[共同リリース]3社協業のファンダムプロジェクトの進捗報告 ~ ゼスト所属アイドル 『江籠 裕奈』 参画決定、5月9日サービス本格始動 ~(株式会社トレードワークス)
2025年5月12日(月)12時47分 PR TIMES
金融システム開発サービスやECプラットフォームなどのシステム開発を展開する株式会社トレードワークス(以下「当社」、本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤 正勝)は、株式会社KeyHolder(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大出悠史、以下「KeyHolder」という。)、ファンダムの組成・運営を手掛け、実践的なファンダム運営のノウハウを有する株式会社BEAMING(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:次呂久博幸、以下「BEAMING」という。)の3社は、2023年10月に発表した「当社及び株式会社KeyHolder並びに株式会社BEAMINGとのファンダム立ち上げに関する業務提携契約締結に関するお知らせ(※1)」に基づき、戦略立案・準備を行ってまいりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117557/35/117557-35-5c1a8230024065c83258c9be89fbb1a4-3076x2049.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]江籠 裕奈 Ego Yuna
日本においては、アーティスト(IP/知的財産)を擁する所属事務所が、当該アーティストのマネジメントをはじめ、関連する販促物・告知物などの全体を一元的に管理することが一般的です。こうした背景のもと、ファンによる二次創作や応援広告などの自主的かつ組織的な応援活動を、所属事務所が定めるルールに基づき容認する「ファンダム」の形成は、ファンと事務所との高度な信頼関係に支えられるものであり、その実現には大きなハードルがあります。本プロジェクトにおいても、協業当初は関係各所との調整事項が多く、当初想定していた進捗には至りませんでした。
こうした状況を打開するため24年10月より各社の経営層が直接関与するステアリングコミッティー(意思決定会議体)を立ち上げ、プロジェクトの推進を強化。戦略立案の見直しや意思決定の迅速化を図り、2025年5月9日より本プロジェクトへKeyHolder子会社である株式会社ゼストに所属するアイドル・江籠裕奈を起用する形で本件企画を開始することが決定いたしました。「江籠裕奈公認ファンダム」はBEAMINGが運営するファンダム運営応援アプリ『STAN』を通じてご参加いただけます。
江籠 裕奈 Ego Yuna
2000年3月29日生まれ。愛知県出身、O型。2011年10月、SKE48に5期生として加入。17thシングル『コケティッシュ渋滞中』で初選抜入りして以降選抜メンバーで、グループの中心メンバーとして活動。ソロライブやソロシングルのリリースなどを経て、SKE48の在籍時にソロデビューを果たす。2023年12月20日に卒業写真集「限りなく、恋だと思う」を発売。12月31日を以てSKE48を卒業し、2024年1月1日よりソロ活動開始。
江籠裕奈オフィシャルファンクラブ「ないしょばなし」を開設し、3月27日に1stシングル「はじまる」、7月31日に2ndシングル「プリンセステイラー」、10月30日に1stアルバム『Believer』をリリース。また、FM AICHIにてレギュラー番組を担当し、「Pop’n’Roll」(web)で連載コラムを執筆するなど、精力的に活動。6月18日には3rdシングルのリリースを予定している。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117557/35/117557-35-74df8f9c9daf7d59ef83c671f6bdbcfa-1720x502.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117557/35/117557-35-2fda23f2b7ffe77409e97e891fe044d2-262x252.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][ ファンダム運営応援アプリ「STAN」について ]
BEAMINGが運営するファンダム運営応援アプリ『STAN』はファンがファンダム活動をしていく上で発生するさまざまなお悩みを解決し、ファンダム運営をもっと簡単で楽しくするアプリです。以下の機能・サービスを通じて、ファンダム運営をサポートしています。
<主な機能・サービス>
・ファンダムメンバーとのやりとりやアンケート実施など、コミュニティ運営全般
・ファンダム予算の集金・管理
・応援広告、コラボカフェ、リスニングパーティーなど、ファンダム企画の実施支援
・事務所との連携サポート
●App Store (iOS):
https://apps.apple.com/us/app/stan/id6467592831
※App StoreのリンクについてはiPhoneなどのiOS端末、Macはアクセス可能ですがWindowsなど一部PC環境では遷移しない場合があります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117557/35/117557-35-6e4818326972fb20a3d509bcf9349957-106x105.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●Google Play (Android):
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.stanfandom.stan
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117557/35/117557-35-12513a7589b29eb6134e1c61f09cacf4-107x105.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
STANサービスサイト https://beaming.jp/service/for-fans/
[ 3社の役割 ]
本ファンダムサービスの推進にあたり、各社の強みを活かし、以下の役割を担っています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117557/35/117557-35-b3ae464a265bd6e1e728fcc7e3ebe29e-861x283.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[ 今後の展開 ]
当社、KeyHolder、BEAMINGの3社は、ファンダムサービスを通じて、参加するファンとアーティストのニーズをより深く分析し、さらなる機能強化を行ってまいります。具体的には、KeyHolderが持つアーティストIPの知見、BEAMINGのファンダム運営ノウハウ、そして当社のシステム開発力を組み合わせ、ファンがアーティストを応援するための新しい手法や、ファンダムをより活性化させる仕組みの開発を推進し、より良いサービスの提供を目指します。
今後も3社が連携しながら、ファンダムサービスの発展を通じてエンターテインメント業界の新たな価値創出に貢献してまいります。
引き続き、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社トレードワークス 事業本部 加藤 雅也
Mail:consultants@tworks.co.jp TEL:03-6230-8900
※1 ご参考資料:2023年10月13日公表[ 当社及び株式会社KeyHolder並びに株式会社BEAMINGとの ファンダム立ち上げに関する業務提携契約締結に関するお知らせ ](https://pdf.irpocket.com/C3997/NvAy/dGt1/Wk5V.pdf)
※ファンダムとは
従来は、アーティストやIP等の所属事務所が版元としてIP(知財)のマネジメントならびに係る 販促物や告知物などを一元管理することが一般的であり、ファンは事務所側が提供するファンクラブ等の定まった方法を通じてのみアーティストやIPの応援を行うことが一般的でした。しかし、近年では、韓国をはじめとする海外のエンタメ業界において、ファンが応援するアーティストの誕生日を祝うため、自主的に広告物や告知物を制作し、街頭広告を一斉にジャック(掲示)したことが話題を呼び、結果としてアーティストの知名度拡大に寄与するなどの活動が行われております。 ファンダムとは、タレントやIPなどに関して、所属事務所が定めるルールのもとで、ファンを信頼し、ファンに任せることによる二次創作や応援広告を後押しすることにより、ファンが自主的かつ組織的に応援活動を行う集団を指しており、「主客一体」でアーティストを盛り上げることを目的とします。
※「App Store」 は米国その他の国や地域で登録された Apple Inc.のサービスマークです。「iOS」は、Apple Inc.の OS 名称で、米国およびその他の国における Cisco の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。「Google Play」「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。記載されている会社名・製品及びサービス名は、各社の商標または登録商標です。