アカデミー賞公認国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2024 各部門の公式審査員が決定!

2024年5月13日(月)16時16分 PR TIMES

永作博美さん、山崎エマさん、ティム・レッドフォードさん、シャロン・バダルさん、藤岡弘、さん、本木克英さん、川田十夢さん、シシヤマザキさん、杉山知之さん

 米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2024」は、各カテゴリーおよび部門の優秀賞が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補となるライブアクション部門インターナショナルカテゴリー&ノンフィクション部門、アジア インターナショナルカテゴリー & ジャパンカテゴリー、アニメーション部門の公式審査員が決定したことを発表いたします。国際映画祭で選考を行ってきたフェスティバルディレクターやプログラマーのほか、映画監督、俳優、文化人など多角的な視点で今年のショートフィルムを審査いただきます。

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■ライブアクション部門インターナショナルカテゴリー
アジアを除く世界94の国と地域から応募のあった2,104作品のうち、33のノミネート作品を審査
■ノンフィクション部門
世界55の国と地域から応募のあった313作品のうち、15のノミネート作品を審査
上記の審査員:
永作博美(俳優)/山崎エマ(ドキュメンタリー映像監督)/ティム・レッドフォード(クレルモン=フェラン国際短編映画祭 共同ディレクター)

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■ライブアクション部門アジア インターナショナルカテゴリー
日本を除いたアジア36の国と地域から応募のあった722作品のうち、25のノミネート作品を審査
■ライブアクション部門ジャパンカテゴリー
241作品のうち、 21のノミネート作品を審査
上記の審査員:
シャロン・バダル(フェスティバルプログラマー、ニューヨーク大学ティッシュ芸術学部の特別講師)/藤岡弘、(俳優・武道家)/ 本木克英(映画監督・日本映画監督協会理事長)

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■アニメーション部門
世界57の国と地域から応募のあった
464作品のうち、23のノミネート作品を審査
上記の審査員:
川田十夢(開発者 / AR三兄弟 長男)/シシヤマザキ(アーティスト)/杉山知之(デジタルハリウッド大学 学長/工学博士)

各受賞作品の発表は、2024年6月17日(月)に開催のアワードセレモニーにて発表。
ライブアクション部門のインターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンのカテゴリー、アニメーション部門、ノンフィクション部門の各優秀賞の発表が行われます。また、ジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)作品には副賞として クイーン・エリザベスの船旅がキュナードより贈呈されます。
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【SSFF & ASIA 2024アワードセレモニー】
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審査員が登壇し、グランプリ=ジョージ・ルーカスアワード含む、翌年のアカデミー賞ノミネート候補となる各優秀賞を発表。
日時:2024年6月17日(月)16:30-19:30
会場:明治神宮会館 
登壇:審査員、特別製作作品の監督、キャスト(池田朱那、永田凜)、LiLiCo、別所哲也
★上映会&アワードセレモニー付きパスポート*を販売(セレモニー単体の販売はございません)
*表参道ヒルズ スペースオー、二子玉川ライズ&ホール、ユーロライブのパスポート&アワードセレモニー
一般 11,500円、学生 / シニア(60歳以上)/ 障がい者割引 10,000円
https://shortshorts2024passport.peatix.com/

SSFF & ASIA 2024 ライブアクション部門インターナショナルカテゴリーおよびノンフィクション部門審査員 (五十音順、敬称略)
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永作博美(俳優)
1970年10月14日生まれ、茨城県出身。
1994年、ドラマ「陽のあたる場所」(CX)で女優デビュー。以降、映画、ドラマ、舞台で活躍するほか、テレビ番組のナレーションも務める。また『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(07年/吉田大八監督)『酔いがさめたら、うちに帰ろう』(10年/東陽一監督)『八日目の蝉』(11年/成島出監督)『さいはてにて〜やさしい香りと待ちながら〜』(15年/チアン・ショウチョン監督)等で数々の賞を受賞。近年では、映画『朝が来る』(20年/河瀬直美監督)で第44回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。

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山崎エマ(ドキュメンタリー映像監督)
東京を拠点とするドキュメンタリー監督。日本とイギリスの血を引き、ニューヨークにもルーツを持つ。日本人の心を持ちながら外国人の視点が理解できる立場を活かし、人間の葛藤や成功の姿を親密な距離で捉えるドキュメンタリー制作を目指す。3本目の長編監督作品『小学校〜それは小さな社会〜』が2023年東京国際映画祭でワールドプレミアし、現在様々な国での映画祭で上映され配給中。そして、編集と共同プロデュースを務めた伊藤詩織監督の『BLACK BOX DIARIES』が2024年のサンダンス映画祭で上映され、高い評価を得た。

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ティム・レッドフォード(クレルモン=フェラン国際短編映画祭 共同ディレクター)
カタルーニャ大学(スペイン)でアートマネジメントの修士号を取得。彼はイギリスのコルチェスターにあるシグナルズ メディア アーツのプロジェクト マネージャーとして働いた後、スペインのサンティアゴ デ コンポステーラへ移り、クルトサーキット短編映画祭のディレクターとして 8 年間運営に携わる。 2014 年からクレルモン フェラン国際短編映画祭の共同ディレクターを務め、インターナショナルコンペティション、アフリカの視点プログラム、国際開発を担当しています。また映画祭応募プラットフォーム Shortfilmdepot コーディネーションメンバーの一員でもある。

SSFF & ASIA 2024 ライブアクション部門アジア インターナショナルカテゴリーおよびジャパンカテゴリー審査員 (五十音順、敬称略)
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シャロン・バダル(フェスティバルプログラマー、ニューヨーク大学ティッシュ芸術学部の特別講師)
トライベッカ映画祭の元プログラミング バイスプレジデント。映画祭発足から2023年まで映画祭に携わる。大手スタジオ3社で配給とマーケティングに10年間携わった後、ライブイベントのプロデュースを幅広く経験。彼女はニューヨーク大学ティッシュ芸術学部の特別教師として知られ、ロンドンの夏期留学プログラム「Produce in London」を開設し、教えています。著書に『Swimming Upstream - A Life Saving Guide to Short Film Distribution』がある。世界各地の映画祭や業界団体でパネリストや審査員を務め、2022年にはBBC Longshotsのキュレーターとして招かれた世界6人のプログラマーの1人。トライベッカでは、アカデミー賞公認プログラムの選考のほか、特別プログラムやイベントの企画を行っていた。ニューヨーク大学で映画・テレビ制作の学士号、映画学とビジネスを専門とする修士号を取得。

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藤岡弘、(俳優・武道家)
松⽵映画にてデビュー。 「仮面ライダー」で一躍ヒーローに。映画「日本沈没」「野獣死すべし」「大空のサムライ」他、主演多数。アクションシーンにおいてはスタントを使わず自らこなすアクション俳優として映画界を牽引してきた。日本人初でスクリーン・アクターズ・ギルド(全米映画俳優組合)のメンバーとなり、ハリウッド関係者との親交も深い。真剣による演武を海外でも行う武道家としても知られ、柔道、空手、⼑道、抜⼑道、小太⼑護身道他、あらゆる武道に精通。国内はもとより世界数十ヶ国の紛争地域、難民キャンプにて救援や支援活動を展開してきた。2016年3月に公開された映画「仮面ライダー1号」では、藤岡自ら企画から参加し、45年ぶりで本郷猛が単独主演で復活し、大ヒットをおさめる。そのBlu-ray/DVDがオリコンの映画部門で第一位の売上記録を達成。昭和・平成・令和と3 つの時代で同じ役「本郷猛」として出演。
2023 年、NHK大河ドラマ「どうする家康」で織田信秀役として出演し、大きな話題となる。
近年は、藤岡弘、ファミリーとして、それぞれ芸能活動をする天翔愛・藤岡真威人・天翔天音・藤岡舞⾐と共に、
家族愛の象徴として注目を集めている。2024年、芸能生活60周年を迎えた。

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本木克英(映画監督・日本映画監督協会理事長)
早稲田大学政経学部卒業後、松竹に助監督として入社。勅使河原宏や木下恵介などの監 督に師事し、プロデューサーを経て、1998年映画監督に昇進する。コメディを中心 に、ファンタジー、動物映画、時代劇、社会派劇など、多彩なジャンルの娯楽映画を手 がける。主な作品は「釣りバカ日誌」シリーズ、「ゲゲゲの鬼太郎」「犬と私の10の 約束」「鴨川ホルモー」「超高速!参勤交代」など。2017年フリーとなり、「空飛ぶ タイヤ」「少年たち」「居眠り磐音」「大コメ騒動」「シャイロックの子供たち」な ど。ブルーリボン賞や日本アカデミー賞優秀監督賞など受賞多数。最新作「カーリング の神様」が今秋公開予定。

SSFF & ASIA 2024 ライブアクション部門およびアニメーションカテゴリー審査員 (五十音順、敬称略)
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川田十夢(開発者 / AR三兄弟 長男)
1976年熊本県生まれ。1999年メーカー系列会社に就職、面接時に書いた『未来の履歴書』の通り、同社Web周辺の全デザインとサーバ設計、全世界で機能する部品発注システム、ミシンとネットをつなぐ特許技術発案など、ひと通り実現。2009年から開発ユニットAR三兄弟の長男として独立。芸能から芸術、教育から産業、六本木ヒルズから日本橋、学研からひみつ道具に至るまであらゆる領域を拡張。J-WAVE『INNOVATION WORLD』が毎週金曜日、BSフジ『AR三兄弟の素晴らしきこの世界』が隔年放送。WIREDの巻末に『THE WAY PASSED FUTURE』長期連載中。

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シシヤマザキ(アーティスト)
水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを独自の表現方法として確立。独特のピンク色を多用した作品は、シシピンクと呼ばれている。CHANEL、PRADAや資生堂などのブランドのプロモーションイメージの制作を担当し、世界的に活躍している。オリジナルアニメーション「YA‐NE‐SEN a Go Go」(2011)、「やますき、やまざき」(2013) は国内外問わず数多くのフェスティバルで上映され、反響を呼ぶ。2018年には、Forbes 30 Under 30 Asia - Class of 2018 に正式に選ばれる。芸術活動として一日一個の顔「MASK」を毎日作り続けるプロジェクトも行う。(2010〜現在)2019年以降、陶芸作品を中心とした個展を各地で開催。
2024年4月より放送のNHK連続テレビ小説「虎に翼」のオープニング映像の制作を担当。

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杉山知之(デジタルハリウッド大学 学長/工学博士)
1954年東京都生まれ。日本大学大学院理工学研究科修了後、同大学助手となり、コンピューターシミュレーションによる建築音響設計を手がける。87年渡米、MITメディア・ラボ客員研究員、国際メディア研究財団・主任研究員、日本大学短期大学専任講師を経て、94年デジタルハリウッドを設立。2004年大学院、2005年大学を設立し、現在デジタルハリウッド大学・学長。
著書は「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)、『デジタル・ストリーム —未来のリ・デザイニング』新装版(電子書籍/‎デジタルハリウッド・パブリッシャーズ)ほか。

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024 概要】
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■映画祭代表:別所 哲也
■開催期間:6月4日(火)オープニングセレモニー 6月17日(月)アワードセレモニー
      オンライン会場は4月25日(木)〜6月30日(日)         
■上映会場:表参道ヒルズ スペースオー、ユーロライブ、赤坂インターシティコンファレンス、
      二子玉川ライズ スタジオ & ホール、 ミカン下北、オンライン会場にて予定
      ※開催期間は各会場によって異なります
■チケット:
●1プログラム券
<前売り> 一般 1,500円 学生 / シニア(60歳以上) / 障がい者割引 1,200円 小学生未満 無料
<当日> 一般 1,800円 学生 / シニア(60歳以上) / 障がい者割引  1,500円 小学生未満 無料
⚫︎一日券
<前売り>一般 3,500円 学生 / シニア(60歳以上) / 障がい者割引  2,800円 /小学生未満 無料
<当日> 一般 3,800円 学生 / シニア(60歳以上) /障がい者割引  3,000円 /小学生未満 無料
●パスポート(期間中、対象の劇場のプログラムを楽しめる
スペシャルパスポート)
<上映会パスポート>
※ミカン下北、BRANDED SHORTS以外の東京会場が対象 
一般 7,000円 
学生 / シニア(60歳以上) / 障がい者割引  5,500円 
<上映会&オープニングセレモニーパスポート>
※ミカン下北、BRANDED SHORTS以外の東京会場
およびオープニングセレモニー対象
一般 11,500円 
学生/ シニア(60歳以上) / 障がい者割引 10,000円 
<上映会&アワードセレモニーパスポート>
※ミカン下北、BRANDED SHORTS以外の東京会場
およびアワードセレモニー対象
●その他 ミカン下北
 <前売り>1,000円 
<当日>1,200円
●オンライン会場 
4/25 - 5/24 日本国内 1000円 国外5USD
6/1 -30日本国内 2,500円 国外15USD 
■一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844
■公式サイト:
https://www.shortshorts.org/2024
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会 

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】 
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米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
【公式ウェブサイト】 https://www.shortshorts.org

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