SmartDB(R)がSaaS型ワークフロー市場で4年連続シェアNo.1を獲得~大企業シェアも連続No.1、高い拡張性や優れた連携機能を強みに~

2025年4月30日(水)10時48分 PR TIMES

 大企業向けクラウドサービスの株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、民間調査会社の株式会社テクノ・システム・リサーチ(本社:東京都千代田区、代表者:藤田 明良 、以下 テクノ・システム・リサーチ)の調査の結果、2024年におけるSaaS型ワークフローの市場において、業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)(スマートデービー)」が市場シェア30.2%となり、4年連続シェアNo.1を獲得したことを発表します。さらに、従業員数1,000名以上の大企業においては54.1%でNo.1※1を獲得しました。

※1 テクノ・システム・リサーチ社「2024年SaaS型ワークフロー市場のメーカーシェア調査」より

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25071/230/25071-230-9bb49723d5d941436cfeaefe8bdb734d-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■調査結果のポイント
・2024年のSaaS型ワークフロー市場はライセンス売上金額ベースで79億円を突破。前年比147.6%の成長率となり、2027年の市場規模は156億円規模まで拡大する見通し
・DXに取り組むユーザー企業の増加やSaaS利用が進んだことで、ワークフローも高い市場伸長率を維持
・業務デジタル化クラウドSmartDB(R)は高い拡張性や他社SaaS製品との優れた連携機能により従業員数1,000名以上の大企業においてシェア率54.1%を達成し、市場シェアNo.1を4年連続で獲得

■SaaS型ワークフローの市場動向とSmartDB(R)が大企業に選ばれる理由
 大企業において高まる業務デジタル化ニーズを背景に、基幹システムのクラウド化が進んでいます。その周辺業務のSaaS移行も加速しているため、今後さらなるワークフロー市場の拡大が見込まれています。
 本調査結果を受けて、SmartDB(R)の継続的な市場優位性は主に以下の2点に起因すると捉えています。

・全社プラットフォームとして展開できる機能的充足度
 ドリーム・アーツは創業初期から一貫して大企業向けの製品開発に特化してきた。 大企業において高まる業務デジタル化ニーズに対応することで顧客基盤を獲得、高い信頼を築いてきた。業務部門主体で容易にノーコード開発できるUI/UX、複雑なワークフロー、きめ細かい権限設定、高度なセキュリティ対応など大企業特有の業務プロセスのデジタル化に必要な機能を網羅している点が高い信頼性につながっている。

・他SaaS製品との優れた連携機能による業務カバー領域の広がり
 業務デジタル化クラウドSmartDB(R)は、高度なワークフローとWebデータベース機能を備え、部門個別の一般業務から全社横断業務まで大企業のあらゆる業務をデジタル化が可能。 他のSaaS製品との連携機能にも長けており、MCSA(ミッションクリティカルシステムエイド)※2として、財務会計や生産管理などのERPフロントシステム領域に至るまで幅広い範囲で活用できる点も評価されている。

【イメージ:あらゆる業務をデジタル化するためのSmartDB(R)の4つの機能】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25071/230/25071-230-85a971a410a5306fc1badaf52a2018be-3900x1352.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※2 「ミッションクリティカル領域のシステム(MCS)を実践的に支える」というドリーム・アーツのコンセプトやシステムそのものを指す。
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/mcsa/

■「デジタルの民主化」を実現するSmartDB(R)、今後の展望 
 ドリーム・アーツでは「デジタルの民主化※3」を提唱しており、業務部門(非IT部門)が主体となった自律的な業務デジタル化を支援しています。 オンライン学習コンテンツの充実やユーザー同士の情報交換の機会提供に加え、業務デジタル化の習熟度・スキルを個人へ認定する制度「SmartDB Certified Specialist(以下 SCS) ※4」の認定者輩出の強化により、大企業におけるデジタル人材育成の支援にも注力。 今年度中に認定資格取得者が3,000名を超える見込みです。 今後もSmartDB(R)は、連携機能の強化やオプション機能の追加、さらなるデジタル人材の輩出により大企業の業務デジタル化を支援し、市場の拡大をけん引してまいります。

※3 現場部門(非IT部門)が自らデジタルを活用し、全社のデジタル化を加速させること
https://www.dreamarts.co.jp/democratization/

※4 SmartDB(R)認定資格制度(SmartDB Certified Specialist)
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/scs/

 ドリーム・アーツは、今後も“協創”を理念に掲げ、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25071/230/25071-230-63b0c98385853039e657c8afe9ad99c2-2597x660.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SmartDB(R)(スマートデービー)について https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/(https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/)
SmartDB(R)は、大企業市場シェアNo.1(※5)の業務デジタル化クラウドです。 現場個別の業務から全社横断業務までノーコードで開発可能。 ワークフローとWebデータベースを中心に多彩な機能をもち、柔軟な外部システム連携、きめ細かな権限管理、高度なセキュリティ要件にも対応しています。 三菱UFJ銀行や大和ハウス工業、立命館大学など、大企業を中心にあらゆる業種業態のユーザーが利用中です。 サービス基盤としてマイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。
※5 テクノ・システム・リサーチ「2024年 SaaS型ワークフロー市場メーカーシェア調査」より

株式会社ドリーム・アーツについて https://www.dreamarts.co.jp/(https://www.dreamarts.co.jp/)
「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」をコーポレート・ミッションに掲げるドリーム・アーツは、「協創」を自ら体現することで、顧客の真のソリューションパートナーとして総合的な課題解決をお手伝いしています。
主なサービスとして、大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)」、多店舗オペレーション改革を支援する「Shopらん(R)(ショップラン)」、大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteX(R)(インスイートエックス)」などのクラウドサービスを開発・提供しています。

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