【サニックス】PPAによる太陽光発電設備を自社へ導入

2024年4月24日(水)13時16分 PR TIMES

〜4月9日真岡工場にて運転開始〜

株式会社サニックス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 宗政 寛)は、真岡工場(栃木県真岡市)において、株式会社VPP Japan(本社:東京都千代田区、 代表取締役 秋田 智一)のPPAによる太陽光発電設備を導入し、4月9日に系統連系(運転開始)いたしました。この実績をPPAのモデルケースとして、ここで得られるデータを事業活動に生かしてまいります。

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システム容量   :362.97kW

年間自家消費量  :323,968kWh

年間CO2排出削減量:約121.82トン


 今後もVPP Japanとの協力体制を広げ、また連携事業を積極展開してまいります。

 当社の太陽光発電事業は、調達から販売・施工・メンテナンスまで、一貫したサービス提供を強みとしております。事業用太陽光発電システムにおいては約2万9000件(2024年3月末現在:自社施工分)の施工実績を有します。
 なお、当社グループでは、真岡工場(廃プラスチックの燃料化工場)と同形態の工場を、全国に計15箇所、展開しております。現在まで、うち8工場に自家消費型太陽光発電設備を導入しています。真岡工場は9ヵ所目であり、初のPPAモデルとなります。

株式会社サニックス


【東証上場 証券コード4651】ホームページ https://sanix.jp/
 1975年創業。「次世代へ快適な環境を」を企業理念とし、環境とエネルギーに関する事業に取り組んでいます。戸建住宅・集合住宅の衛生管理・設備保全から、太陽光発電の調達・販売・施工、産業廃棄物の燃料化および当燃料による発電事業、電力小売まで、多岐にわたる事業を通じて脱炭素社会ならびに資源循環型社会の実現に貢献してまいります。また、スポーツを通じた青少年の健全育成・国際交流にも注力しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25581/113/resize/d25581-113-1e671138f50b5b9905af-1.png ]

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