医薬品専門商社のニフジ株式会社、下北沢の商業施設「ミカン下北」に移転

2024年4月30日(火)10時46分 PR TIMES

〜医薬品業界は、未完の市場。成長続けるスタートアップが、ミカンに登場〜

ニフジ株式会社(東京都世田谷区、代表取締役:後藤 啓太、以下「ニフジ」)は、2022年4月1日よりオフィスを移転し、下北沢の「ミカン下北」に新たに生まれたワークプレイス「SYCL by KEIO」に、新オフィスを開設したことをお知らせします。

当社は2022年に創業し、医薬品商社として「世界水準の高品質な医薬品」を日本の医療機関にお届けしています。初年度3名の従業員で、約5億円の取扱高実績を残し、現在業界4位 *1)の事業規模になりました。今後は、スタートアップのマインドを持ちながら、業界のリーディングカンパニーでありたいと考えています。日本の医薬品市場をアップデートし、ドラッグ・ラグ 2)を解消していくだけでなく、世界中で愛用されているサプリメントや健康食品を日本中に届け、日本により多くの医療の選択肢を提供し、日本人のさらなる健康増進を実現していきます。

*1) 当社調べ

*2)ドラッグ・ラグ: 海外では当たり前のように使用されている医薬品が、日本国内では認可されていない時間の差のこと。

[画像: https://prtimes.jp/i/127429/1/resize/d127429-1-f19a769d644d00be78ad-1.png ]

■オフィス移転について
<背景>
業務委託をあわせると、従業員数が15名を超えました。リアルコミュニケーションを重視する当社では、出社する社員が多いため、コミュニケーションが活性化するような移転先を探していました。また、新規事業の立案を進めている当社では、医療の既存の枠組みを超えた新たな発想を多く見出していく必要があります。ジャンルや価値観を超えて混ざり合う場所である下北沢なら、そしてミカンという場所なら、当社のチャレンジングな新たな発想を具現化できると考えました。

また、地域特性として、柔軟な思考を持った開業医の先生が多く、国内で流通している医薬品だけでなく、世界レベルの新薬の導入に積極的な開業医の先生も多くいらっしゃいます。

以上を理由として、全社員の納得の元、ミカンへの移転が決まりました。

<新オフィス コンセプト>
新オフィスを構える「ミカン下北」は、「遊ぶと働くの未完地帯」をコンセプトに掲げ、その言葉のとおり、下北沢は現在、施設や店舗を巻き込みながら街全体で再開発を仕掛けています。街と近く、商売と近く、商品に物語があり、お買い物に感情がある。今後、ニフジが手掛けるサプリメントや健康食品とも相性の良い街です。当社のさらなる発展にご期待下さい。

<新オフィス 所在地>
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-6-2 ミカン下北 B街区 B302

■ニフジについて
ニフジ株式会社は、医薬品に特化した専門商社です。
日本国内では入手困難な、有効性・安全性が認められた世界の医薬品を安心・安全・便利に医療機関へお届けしています。
海外で一般的に使用されており、その安全性や有効性が認められている医薬品が、日本では未承認のままとなっているものが多くあります。当社は、医療機関が患者様に最善の医療を提供できるよう、海外の医薬品業者と連携し、世界中から安全で優れた医薬品を医療機関に提供しています。

■ニフジの特徴
◯医薬品等の輸入
厚生局から輸入確認証(いわゆる薬監証明)を取得して輸入しています。そうする事で日本では承認を得ていない海外医薬品も輸入が可能となります。世界の医薬品を安心・安全・便利にお届けしています。

◯包括的な医薬品ソリューション
グローバルなパートナー・ネットワークを活用し、承認・未承認医薬品や医療機器を含む広範な製品の調達と提供に特化しています。

◯品質とコンプライアンスの確保
品質を共有する認定サプライヤーとの連携に積極的に取り組んでいます。定期的な訪問や調査により、私たちの求める基準に適合する管理を行なっていることを確認しています。細心のアプローチにより、最高水準の基準を維持し、安心して利用できるサービスを提供しています。
◯医薬品調達の卓越した専門知識
豊富な医薬品調達の経験を持ち、入手が難しい製品であっても調達の道筋を見つけることに強みを持っています。お問い合わせに迅速に対応し、要件を調査し、価格、製品の入手状況、有効期限、適切な保管方法に関する迅速な情報提供を行う柔軟性により、未承認医薬品の調達において信頼のできるパートナーとして認められてきました。

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