【AI文字起こし】OpenAI社『Whisper』を文字起こしエンジンとして採用

2024年5月13日(月)11時16分 PR TIMES

2時間までの音声・動画を、都度カード決済で手軽に文字起こし可能に

株式会社東京アーカイブセンター(本社:東京都豊島区、代表取締役:吉田 隆、以下東京アーカイブセンター)は音声認識ソフトウェアにより音声をテキスト化する『AI文字起こし』サービスにおいて、Google Cloud、Ami Voice Cloud Platformに新たにOpenAI社が提供する『Whisper』を加え、2024年5月13日から提供開始します。

AI文字起こし:https://ai-ninshiki.jp/
は録音した音声をAIを活用した音声認識ソフトウェアによりテキスト化するサービスで、以下3種類のソフトウェアを手軽な操作ですぐに利用することが可能です。
・Whisper(OpenAI提供)
・AmiVoice Cloud Platform(株式会社アドバンスト・メディア提供)
・Google Cloud Speech-to-Text(Google提供)
[画像1: https://prtimes.jp/i/63628/4/resize/d63628-4-0f5a895e2324859fb9d1-0.png ]


広く活用されるようになった生成AI『ChatGPT』で知られるOpenAI社が提供する音声認識エンジンの『Whisper』は利用ニーズが高いものの、一方で実行環境の構築が必要なことがあり手軽に試すことが難しい課題がありました。
『AI文字起こし』サービスでは個人情報の登録や月額の契約などは不要で、メールアドレスのみで『Whisper』および『AmiVoice』『Google』の音声認識エンジンを活用することが可能です。
決済は都度クレジットカードで実行でき、音声データおよび文字起こしデータはいずれのAI音声認識エンジンでも「ログをとらない」設定としておりますので情報は一切残りません。また当社サーバーでもご注文後31日で音声および文字起こしのテキストデータを自動消去いたしますので、セキュリティ上も安心してご利用いただくことができます(※ご自身で利用後に即時削除することも可能です)。
また従来『Whisper』ではファイルサイズが25MBに制限される仕様があるため長時間の音声を取り扱うことが難しい課題がありましたが、『AI文字起こし』サービスでは音声を圧縮することなく2時間までの音声に対応することが可能です。

短納期で文字起こし原稿を入手したいという世の中のニーズに答えるため、東京アーカイブセンターは2020年9月よりAIを活用した文字起こしサービスを提供し、約25,000件の音声のテキスト化を行ってまいりました。

今後も誰もが安心して使える利便性の高いサービスをIT技術を活用して提供し、社会の皆さまへ先端技術の恩恵が届くよう活動を続けてまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63628/4/resize/d63628-4-f6a93b22c1e902584100-1.png ]

◆会社概要
企業名:株式会社東京アーカイブセンター
代表者:代表取締役 吉田 隆
本社:〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-13-15
設立:2015年2月

◆本件に関する報道関係のお問い合わせ
株式会社東京アーカイブセンター
担当:田辺
Email:office@tokyo-archive.co.jp

※本文に記載されている会社名及び製品名、会社名およびロゴは該当する各社の商号、商標または登録商標です。
※本ニュースリリースに記載された情報は発表日現在のものです。サービス・商品の料金、サービス内容や仕様、その他の情報は予告なしに変更されることがありますことを、ご了承ください。

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