上位等級(戸建住宅の断熱等級6・7)の等級7を満たしているため

[画像1: https://prtimes.jp/i/141619/2/resize/d141619-2-05ef4c509a8dea2e57ea-0.jpg ]


■ノウルヴィレッジについて
住居棟「ノウルヴィレッジ」は、旧運動場を耕して新たに作ったファームで、農業の専門家と住民とが協力をして農作物や花の生産を行います。そのファームと紫波町の美しい遠景とがつながる風景で暮らしてみたい方や、農の営みに触れてみたい想いをもちながら、難しさを感じられている方に、農村地区の古くなってしまった住宅ではない、デザイン性の高い高性能住宅という選択肢をつくります。ノウルヴィレッジの住宅は少しの暖房で快適な環境の維持ができ、日本最高クラスの高気密高断熱性能で快適に住まうことができます。また、ファームを管理する仙北造園(盛岡市)の専門家と共に生産にも参加できることで、”農”と”暮らし”の新しい関係を生み出します。
敷地内には会員制のサウナや地元食材を使った薪火料理がメインのレストラン「EGNE(えぐね)」を持つオーベルジュ、地元の産物を生かした食品や植物を販売するグローサリーショップも開業し、充実した暮らしを提供します。また、紫波町長岡に住まうひとや関わるひと、ヴィレッジ内の住人同士が、農を交えるからこそ生まれる助け合いや温かなつながりをつくりだし、本来農村が持っていた暮らしの価値を、現代らしいかたちで向上させます。

公式Instagram:https://www.instagram.com/nollvillage_official
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/nollvillage_O

[画像2: https://prtimes.jp/i/141619/2/resize/d141619-2-31d0866325253eb1a252-1.jpg ]


■ノウルプロジェクトの未来
ノウルプロジェクトは、「都市と農村の結節点」というコンセプトで開発された同じ紫波町のオガールプロジェクトに続く、“民間主導の公民連携事業”です。内閣府のデジタル田園都市国家構想交付金にも採択されており、都心から地方への移住を促し、起業や地域企業への就職支援も狙いとしています。

廃校となった旧長岡小学校の卒業生の記憶に強く残っていた美しい風景を最も重要な資産と捉え、その風景を構成する”農”の営みの中で快適な暮らしを作ることを目指します。紫波町長岡の昔からある、何百年と続いてきた“農業”という産業を現代に再編集し、健康寿命を地域の力でのばしていきたい。農業がなければ人の生活は成り立たないことは言うまでもなく、農業を大切にした生活習慣、生活様式を構築し、循環型の社会を目指しながら紫波町長岡という農村地域にふさわしいまちを再生します。

また、二棟目の住居棟も計画中で、2026年には、廃校となった校舎に地元の若者や町外の希望者を対象とした新しい学校がスタートする予定です。未来の農業を担う若者を育て、持続性の高いまちづくりを実現します。

さらに、「ロスで、社会をもっと豊かに」をコンセプトに、世の中の「ロス」に対してサステナブルな視点で課題解決をおこなう株式会社LOSS IS MOREも入居予定となっており、ノウルから社会の循環エコシステムを考えていきます。

■施設特徴・詳細
<住宅>
[画像3: https://prtimes.jp/i/141619/2/resize/d141619-2-8554971afea833c7d944-2.jpg ]


紫波町長岡は、冬は最低気温が-5度になるほど冷え込み、厳しい寒さになります。ノウルプロジェクトの住宅は、南の大きな窓から太陽の光をふんだんに入れ、熱が逃げない断熱性の高い資材や造りを採用している最新の高機能住宅です。国土交通省が定める、住宅性機能表示制度における省エネ性能に係る上位等級(戸建住宅の断熱等級6・7)の等級7を満たす予定です。

募集期間:2024年4月23日(火)〜
入居開始:2025年春頃を予定
募集方法:公式サイトのお申し込みフォームより
     http://noll-shiwa.com/
所在地:〒028-3324 岩手県紫波郡紫波町東長岡竹洞42番地(旧長岡小学校)
交通:東北道矢巾ICから車で約15分
J R東北本線古館駅から車で約10分・徒歩約1時間15分
構造:木造、2階建
総戸数:6戸(メゾネットタイプ2LDK:4戸 / 2LDK:2戸)
家賃:メゾネットタイプ2LDK:100,000円 / 月
   2LDK:112,500円 / 月
敷金 / 礼金:敷金2ヶ月、礼金無し 仲介:株式会社くらしすた不動産
設計者:株式会社エネルギーまちづくり社

[画像4: https://prtimes.jp/i/141619/2/resize/d141619-2-6a38f4b390faba72fce0-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/141619/2/resize/d141619-2-eb137dd45009779ec938-4.jpg ]


[画像6: https://prtimes.jp/i/141619/2/resize/d141619-2-a8319560b6d2c9bfc503-5.jpg ]



<ファーム>
グラウンドが農業用地へと生まれ変わるファームでは、麦とそばの栽培をします。初年度は近隣に点在する仙北造園の農地を巡るツアーからはじまり、長岡地区のフルーツのもぎ取り体験などを計画しています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/141619/2/resize/d141619-2-aa5a62386759f71731a2-6.jpg ]


<オーベルジュ>
オーベルジュには、三軒茶屋ビストロRIZOの盛田シェフをお迎えします。レストラン名は「EGNE(えぐね)」。岩手県の食材をふんだんに使い、林業の町である紫波町の特徴を活かして、薪火料理をメインに据えた特別なコース料理をご用意しています。フレンチ料理をベースに、素材にあわせて和食の方法も融合させたお料理となります。シェフ自らが仕入れた日本酒とワインを中心としたペアリングもご提案いたします。店内に置かれた印象的な大きなテーブルを、暖かい火とひとで囲みながらゆったりお食事を楽しんでいただけます。
レストランでお食事を堪能いただいた後は、宿泊棟でゆったりくつろいでいただける環境を整えております。
客室は、室内にいながら壮大な風景を楽しめる開放感のあるつくりによって、紫波町の山々やノウルヴィレッジの“農ある風景”に癒される空間を目指しました。また、スマートキーやQRコードを活用したアクセス管理システムや予約システムを導入し、利便性やセキュリティも高い設備を備えており、さらに会員制のサウナもご用意しています。
一泊2食付きお一人30,000円からを予定しています。

■会社概要
会社名:株式会社ノウル
代表者名:代表取締役 岡崎正信
会社所在地:岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前二丁目3番地12
会社設立年月日: 令和3年10月8日
資本金:40,000,000万円

PR TIMES

「地方創生」をもっと詳しく

「地方創生」のニュース

「地方創生」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ