株式会社KAKEAI「隔週休3日制・1日あたり8.5時間・出社金曜日は1on1」開始のお知らせ
2025年4月25日(金)16時40分 PR TIMES
制度概要(隔週休3日制・1日あたり8.5時間・出社金曜日は1on1)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/41953/table/135_1_a2df39d6eb7c05865a7f3622d6727ef6.jpg ]
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41953/135/41953-135-bd0b9cb7786dbaa67f4ab99562c149ef-1920x1258.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社KAKEAIについて
- 2018年創業(2020年サービスローンチ)
- 従業員数80名(2025年4月時点)
- ベンチャーキャピタル等から累計24億を調達(資金調達時のプレスリリースはこちら(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000041953.html))
- 1on1ミーティングをはじめとした面談サポートシステム「Kakeai」の開発・運営・販売・ご利用サポートを行うスタートアップ企業
- 1on1・面談サポートシステム「Kakeai」ご利用企業の一部
アサヒ飲料、旭化成ホームズ、アサヒグループジャパン、朝日生命、出光興産、伊藤忠商事、インテック、SCSK、NTTコミュニケーションズ、NTTデータ、ENEOSマテリアル、大林組、奥村組、小野薬品工業、オリックス自動車、キヤノンマーケティングジャパン、キユーピー、キリンビバレッジ、KDDI、小林製薬、Cygames、三機工業、資生堂、シャープ、新日本空調、住友商事、センコーグループホールディングス、大成建設、大日本印刷、大鵬薬品工業、高砂熱学工業、宝ホールディングス、竹中工務店、タツノ、DTS、TDK、帝人ファーマ、電源開発、トヨタ自動車、豊田自動織機、日本電信電話、日本郵便、日本たばこ産業、ネオキャリア、農林中央金庫、パーソルキャリア、阪急阪神ホールディングス、日野自動車、富士通、ブリヂストン、三井住友ファイナンス&リース、三井物産、三菱商事、三菱電機、ヤマハ発動機、楽天グループ、LIXIL、リコージャパン、他
検討の背景・経緯
2020年のサービスローンチ以来、当社は高い成長を続けてまいりましたが、限られた人員の中で、より早く・大きな社会的アウトカムを生み出せる企業となるべく、生産性向上を目的に、働き方の進化を検討してまいりました。
3ヶ月間の「週休3日、1日あたり9.5時間」の試行(2024年5月〜7月)
まず2024年5月から7月の3ヶ月間、「週休3日・1日あたり9.5時間勤務(休日を増やしつつ、所定の総労働時間は維持)」という働き方を試行しました。
この取り組みの結果、下記が確認されました。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/41953/table/135_2_cd0ed6268218f1d1fe7591939aa6a15f.jpg ]
試行を踏まえ、「隔週休3日制・1日あたり8.5時間・出社金曜日は1on1や部門横断/全社のミーティング」への改訂
「週休3日、1日あたり9.5時間(休日を増やすが、所定総労働時間は変えない)」の試行を踏まえ、2024年(昨年)の8月〜12月の5ヶ月間「隔週休3日制・1日あたり8.5時間・出社金曜日は1on1や部門横断/全社のミーティング」という働き方へ取り組みました。
その結果、「週休3日、1日あたり9.5時間」施行で課題となった事象は解消されながら、生産性向上は継続されました。
社員の全員が「賛成」、全体の61%が「とても賛成」
「隔週休3日制・1日あたり8.5時間・出社金曜日は1on1や部門横断/全社のミーティング」にどの程度賛成ですか?という質問に対しては、社員の全員が「賛成」であり、全体の61%が「とても賛成」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41953/135/41953-135-0c2038d59f3aad7b99dcff854471618b-1790x1982.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
労働時間が減った一方で、「自分自身がこなせる仕事の量が“減った”」と感じる社員は0%
45%の社員が“増えた”と回答
「週休2日の時と比べ、自分自身がこなせる仕事の量はどのように変わったと感じますか?」という質問に対しては、「減った」は0%、「増えた」は約45%(とても増えた2%、増えた20%、やや増えた23%)、「変わらない」も55%
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41953/135/41953-135-4689c6a2adba9191766267b33605109f-1790x1983.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
個人の成長のための時間、家族との時間、副業や学習、健康管理に充てている
「お休みの金曜日や、お休み金曜日を含む3連休の過ごし方を教えてください」
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/41953/table/135_3_98c9b5a2c5f015c77d4558177ead4cd7.jpg ]
代表取締役 本田英貴より
本制度の検討・実装の背景にあるのは、「既成概念にとらわれることなく、いかにして継続的な事業成長を実現し続けるか」という一点です。
私たちはこれまで、事業そのもの、そして組織の両側面において、「組織の成長と、そこにいる人との関係」に向き合ってきました。
目指すべき事業の成長があり、その前提となる環境や状況は、絶えず変化し続けています。
同時に、働く個人にとっても、働き方を含むキャリアの選択肢は多様化しています。
こうした中で、当社が取りうる最適なかたちは何か——その問いに、私たちはこれからも継続的に向き合い続ける必要があると考えます。
本制度は、それ自体で完結するものではありません。
今後も、企業の成長と、当社で働く一人ひとりの「今、ここで働く意味の創出」に向き合い、人事制度に限らない取り組みを、継続的に検討・実行してまいります。
株式会社KAKEAIについて
パーパス
あなたがどこで誰と共に生きようとも、
あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。
企業概要
本社|東京都港区北青山2-13-5 青山サンクレストビル8F
設立|2018年4月12日
代表|代表取締役社長 兼 CEO 本田英貴
資本金|16億5818万円(資本準備金含む)
顧問|小島武仁|東京大学大学院経済学研究科 教授 東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)所長(経済学)他
特許|「二者間のコミュニケーションにおいて個々人への関わり方を改善するためのコンピュータシステム、方法、およびプログラム」他(特許6534179号、6602996号、6602997号、6651175号、6813219号、7057011号、7057029号、7084665号、7462175号、7566265号、米国特許第11461724号、韓国特許第10-2782724号)
1on1サポートシステムKakeaiについて
1on1ツールKakeaiは、複数の特許やAI・テクノロジー、また数十万人のKakeaiユーザーが日々実施する1on1のデータを活かし「現場の上司部下、および経営・人事の皆様の1on1にかかる負担を減らしつつ、質の高いコミュニケーションを生み出すツール」です。従業員数名の企業から数万人の企業、病院、学校、保育園、介護施設、飲食店等、あらゆる業種・職種の皆様にご利用いただいています。