空の上でクイズ大会!? 大阪・関西万博開幕1年前記念イベントで伊沢拓司の出題に親子が挑戦

2024年5月13日(月)12時16分 PR TIMES

 株式会社baton(東京都品川区、代表取締役 衣川洋佑)の開発によるクイズ出題サービス「Quiz Pitcher(クイズピッチャー)」が、2024年4月14日に行われた大阪・関西万博開幕1年前記念周遊チャーター「クイズ王伊沢さんからの挑戦状」で使用されました。
 同イベントではbatonが運営する東大発の知識集団・QuizKnockの伊沢拓司が、飛行機上でクイズ大会を実施。QuizKnockは、大阪・関西万博のスペシャルサポーターでもあります。参加者は万博に関連する10問のクイズに挑戦し、上位入賞者には賞品がプレゼントされました。

 4月14日、大阪国際(伊丹)空港にて、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕1周年前を記念した周遊チャーターイベント「クイズ王伊沢さんからの挑戦状」が行われました。主催は日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長・グループCEO:鳥取三津子、以下「JAL」)と関西エアポート株式会社(本社:大阪府泉佐野市、代表取締役社長CEO:山谷佳之、以下「関西エアポート」)で、空港周辺に在住の親子から募集し、抽選で選ばれた約30組が参加しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/12901/188/resize/d12901-188-c1a700ab65ae8a166444-0.jpg ]


 出発前には、大阪・関西万博についての理解を深めてもらうための事前イベントが行われました。最初に紹介されたスペシャルゲスト・伊沢拓司から、「ここでの話があとでクイズ大会で出題されるかも……?」との示唆もあり、子どもたちは重要な情報を聞き漏らさないよう、熱心に耳を傾けていました。
 まずはじめに、JAL常務執行役員西日本支社長・宮坂久美子氏より、JALが会期中に「空飛ぶクルマ」の運航を担うことや、「地域を元気にしたい」という思いを込め、特別塗装機「JAL ミャクミャクJET」が就航中であることが説明されました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/12901/188/resize/d12901-188-cf2cd3537cc1014d4cf2-1.jpg ]


 また、JALエアモビリティ創造部事業開発グループの小川惠莉氏からは、大阪・関西万博に出展予定の独Volocopter(ヴォロコプター)が開発したeVTOL「VoloCity(ヴォロシティー)」の紹介がなされました。
 
 続いて大阪・関西万博の公式キャラクターであるミャクミャクが登場……するかと思いきや、国連開発計画(UNDP)のキャラクターである恐竜のフランキーが乱入。自身が経験した恐竜たちの絶滅を踏まえ、人類に対して「絶滅を選ぶな」というメッセージを投げかけました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/12901/188/resize/d12901-188-532c907ad6fada984ec2-2.jpg ]


 搭乗口ではミャクミャクとともに、関西エアポートグループの公式キャラクター・そらやんも参加者をお見送り。14時ごろ、参加者を乗せたミャクミャクJETが伊丹空港を飛び立ちました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/12901/188/resize/d12901-188-1040a0bc1355aaec68ab-3.jpg ]


 離陸後、飛行機は万博会場となる夢洲(ゆめしま)上空を通り、明石海峡大橋、瀬戸大橋などを横目に九州上空まで西に進みます。30分ほど経過したところでついにイベント第2部、「クイズ王伊沢さんからの挑戦状」が始まりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/12901/188/resize/d12901-188-e5bd94af583b0e3c1cc2-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/12901/188/resize/d12901-188-8ad20d842ddac3e4239c-5.jpg ]


 このイベントでは、参加者がそれぞれiPad端末を使用し、baton開発のシステム「Quiz Pitcher(クイズピッチャー)」を通して出題される問題にタッチ操作で答えていきます。問題はいずれも大阪・関西万博にまつわるもの。前回、1970年の大阪万博の知識を問う問題や、出発前の説明で触れられた情報など内容はさまざまで、参加親子が力を合わせて答えに辿り着こうとする姿が見られました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/12901/188/resize/d12901-188-b792c410e1421530784c-6.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/12901/188/resize/d12901-188-3e4b23d5c727d7b232a5-7.jpg ]


 プレゼンターの伊沢自身も航行中の飛行機のような速さ・高さの環境でクイズに答えたことはないということで、前代未聞の場所で開かれたクイズ大会は、10問全問正解が4組も出る激戦に。回答スピード差で上位3組に賞品が贈呈されました。

 クイズ大会が終わるころには、航路も折り返しを過ぎて着陸の時間が近づいていました。四国の足摺岬や室戸岬を経由し、飛行機はふたたび伊丹空港へ。およそ2時間のフライトは、空からの観光にクイズ大会も加わり、盛りだくさんの内容になりました。最後にミャクミャクJETの前で参加者、クルーと伊沢による記念撮影がなされ、イベントは好評のうちに終了しました。

[画像9: https://prtimes.jp/i/12901/188/resize/d12901-188-d5d2f873fb863167cd7a-8.jpg ]


 なお、株式会社batonでは、「Quiz Pitcher(クイズピッチャー)」を活用した企業向けサービス「クイズ大会サポートパック」を提供しています(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000012901.html)。ご興味をお持ちの企業・団体は、ぜひお問い合わせください。

QuizKnockとは


QuizKnock(クイズノック)は、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTube( https://www.youtube.com/c/QuizKnock )チャンネル登録者は221万人を突破。(2024年5月時点)
[画像10: https://prtimes.jp/i/12901/188/resize/d12901-188-a09ccf50f4fc1042f49d-9.jpg ]


株式会社batonとは


 株式会社batonは、ビジョンである「遊ぶように学ぶ世界」を実現するために、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営やコンテンツの制作を行っています。 エンターテインメントと教育をかけあわせたサービスを通して、自分の可能性をひらくきっかけを提供します。

■本件に関するお問い合わせはこちら
株式会社baton 広報チーム
Email:qk_support@baton8.com

[画像11: https://prtimes.jp/i/12901/188/resize/d12901-188-6dfb80b9d351fc5970a3-10.jpg ]

■会社概要
社名:株式会社baton
設立:2013年10月
代表取締役:衣川洋佑
コーポレートサイト:https://baton8.com/

PR TIMES

「クイズ」をもっと詳しく

「クイズ」のニュース

「クイズ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ