滋賀県のミーダリー・ANTELOPEとコラボレーション。ミードと日本酒を融合させたお酒「Pink(洋)」、福島県の酒蔵・haccobaより4月26日発売

2024年4月26日(金)14時46分 PR TIMES

はちみつと和のハーブをお米と一緒に発酵させ、“ジャパニーズブラゴット”を表現

株式会社haccoba(福島県南相馬市、代表取締役:佐藤太亮)が2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」(ハッコウバ クラフトサケブルワリー)から、はちみつと和のハーブをお米と一緒に発酵させたお酒「Pink(洋)」が登場。滋賀県のミーダリー・ANTELOPEとのコラボレーションにより誕生しました。
※オンラインストアの商品ページ: https://haccoba.com/products/pink
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61904/43/61904-43-e8dd2dc93251ad74bd4b72171bcf367e-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■垣根を超えた酒づくりで、日本酒のフロンティアを切り拓く
かつて、日本では各家庭で多様な原料をつかった酒づくり「どぶろく」を楽しんでいた時代がありました。ところが、明治時代に酒づくりが免許制となり、自由な酒づくりが難しくなってしまいました。
私たちは、かつての自由な酒づくりこそが発酵文化の源流であると捉え、ジャンルを超えた酒づくりを追求することで、つくる楽しさを分かち合います。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61904/43/61904-43-485732eeae1d10e1b6cae4950ee43c5f-2661x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]haccoba のメンバー(背景:haccoba 浪江醸造所)
■ミードと日本酒を融合させた酒づくり “ジャパニーズブラゴット”
伝統を大切にしつつも、常識に囚われないミードづくりをしている、滋賀にあるミーダリー・ANTELOPEさん。さまざまな素材の組み合わせで、あっと驚く味わいを生み出している彼らには、いつも刺激を受けています。

ミードには、はちみつと一緒に麦芽を使用した「ブラゴット」というスタイル(製法)があります。今回のコラボレーションでは、麦芽の代わりに米麹を使い、ANTELOPEとhaccoba、それぞれが考える「ジャパニーズブラゴット」を目指しました。
ANTELOPEさんでは、はちみつの発酵中にhaccobaで製麴した白麹を一緒に発酵させ(はちみつ主体)、haccobaでは日本酒の発酵過程ではちみつを一緒に発酵させ(お米主体)、それぞれ “和のハーブ” も用いて風味をつくっていく挑戦をしています。

私たちのお酒は、はちみつの甘く芳しい香りに、アブラチャンと花わさびの清涼感を合わせ、お米の旨みを感じながらもドライめな印象に仕上げています。
お米とはちみつのフュージョンを、ぜひお楽しみください。

・ANTELOPE:https://antelopemeadery.com/
※ANTELOPEさんからも「Pink(淡)」が同時発売されます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61904/43/61904-43-7feeaa5025e6872e5631f7c9a6d1c7d5-1100x733.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]はちみつ((C)︎ANTELOPE)
■haccoba 代表・佐藤太亮よりコメント
ANTELOPEさんのミードは味がめちゃくちゃ美味しいのもさることながら、勝手ながらhaccobaの酒づくりにも通ずる「プリミティブな自由さ」を思想として強く感じていたため、何か一緒にできることはないかと話していました。

そんな中、僕がミードについて調べている際、麦芽を使った「ブラゴット」というスタイルがあることを知り、麦芽の代わりに米麹を使うことで、「ジャパニーズブラゴット」を表現できるのではないか、とANTELOPEの谷澤くんに提案したところからスタートしました。
ゆるいテーマ設定のもと、それぞれが自由な発想でつくるお酒のおもしろさを、ぜひお楽しみください!
■「Pink(洋)」商品概要
・販売予定価格:2,860円(税込)
・内容量:500ml/ 本
・発売日:2024年4月26日(金)
・販売期間:2024年4月〜売切次第終了
・販売チャネル
 ・haccoba オンラインストア: https://haccoba.com/
 ・haccoba 小高醸造所 店頭:10時〜17時(月曜休み)
 ・haccoba 小高駅舎醸造所&PUBLIC MARKET:12時〜17時(月曜・金曜休み)
 ・その他お取り扱い店一覧: https://note.com/haccoba/n/n48a9ad45d07f
・商品詳細URL:https://haccoba.com/products/pink
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61904/43/61904-43-feafad74f4cfb256eb1771b64c615c4e-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Pink(洋)
■株式会社haccobaについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61904/43/61904-43-9c386ef0e184de322be6aea5a01b1871-728x728.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2021年2月、原発事故の避難で一時人口がゼロになった福島県の小高というまちに醸造所を設立。2023年7月から隣町の浪江でも醸造所を営んでいます。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、かつての "どぶろく" 文化やレシピを現代的に表現。ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行っています。
自分たちの事業を通して、自律的な地域文化と自由な酒づくりの文化を取り戻すことを、本気で目指しています。

・会社名:株式会社haccoba(はっこうば)
・代表者:代表取締役 佐藤太亮
・本社所在地:福島県南相馬市小高区田町2-50-6
・各種リンク
 ・ホームページ・オンラインストア:https://haccoba.com
 ・Twitter:https://twitter.com/haccoba
 ・Facebook:https://www.facebook.com/haccoba
 ・Instagram:https://www.instagram.com/haccoba
 ・LINE:https://page.line.me/184glmhu
 ・note:https://note.com/haccoba

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