初選出は7大会「第25回全国ランニング大会100撰」を発表
2025年4月23日(水)10時17分 PR TIMES
2020年〜2022年はコロナウイルス感染拡大の影響などから中止していましたが、昨年再開し、今回で25回目の実施となります。
今回初めて選出されたのは7大会。24年に初開催の「ふくい桜マラソン」や2回目の開催だった「ふくしまシティハーフマラソン」のほか、「第46回福岡小郡ハーフマラソン」など歴史を持つ大会も名を連ねました。 初選出された第10回作.AC真駒内マラソンの作田徹さんは「道民が本州に行かなくても秋にフルマラソンが走れるように2014年に立ち上げました。景色や給食は他大会に敵いませんが、ペースメーカーを細かく配置する、ボランティアも全員ランナーというランナー目線の大会です。10回目で100撰に選ばれて本当にうれしいです」と話していました。
25回連続で選出されたのはサロマ湖100kmウルトラマラソン、館山若潮マラソン、いびがわマラソンの3大会です。
都道府県別で選出大会が多かったのは、長野の8大会。昨年に続いて全国で最多となりました。北海道と兵庫が7大会で続いています。
※1 大会レポとは
マラソン大会エントリーサービスなどを運営する「RUNNET」が企画する大会評価サイト。実際にレースに参加したランナーが、大会の魅力や特色はもちろん運営の安全管理、コース設定などを採点した生の声が評価の基となっています。
・ 第25回全国ランニング大会100撰 (2024年1月〜12月開催大会)
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141211/3/141211-3-e2cc7418bd07a2ab1ce1b507c01cc628-1435x895.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]▶詳細はこちら https://runnet.jp/runtes/best100/
・初選出7大会
第46回福岡小郡ハーフマラソンふくい桜マラソン2024
2024あおもり桜マラソン
交野マラソン2024
ふくしまシティハーフマラソン2024
第7回日本最北端わっかない平和マラソン2024
第10回作.AC真駒内マラソン
・県別の最多選出は長野県の8大会
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/141211/table/3_1_c65f574bd736b620065b278387cab92c.jpg ]・種目別ではフルマラソンが最多、ハーフマラソンが続く
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/141211/table/3_2_88f4144a4462c841ed216ebf6282d829.jpg ]【一般財団法人アールビーズスポーツ財団について】
財団HP → https://www.r-bies.or.jp/
ランニングやウォーキングをはじめとする市民参加型スポーツの普及・振興を目的とし、2010年に設立。次世代に向けた新しい付加価値創造を目指し、様々なイベント開催やスポーツに関する調査研究等を手掛けている。