\全く新しい「シンデレラ」の物語/物語の主人公はシンデレラのふたりの義理のおねえさん『シンデレラのおねえさん』4月26日(金)発売!

2024年4月26日(金)13時46分 PR TIMES

 小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:吉田直樹)は、書籍『シンデレラのおねえさん』(おくはらゆめ 文/絵)を4月26日に発売いたしました。
 一般に知られている童話「シンデレラ」は、主人公のシンデレラと王子様は結婚して幸せに暮らしました、とお話を終えますが、もし、その後に続きがあるとしたら、いったいどんな物語でしょうか。本作は「シンデレラ」の続きを描いた作品で、ふたりの義理のおねえさんが主人公です。さて、ふたりは、本当はどんな人たちなのか——。そして、シンデレラにいつもいじわるをしてしまう継母にも理由があり——。シンデレラのもう一つの物語をどうぞお楽しみください。

[画像1: https://prtimes.jp/i/73231/52/resize/d73231-52-64cb84a69c3df306c358-5.png ]

あらすじ


王子さまが、けっこんあいてに、シンデレラをえらんだので、
シンデレラのおねえさんたちふたりは、ヒマをもてあましていました。
「ずっと、けっこんできなかったらどうしよう? いっしょうひとりぼっち?」
時間がたっぷりあると、よけいなことばかり考えてしまいます。
そこへ、家来のじいが通りかかり、「こんなシンデレラはいやだゲーム」が始まって……。

作者プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/73231/52/resize/d73231-52-d912a81f081687a3bea2-1.png ]

文/絵:おくはらゆめ
1977年兵庫県生まれ。絵本作家。辻学園日本調理師専門学校卒業。
『くさをはむ』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、絵本に『シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる』(童心社)で日本絵本賞、童話『わたしといろんなねこ』(あかね書房)で小学館児童出版文化賞を受賞。絵本に『やきいもするぞ』(ゴブリン書房)、『ようかいしりとり』(こぐま社)、『おしょうがつのかみさま』(大日本図書)、童話に『きつねのしっぽ』(小峰書店)、『おてがみさがし』(あかね書房)、「つっきーとカーコ」シリーズ(佼成出版社)などがある。

[画像3: https://prtimes.jp/i/73231/52/resize/d73231-52-2c5ab187f4017d7b8491-2.png ]

<書籍概要>
タイトル:シンデレラのおねえさん
作  者:おくはらゆめ (文/絵)
定  価:1,485円(税込)
仕  様:201mm×154mm / 64ページ
発  行:光村図書出版
発 売 日:2024年4月26日
I S B N:978-4-8138-0585-4
U R L:https://www.mitsumura-tosho.co.jp/shoseki/tobunohon/book-th013

編集者からのコメント


みんなが知っている昔話。子どもの頃、何度も語ってとせがむからか、祖父はお話の筋を逸脱することがありましたが、違った筋で語り直される物語が大好きでした。おくはらさんが今回新しく創作してくれた本書『シンデレラのおねえさん』もそんな違った筋書きのお話です。主人公は、世間的に「いじわるな」とされる、ふたりの義理のおねえさん!もうこれだけで読みたくなりませんか?
「シンデレラ」に新たな魅力を吹き込んだ、パワフルで自由奔放、伸びやかで全く新しい「シンデレラのおねえさん」の物語をお楽しみください。
                          (編集部・新宅)

<会社概要>


[商 号]光村図書出版株式会社 Mitsumura Tosho Publishing Co.,Ltd
[代表者]代表取締役社長 吉田直樹
[創 立] 1949(昭和24)年2月26日
[資本金]3,000万円
[年 商]82億1,553万円(2023年10月期)
[従業員数]230名(2024年4月現在)
[所在地]東京都品川区上大崎 2-19-9 
[TEL]03-3493-2111(代表)
[URL]https://www.mitsumura-tosho.co.jp/
[事業内容]小・中・高等学校用の検定教科書ならびに付帯する出版物の編集・発行
一般書籍・教育書等の編集・発行 学習用ソフトウェアの企画・制作

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