中国市場におけるSNSマーケティングを支援するTOUCH GROUP日本最大級のグローバル人材支援サービスを展開するLincとの業務提携を開始

2024年5月14日(火)13時16分 PR TIMES

〜提携により日本企業の中国・アジア市場参入とインバウンド集客のサポートを強化〜

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61898/15/61898-15-a2cfa0ae7c7bbe4bdfcabe71d4ae9127-896x515.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「動画コンテンツを通じて、日本と中国をつなげていく」 をコーポレートビジョンに掲げ、日系企業のインバウンド集客や中国・アジア市場への進出を包括的に支援するTOUCH GROUP株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:原田静織、以下 「当社」)は、優秀な外国人材の紹介と人材活用のための導入後サポートを提供する株式会社 Linc(本社:東京都千代田区、代表取締役:仲思遥、以下「Linc社」)と、下記のとおり 2024年5月14日に業務提携契約を締結いたしましたので、お知らせします。 

日本における近年インバウンド需要の急速な増加と中国を始めとしたアジア市場の拡大を受け、企業は新たなビジネススキームの構築が求められています。この背景を受け、今回の両社の提携により、この課題を解決する質の高いソリューションを迅速に提供することが可能となります。

■背景
・日本市場の縮小と海外市場の伸び
今年発表された2024年の世界GDPランキング(名目、IMF予測)では、かつて世界第2位の経済大国であった日本は中国に抜かれ、そして2023年にはドイツにも抜かれて後退しています。一方、中国は不動産不況やデフレに直面しているにもかかわらず2位を維持しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61898/15/61898-15-681a17e6de535e6c78bb9e3c0af871d3-523x329.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]出典:International Monetary Fund(国際通貨基金)GDP, current prices Billions of U.S. dollarshttps://www.imf.org/external/datamapper/NGDPD@WEO/OEMDC/ADVEC/WEOWORLD※2024年4月版IMF世界経済見通し
・中華圏を中心としたインバウンドの増加
観光庁は、2024年1月から3月までに日本を訪問した外国人の消費額が、コロナ前を大きく上回る1兆7505億円だったと発表しました。訪日外国人1人あたりの旅行支出は中華圏が43.35%を占めています。また、2024年のインバウンドの数はコロナ禍前を上回ると言われ今年度の地方インバウンド誘客の観光庁の予算は昨年度の1.7倍と、国を挙げてインバウンド誘致に力を入れています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61898/15/61898-15-d3c82c901f286a99fe161c186cd0dc8d-387x267.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]出典:観光庁 「訪日外国人消費動向調査2024年1-3月期(1次速報)」https://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000528_00001.html
■業務提携内容と目標、展望
インバウンド需要の積極的な取り込み及び海外市場への参入において、当社はSNSを活用した情報拡散と集客を担い、Linc社はAIによる、最適なグローバル人材をマッチングするプラットフォーム提供と定着支援のための研修育成システムを提供します。
今回の提携は、日本企業の更なる海外市場への参入を促進し、インバウンド需要の増大に応えることを目指します。
本提携の初年度目標として、30社の日本企業との連携を目指し、具体的な市場ニーズに対応し、新たなビジネスチャンスを創出します。
また、将来的に両社のシステムの連携も進めていくことで、持続可能なビジネスモデルの構築を支援します。また、海外市場全体でのビジネス拡大を図り、日本企業の国際競争力の強化を目指します。

■TOUCH GROUPのサービスについて
当社は、市場調査・戦略制定から、小紅書(RED) と抖音(Douyin)などのSNSのアカウント作成、公式申請作業、運用管理、動画制作において導入から運用までをワンストップで提供する体制を構築し、刻一刻と変わる中国・アジア市場の「今」に強いSNSを活用したマーケティング支援を行っています。
また、当社が抱える数百名の外国人インフルエンサーとのコラボレーション投稿を行い、中華圏での認知を高め集客を促すことも可能です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61898/15/61898-15-8d0aa09a3954fcd5a9710f25897bd9fd-1149x534.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中国の消費者は商品の購入や旅行先の情報を収集する際にSNS上の口コミを重視することから、小紅書(RED) と抖音(Douyin)上での話題化や、動画による投稿の質・量を重視したサポートを行います。中国向けマーケティングをご検討の際は、ぜひ一度ご相談ください。

■中国市場への参入に欠かせない小紅書(RED)と抖音(Douyin)とは
小紅書(RED)は中国版Instagramと言われており、商品、サービス、旅行先などの検討・検索のツールとして使われるアプリ、一方抖音(Douyin)は中国版のTikTokで、ライブ配信機能とEC機能を兼ね備えたライブコマース機能が特徴のアプリで、どちらも中国・アジア市場参入やインバウンド集客に欠かせない、ECサイト機能を持ったSNSプラットフォームです。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61898/15/61898-15-d0c6710b11d2aaafefca88b4f08a1425-3813x1072.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]出典:千瓜数据『小红书数据分析工具』 (https://www.qian-gua.com/)艾瑞咨询『数据产品洞察服务』(https://www.iresearch.com.cn/)※Instagramは、Meta Platforms, Inc.の商標または登録商標です。※TikTokは、ByteDance Ltd.(バイトダンス エルティーディー.) またはその関連会社の商標または登録商標です。
■中華系インバウンドにおけるSNSの重要性
近年、中国市場での消費者の購買形態は劇的に変化を遂げており、当社では従来型WebサイトでなくSNSを活用した「今」の中国市場への様々なアプローチを展開しています。
2023年の最新データで、中国では旅行者の80%以上が旅行前にSNSを使って観光・レジャー情報を収集していることが分かっています。なかでも、最も利用率が高い中国版Instagram 「小紅書 (RED)」 や、中国版TikTok 「抖音(Douyin)」 は、情報収集のツールとして欠かせない存在です。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61898/15/61898-15-84f5d3f0e4a92b918446f477e0f227c0-650x308.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]出典:克劳锐『2023旅游消费内容研究报告』( https://ddddb.cn/3089.html/)
■株式会社 Lincについて
Linc社はグローバル人材の「日本に来て良かった」を最大化させることで多様性と包容力溢れる社会の実現を目指しています。日本最大級である約45万人のグローバル人材コミュニティを活用し、留学、就職、生活といった日本でのライフイベントを支援する複数のオンラインサービスを提供している企業です。Linc社はこれからも優秀なグローバル人材が日本で活躍する上で欠かせないエコシステムを構築して参ります。

■TOUCH GROUP株式会社 会社概要
日本と中国に拠点を持つ、中国市場と日本市場の相互の進出サポート及びマルチチャンネルネットワーク(MCN)事業を行うマーケティング企業です。

本 社: 東京都品川区西品川1-1-1住友不動産大崎ガーデンタワー9F
代 表: 原田 静織
設 立 日: 2020年7月17日
資 本 金: 6,710万円
U R L: https://touchtv.jp/
事業内容: 中国市場進出支援事業(中国SNS運用代行、中国向けSNS動画制作、KOLマーケティング)、マルチチャンネルネットワーク(MCN)事業

<本件に関するお問い合わせ先>
TOUCH GROUP株式会社
担当 :椎野
TEL :03-6431-8969 10:00〜19:00(土・日・祝を除く)
MAIL:yukiko.shiino@touchvip.net

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