【セカンドハウスについて独自調査】月1回は"もう1つの家"でリフレッシュ！通える距離で暮らしを広げる、セカンドハウス検討者の約6割が自宅から100km圏内を希望

社会が求める暮らしを提案するソーシャルデベロッパー、フージャース調査

　当社グループの株式会社フージャースコーポレーション（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：小川栄一）は、セカンドハウスを持ちたい（※）と考えたことがある男女130名に対し、2025年1〜2月に実施した「セカンドハウスに関するアンケート」の調査結果を発表します。
※所有に限らず、会員制の利用権を持つ場合も含む
■結果概要
１、セカンドハウス利用目的は、64.6%がリフレッシュのため、48.5%が二拠点生活のため。
セカンドハウスの利用目的について、1位がリフレッシュのため（自然に親しむ）（64.6%）、2位が二拠点生活のため（都会と違う暮らし）（48.5%）と続いた。また、セカンドハウスにおいて、「心地よさ」「利便性」「自然環境」の3つが特に重要視されているポイントであるとわかった。

２、セカンドハウスの場所は、63.1%が自宅から100キロ圏内を希望。
セカンドハウスを希望する場所（自宅からの距離）として、1位が50キロ圏内（33.1%）、2位が100キロ圏内（30%）、3位が200キロ圏内（16.2%）と、0〜100キロ圏内と100〜200キロ圏内で大きく差が開いた。自宅との行き来を想定した際に、アクセスの良さを望む可能性があると考えられる。

３、使用頻度は月に2〜3回が最多で、6割以上は毎月の訪問を想定。二拠点での暮らし需要が高まる。
使用頻度（想定）としては、月2〜3回が最多回答（23.8%）であった。そのうえで、月1回以上の使用を想定している回答者は全体の67.7%を占め、セカンドハウスを利用することにより都会から離れた環境での暮らしを定期的に日常に取り入れることが想起される。



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■調査概要
調査方法：インターネットを利用したアンケート調査
対象条件：セカンドハウスを持ちたい（所有に限らず、会員制の利用権を持つ場合も含む）と考えたことがある全国の男女130名
調査期間：2025年1月24日（金）〜2月9日（日）

■会社概要
名称 ：株式会社フージャースコーポレーション
所在地 ：東京都千代田区丸の内二丁目2番3号　丸の内仲通りビル 10階
代表者 ：代表取締役社長　小川 栄一
事業内容 ：新築マンション分譲事業、全国市街地再開発事業への参画、新築戸建分譲事業
設立 ：1994年12月21日
HP ：https://www.hoosiers.co.jp/corporation/

フージャースグループは、変化に対応しながらさまざまな社会課題に向き合い
事業を通じて解決へと導く「ソーシャルデベロッパー(R)」をめざしています