株式会社インタードリーム、AIプラットフォームサービス「ID ZERO(アイディーゼロ)」の正式運用を開始

2024年5月13日(月)16時16分 PR TIMES

〜「ID ZERO」で、あらゆる企業へAI開発をワンストップでご提供します〜

株式会社インタードリーム(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋裕貴、以下、「インタードリーム」)は、2024年5月13日にアノテーションから学習、推論が行えるAIプラットフォームサービスhttps://idzero.aiを正式リリースしました。
「ID ZERO」は、お客様が自社でAI開発をワンストップで行えるサービスとなっています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137065/6/137065-6-c53d643a438333353df226da390d71a6-2327x1187.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ID ZERO
AIプラットフォームサービス「ID ZERO」概要
 アノテーションから実装までのAI開発を完結できるWebプラットフォームサービスです。AIを活用したシステムを構築したい企業様や、再構築を希望している企業様に向けたサービスとなっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137065/6/137065-6-0039376084f9f0f41895d579ffe66cf9-1855x868.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Overview
 画像認識・物体検出は、既に取引先の企業様で採用済みで、スクラップ品の画像認識から開発したため、不定形な形状や汚れなどにも対応し、同じ材質でも色味が異なる物でも識別することが可能です。

 また重心座標の算出、矩形算出などその他多くの機能をAPI化、エッジ端末側の周辺プログラムについても開発可能であり、今までインターネットを介した実装では難しいとされていた課題も一気に解決が可能になります。
開発背景
 インタードリームでは、これまでオープンソースとデータベースを利用したWebシステムの開発により、様々な中小企業の課題解決に貢献してきました。
取引先の企業様からスクラップ品の選別をAIで行いたいという要望があり、当社と取引先企業様が協力して、産業用ロボットとAIを組み合わせた製品の共同開発を行いました。
その際に画像認識・物体検知のAI学習と推論実行のシステムを開発し、2021年11月には開発が完了して、導入企業様のエッジ端末で稼働しています。

 近年、AIを活用したい企業様からは多くご相談をいただいておりますが、AIを受託開発でゼロから開発する場合は、費用が膨大になってしまうことがあります。
また、AIエンジニアを雇用するにも業種・業態によっては採用自体が困難な場合もあります。
そこで、AIを活用したい企業様の課題を解決するために、当社ではAIプラットフォームサービスを提供し、ますます高まるAI需要に応えられるようにしました。そして、その中でも広く利用できる汎用性の高い「ID ZERO」を開発いたしました。

 開発コード:LINDAとして2024年2月22日にβ版の提供を開始し、β版提供期間中に多くの課題を抽出して改善して今回正式なサービス名「ID ZERO」として正式リリースいたしました。

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