2023年は夏本番前に完売したおもちゃ花火の人気シリーズ「エコパッケージ花火」に新商品２点追加し全６種となりました。 SDGs達成に向けたサステナブルな商品です。
2024年5月13日（月）11時30分 ドリームニュース
「さぁ、花火をしよう。」株式会社若松屋（本社：愛知県西尾市、代表取締役：佐野明正）は、「エコパッケージ花火」の新商品を2点、2024年4月末より全国の小売店などで発売を開始しました。昨年発売の４点とあわせてシリーズ合計6点のラインナップとなります。
『エコパッケージ花火』は、小袋やテープなどプラスチックの使用を無くした環境負荷の少ないサステナブルな花火セットとして、2023年より発売を開始したシリーズです。
2023年に業界初となるサステナブルなおもちゃ花火のセット商品「エコパッケージ花火」を発売しました。プラスチックの使用、製造コスト、輸送コストの3つを削減し、3つのコストを削減したことで、花火の本数を20%増量させました。環境負荷が少ないだけでなく、消費者にも喜んでもらえる工夫を施した商品です。
2023年はシーズン突入直後に全ての在庫が完売となり、完売後も商品についての問い合わせが多く寄せられました。
エコパッケージ花火シリーズを発売したことにより、2023年においては紙1.8t（A4用紙42万枚）、プラスチック0.8t（500mlペットボトル2.6万本）の資材を削減する事に成功しました。
2024年は更に資材を見直し、パッケージ素材を紙封筒に変更することで昨年の商品と比べ80％以上紙資材を削減した「エコパッケージ花火EP05、EP06」の２点を新商品としてラインナップに加えました。
【エコパッケージ花火 主な特徴】
（1）プラスチック削減 -紙だけでつくられたパッケージ-
プラスチックの使用を廃止し、パッケージには紙だけを使用。遊んだ後に燃えるゴミとして捨てることができます。※ごみの分類はお住まいの地区のルールを確認して下さい。
（2）生産コスト削減 -袋詰めと台紙セットの工程を全てカット-
花火を小袋に入れる工程や、小袋を台紙に張り付ける工程をカット。パッケージに花火をそのまま入れているので、少ない手間（労力）で生産することが可能になりました。
（3）運搬コスト削減 -1台のトラックで従来商品の約2倍運搬可能に-
パッケージのサイズが大幅にコンパクトになり、少ないコストで多くの商品を運搬できるようになりました。
【消費者に嬉しい5つの特徴】
（1）持ち運びに便利なコンパクトサイズ
従来品と比較して、半分以下のサイズになっています。小さなバックでも持ち運びやすいサイズです。
（2）小袋とセロハンテープの不使用
種類ごとに個包装していた小袋を無くし、花火をバラの状態でセットしています。
また、テープ止めで花火を固定していた台紙の使用をやめました。花火で遊ぶ前にテープを剥がすのに時間がかかってしまうというお悩みも解決できます。
（3）花火の本数20%増量
3つの削減（プラスチックの使用、生産コスト、運搬コスト）が実現したことで、花火の本数を20%増量することができました。
（4）すぐに遊べる
パッケージの簡略化、セロハンテープの使用をなくしたことで、花火を取り出す手間が圧倒的に短くなりました。
（5）ゴミが少ない
個包装の削減で、廃棄される資材の量を削減しました。
【商品概要】
商品名：エコパッケージ花火
EP-05、06 全2種
※EP-01、02、03、04は発売中
価格：オープン価格
サイズ：EP-05：W120×H355×D10、EP-06:W155×H355×D20
販売店： 全国の小売店、自社オンラインショップ
（花火の若松屋 ONLINE SHOP （wakamatsuya.official.ec））
【若松屋について】
当社の主力商品である「花火」は、多くの人に感動と喜びを提供できる商品であり、「玩具」は子どもたちの豊かな感性を育む商品と考えています。
今後も昭和１２年の創業からの信念である「お客様第一」に基づき、
「花火」「玩具」などの商品を通じて社会貢献をすることを目指していきます。
【会社概要】
会社名 ： 株式会社若松屋
代表 ： 代表取締役 佐野 明正
本社 ： 愛知県西尾市下羽角町岩谷56-1
東京支店 ： 東京都台東区柳橋1-5-6
貝吹工場 ： 愛知県西尾市貝吹町大牛切65
ホームページ ： https://www.wakamatsuya.tv/
設立 ： 昭和39年（創業昭和12年）
資本金 ： 3000万円
年商 ： 35億円
従業員数 ： 55名
事業内容 ： 玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子の製造・卸売
配信元企業：株式会社若松屋
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
『エコパッケージ花火』は、小袋やテープなどプラスチックの使用を無くした環境負荷の少ないサステナブルな花火セットとして、2023年より発売を開始したシリーズです。
2023年に業界初となるサステナブルなおもちゃ花火のセット商品「エコパッケージ花火」を発売しました。プラスチックの使用、製造コスト、輸送コストの3つを削減し、3つのコストを削減したことで、花火の本数を20%増量させました。環境負荷が少ないだけでなく、消費者にも喜んでもらえる工夫を施した商品です。
2023年はシーズン突入直後に全ての在庫が完売となり、完売後も商品についての問い合わせが多く寄せられました。
エコパッケージ花火シリーズを発売したことにより、2023年においては紙1.8t（A4用紙42万枚）、プラスチック0.8t（500mlペットボトル2.6万本）の資材を削減する事に成功しました。
2024年は更に資材を見直し、パッケージ素材を紙封筒に変更することで昨年の商品と比べ80％以上紙資材を削減した「エコパッケージ花火EP05、EP06」の２点を新商品としてラインナップに加えました。
【エコパッケージ花火 主な特徴】
（1）プラスチック削減 -紙だけでつくられたパッケージ-
プラスチックの使用を廃止し、パッケージには紙だけを使用。遊んだ後に燃えるゴミとして捨てることができます。※ごみの分類はお住まいの地区のルールを確認して下さい。
（2）生産コスト削減 -袋詰めと台紙セットの工程を全てカット-
花火を小袋に入れる工程や、小袋を台紙に張り付ける工程をカット。パッケージに花火をそのまま入れているので、少ない手間（労力）で生産することが可能になりました。
（3）運搬コスト削減 -1台のトラックで従来商品の約2倍運搬可能に-
パッケージのサイズが大幅にコンパクトになり、少ないコストで多くの商品を運搬できるようになりました。
【消費者に嬉しい5つの特徴】
（1）持ち運びに便利なコンパクトサイズ
従来品と比較して、半分以下のサイズになっています。小さなバックでも持ち運びやすいサイズです。
（2）小袋とセロハンテープの不使用
種類ごとに個包装していた小袋を無くし、花火をバラの状態でセットしています。
また、テープ止めで花火を固定していた台紙の使用をやめました。花火で遊ぶ前にテープを剥がすのに時間がかかってしまうというお悩みも解決できます。
（3）花火の本数20%増量
3つの削減（プラスチックの使用、生産コスト、運搬コスト）が実現したことで、花火の本数を20%増量することができました。
（4）すぐに遊べる
パッケージの簡略化、セロハンテープの使用をなくしたことで、花火を取り出す手間が圧倒的に短くなりました。
（5）ゴミが少ない
個包装の削減で、廃棄される資材の量を削減しました。
【商品概要】
商品名：エコパッケージ花火
EP-05、06 全2種
※EP-01、02、03、04は発売中
価格：オープン価格
サイズ：EP-05：W120×H355×D10、EP-06:W155×H355×D20
販売店： 全国の小売店、自社オンラインショップ
（花火の若松屋 ONLINE SHOP （wakamatsuya.official.ec））
【若松屋について】
当社の主力商品である「花火」は、多くの人に感動と喜びを提供できる商品であり、「玩具」は子どもたちの豊かな感性を育む商品と考えています。
今後も昭和１２年の創業からの信念である「お客様第一」に基づき、
「花火」「玩具」などの商品を通じて社会貢献をすることを目指していきます。
【会社概要】
会社名 ： 株式会社若松屋
代表 ： 代表取締役 佐野 明正
本社 ： 愛知県西尾市下羽角町岩谷56-1
東京支店 ： 東京都台東区柳橋1-5-6
貝吹工場 ： 愛知県西尾市貝吹町大牛切65
ホームページ ： https://www.wakamatsuya.tv/
設立 ： 昭和39年（創業昭和12年）
資本金 ： 3000万円
年商 ： 35億円
従業員数 ： 55名
事業内容 ： 玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子の製造・卸売
配信元企業：株式会社若松屋
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
