HARIO×古河市地域振興公社 地方創生プロジェクトを始動!

2025年4月24日(木)12時17分 PR TIMES

地域の魅力をクラフトアイスに詰め込み、全国へ

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古河市で地域商社事業を展開する一般財団法人 古河市地域振興公社(理事長:針谷 力、以下「公社」)と、古河市に耐熱ガラス工場を保有するコーヒー器具メーカーHARIO株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:柴田 匡保、以下「HARIO」)は、古河市内の魅力的な地域産品を活用したクラフトアイスブランド、「こがくらふとあいす&」の開発・販売(以下、本プロジェクト)を開始します。本プロジェクトは、公社が持つ市内ネットワークと、HARIOが有するグローバル規模の販路を活かして地域の魅力を日本全国、さらには世界に発信することで地域経済・産業への貢献ひいては地方創生を目指します。第一弾では、「ふるさと牛乳」で知られるトモヱ乳業株式会社をはじめ、市内に拠点を構える5つの生産者・事業者とコラボした商品を展開します。これらの商品は、公社が管理運営する市内の公園施設や、古河市ふるさと納税返礼品、HARIO のネットショップなどで4月26日から順次取り扱います。

開発の背景と協働体制
これまで市内複数施設の指定管理事業者を担ってきた公社は、令和5年に地域商社事業をスタート。その活動の中で出会った生産者や事業者と連携し、地域産品に付加価値を持たせて域外へ発信するクラフトアイスのブランド開発に着手しました。しかし、商品開発を進める中で「域外への販路開拓」の課題に直面していました。古河市内にガラス工場を有するHARIOにおいても、古河市に対する地方創生の在り方を模索していました。両社が協議をする中で、「地域で作られた魅力的な産品を、地域の事業者が加工して付加価値を持たせ、域外へと発信していく」という共通のビジョンを持っていることが明らかになり、今回の協業が実現しました。

商品概要
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■商品名: 「こがくらふとあいす&」
■フレーバー
・ふるさと牛乳
・果実たっぷりいちご
・こだわりのチョコミント
・プレミアム和紅茶
■希望小売価格:500円(税込)
■発売日:2025年4月26日
■取り扱い店舗
・古河市ふるさと納税返礼品
・HARIO CAFE(京都、六本木、名古屋、軽井沢)
・サンワ設計ネーブルパーク
・古河公方公園(古河総合公園)
・三和ふるさとの森
・駅前子育て広場(イオスホームわんぱくステーション)
・イ—エスはなもも体育館 
・その他小売店
・ECサイトでの販売はこちら
 HARIOネットショップ(https://shop.hariocorp.co.jp/)
※他順次追加予定

こがくらふとあいす&を共創するメンバー
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158887/1/158887-1-f92cfa40c038e6a6b6be0d4804ff4e33-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]トモヱ乳業株式会社(ふるさと牛乳)トモヱ乳業株式会社は、創業以来愛され続けてきた「ふるさと牛乳」をはじめ、おいしさと栄養バランスを考えた商品提供を目指している、地域で長く愛されている食品メーカーです。
おなじみ「ふるさと牛乳」でつくったミルクアイスは、濃厚なのにさっぱりとした後味です。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158887/1/158887-1-bf9221817171f2ba973a634116026611-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]森ファーム(果実たっぷりいちご)高設栽培されている森ファームのいちごは、とってもみずみずしく、甘さと酸味のバランスが抜群です。なめらかなシャーベットにすることで、よりいちごの甘酸っぱさが際立ち、後引くおいしさのアイスに仕上がりました。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158887/1/158887-1-d6b13d262489c239613d915ec80b7549-3900x2605.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]HIROKO HERBS(こだわりのチョコミント)HIROKO HERBSでは、香りの良いハーブを農園の畑から手摘みして丁寧に乾燥させて、ブレンドしています。ミントとチョコレートを、添加物を使わずにアイスに仕上げるため、あまり見たことのない“白い”アイスが特徴です。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158887/1/158887-1-2b33d78d37190ce9aac4d9f494d510e3-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]吉田茶園(プレミアム和紅茶)吉田茶園では、肥料や農薬をできるだけ使用せず、自然と健康に配慮した茶の栽培と、一番茶の良い芽だけを使用した高品質なお茶づくりを行っています。アイスに合うよう和紅茶の抽出方法を工夫していますので、コクと香りが特徴的な、まさに“プレミアム”なアイスになりました。



[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158887/1/158887-1-89330b9c5616d7ea35060913a0c6d381-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]クラフトアイスの作り手:まる芋カフェスペシャルティコーヒーと焼き芋のカフェ、まる芋カフェでは、自家製ジェラートを製造・販売しています。本場イタリアで学び、日本のジェラートの第一人者である根岸清氏に指導を受けた、まる芋カフェのジェラートは、素材の味を存分に楽しむことができる、プレミアムジェラートです。



今後の展望
本プロジェクトは今後、「こがくらふとあいす&」をきっかけに、古河市内に拠点を持つ生産者・事業者・企業などと連携を深めながら、さまざまな形で古河市の地域産品の魅力を「オール古河市」として発信していきます。これにより、さらなる地域経済・産業の発展に寄与してまいります。



企業情報
一般財団法人 古河市地域振興公社
一般財団法人古河市地域振興公社は、古河公方公園やネーブルパーク、三和ふるさとの森のほか、スポーツ施設や子育て広場などの管理運営を通じて、市民の皆さまに寄り添い、快適で充実した暮らしの実現に努めています。さらに、令和5年度からは地域産品の魅力を発信し、地域経済の活性化を目指す地域商社事業を開始しました。これからも、古河市に根ざした活動を大切にし、市民の皆さまや地域の事業者とともに歩みながら、より豊かで活気あふれるまちづくりを進めていきます。

HARIO株式会社
1921年の創業当初から耐熱ガラス「HARIO Glass(R)︎」の企画・製造・販売を行い、日本で唯一、耐熱ガラス工場を保有しているメーカーです。創業時は理化学品を製造販売。1948年、耐熱ガラスの特性と理化学品で培ったガラス加工の技術を生かし、コーヒーサイフォンの製作に着手。そこから家庭用分野に進出し、現在ではガラスに限らず、家庭で便利に愛される商品づくりを目指して、さまざまな素材を用いた幅広い商品展開を行っています。
■コーポレートサイト:https://www.hario.com/
■HARIOネットショップ:https://shop.hariocorp.co.jp/

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