通信制の「実務者研修教員講習会」、2024年春(2023年度末)のリモートスクーリング修了生が誕生

2024年5月15日(水)17時30分 ドリームニュース

通信制の「実務者研修教員講習会」、2024年春(2023年度末)のリモートスクーリング修了生が誕生

一般社団法人知識環境研究会(所在地:東京都千代田区、代表:神山資将)は、2024年3月から2024年4月にかけ、「実務者研修教員講習会」(厚生労働省指定講習会)の春期リモートスクーリングを実施しました。

2023年度末までの受講生を対象に行った春期リモートスクーリングでは、東京会場のスクーリングと同様、通信学習の総仕上げとなる演習に全員が主体的に取り組みました。演習の振り返りと監修者による検討会を経て、2024年5月15日までに修了生全員の名簿が厚生労働省に受理され、無事、新たな実務者研修教員が誕生しました。

■2024年春期(2023年度末)リモートスクーリング修了生の声(アンケートより)

◎研修の最初に作成をした、授業計画案と指導案をどのように作成すればよいのか分からず困難でした。ただ、介護過程や介護福祉士の倫理、模擬授業配布物を作成する過程で「こんな授業をやってみたい。」や「学生へこれは伝えてみたい。」と自分の想いが浮かんできて、資料の作成が楽しくなったのが印象に残っています。

◎他の受講者の方と動画やコメントなどを共有できた事で、自分の強み、自分に足りないものが理解できました。

◎他の受講者の方の提出課題や模擬授業動画を見て、学ぶことが多くありました。経験に基づく講話ではなく、知識に基づいた授業計画・構成が必要だと感じました

◎とても分かりやすい研修でした。印象に残ったというか、人にものを教えることの難しさを知ることができました。

◎授業の組み立て方から、内容の構成など、初めての経験で、今まで受講側であったため、非常に困難と感じた。他者の模擬事業動画を拝見し、人それぞれで、プロジェクターの使用や、パワーポイント等使用されており、受講生がわかりやすい授業をされていたので、自分には足りない部分だと思った。

◎講師をするまでの過程。授業計画案・指導案・シラバスなど必要書類の多さに驚きました。

◎思った以上に課題が多くて大変でした。ありがとうございました。

*同講習会に関する詳細は、下記のサイトをご覧ください。

通信で学び・模擬授業で鍛える「実務者研修教員講習会」(厚生労働省指定講習会)公式サイト
https://learning.ackk.org/kyoinkoshu/

*教員としてのスキルアップにつながる関連講座については、下記のサイトをご覧ください。

終末期ケアを教える資格を短期集中で取得する「ターミナルケア指導者養成講座」公式サイト
https://learning.ackk.org/0301/

職種の壁を超えて教える力を磨く「医療的ケア教員講習会」(厚生労働省指定講習会)公式サイト
https://learning.ackk.org/iryotekikea/

■本件に関するお問合せ先

一般社団法人知識環境研究会「実務者研修教員講習会」事務局
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-11-22
TEL:03(3252)2472
FAX:03(6779)4703
Email:info@ackk.or.jp
URL:https://learning.ackk.org/kyoinkoshu/


配信元企業:一般社団法人知識環境研究会
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