CARTA HOLDINGS、「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025」優秀賞(大企業の部)を2年連続受賞

2025年5月14日(水)12時47分 PR TIMES

〜社員の可能性と組織の成長が交差するカルチャーを構築、自律的なキャリア開発を促進〜

株式会社CARTA HOLDINGS(東京都港区、代表取締役社長執行役員:宇佐美 進典、東証プライム市場:証券コード3688、以下「CARTA HD」)は、「キャリアオーナーシップ経営AWARD 2025」(審査委員長:伊藤 邦雄 一橋大学 CFO教育研究センター長、実行委員長:田中 研之輔 法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授)において、従業員が1,000名以上の大企業の部で優秀賞を2年連続で受賞いたしました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137280/10/137280-10-2d6ad9971adb04afb3c643446e6b3644-3081x1891.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■審査会による講評
「社員のキャリアオーナーシップと組織変革を両立させるユニークかつ実効性の高い取り組みを展開している点を評価した。社員の可能性と組織の成長が交差するカルチャーのもと、社員の自律的なキャリア開発が促進され、昨年応募の施策をベースに経営幹部にも染み出し始めている点が優秀賞に値する。今後は、キャリアオーナーシップ経営への取り組みをさらに広く浸透させ、事業とダイナミックに結びつかせることで、個と組織の成長が共鳴する好循環の創出を期待する。」

CARTA HDでは、「挑戦から学び成長を続ける人材こそが、会社の資産であり競争力の源泉である」という原理原則に基づき、企業文化の促進に力を注いでまいりました。「挑戦」の促進、「技術(知×力)」の向上、「つながり」の拡大を重点施策とし、これらを組み合わせた独自の企業文化を形成しています。この取り組みを通じて、社員間の交流を活発化させ、事業シナジーの創出や、多様な人材が最大限の力を発揮できる環境を整備しています。
■主な取り組み事例
・ジョブマッチングプログラム「DIVE」
2020年より通年で実施している社内ジョブマッチング制度です。17の成長事業での多様な募集ポジションに社員がエントリーし、面談やヒアリングを経て部署を超えた異動に挑戦できます。

・「技術力評価会」
社内の全エンジニアが部署を越えて互いの能力を評価する制度で、成果物の背景も含めて適切に評価し、共通価値観を醸成しています。

・次世代人材育成制度「NEXT GENERATION BOARD」
全社から選抜された約10名の社員が参加し、高度なインプットと責任あるアウトプットを1年間にわたり経験する育成制度です。
■「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025」概要
「キャリアオーナーシップ経営」とは、「はたらく個人の力を最大化させ、社会の力に変えていくために、企業が経営戦略、事業戦略、人材戦略をダイナミックに連携させた新人材戦略の策定と実施を通じて、キャリアや仕事を主体的に捉え、自律・自走しながら周囲と共創する人材(=キャリアオーナーシップ人材)を増やし活かすことで、個人と組織が対等な新たな関係性を構築・再構築し、個人と組織の持続的な成長を共に実現していく経営」を意味します。本アワードは、個人と組織の持続的な成長を実現するため、キャリアオーナーシップ経営の3つの視点(キャリアオーナーシップ人材を「可視化する(見える)」、「増やす」、「(経営や事業と)つなぐ」)を実践し、「個人と企業の新しい関係づくり」を推進する企業を表彰することで、人的資本を最大化する優れた実践方法を社会に紹介することを目的としています。

参考:https://co-consortium.persol-career.co.jp/com-award/

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/137280/table/10_1_9f76f320d831972d8a7e77c1bd3f9b81.jpg ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/137280/table/10_2_dec3c756a059dfef79759eae7a59b09a.jpg ]

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