文部科学省が日本リスキリングコンソーシアムに参画

2024年5月15日(水)13時46分 PR TIMES

AIなどのデジタルスキル習得・就業機会の提供を官民連携で推進

誰もが活躍できる社会を目指し、あらゆる人のスキルをアップデートするリスキリング※1に取り組むため、国や地方自治体、企業など230以上の参画団体から構成する「日本リスキリングコンソーシアム」(主幹事:グーグル合同会社)に、文部科学省が後援いたします。

※1 リスキリング:新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する / させること。(出典: 経産省/リクルートワークス研究所)

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■文部科学省 総合教育政策局 生涯学習推進課 リカレント教育・民間教育振興室長 西明夫 様のコメント
 人生100年時代の到来や急速なデジタル化が進む中で、文部科学省は、全ての社会人がいくつになっても学び続け、新たなチャレンジをし続けられる社会の構築を目指しています。産業界や社会人のみなさんの期待に応えられるよう、教育機関(大学、高等専門学校、専修学校等)の取組を支援してまいります。今回の日本リスキリングコンソーシアムの参画を通じて、産学連携がさらに深まることを期待しています。

■日本リスキリングコンソーシアムへの新規会員登録(無料)
 日本リスキリングコンソーシアムに会員登録をしていただくと、登録情報や受講履歴に基づいたあなたにおすすめのトレーニングプログラムや就職支援サイトが表示され、スキルアップの計画や就職活動にご活用いただけます。会員登録は無料で、どなたでもご登録が可能です。

*新規会員登録ページ
https://japan-reskilling-consortium.jp/register/request

■日本リスキリングコンソーシアムについて
 「日本リスキリングコンソーシアム」は、国や地方自治体、民間企業などが一体となって、地域や性別、年齢を問わず日本全国のあらゆる人のスキルをアップデートする「リスキリング」に取り組む新たな試みです。様々な企業によるトレーニングプログラムの提供や、就職支援、副業・フリーランス・アルバイトなどの幅広い就業機会の提供、スタートアップ企業による就職希望者への採用機会の提供など、パートナーシップの輪を広げることで、全国の人々が学び続ける機会を創り出しています。
 2024年5月時点で、参画団体数は230以上、参画団体による提供プログラム数1,400以上、会員数は13万人以上にのぼり、個人会員への支援のみならず、企業や自治体などの団体代表者が、対象の社員・職員を「団体会員」として登録し、指定プログラムの受講状況を一括管理できる「団体会員・団体受講機能」※も提供しています。
 経済同友会との戦略的パートナーシップも締結しており、日本を代表する企業・団体が社内向けに活用している実践的トレーニングの一般公開や、政府の動きと連動した女性・地方のデジタルリスキリング支援を推進しています。
※「団体会員・団体受講機能」の詳細:https://japan-reskilling-consortium.jp/group

主幹事:グーグル合同会社
協力・後援:総務省、経済産業省、厚生労働省、文部科学省、デジタル庁 他
公式サイト:https://japan-reskilling-consortium.jp/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/jp_reskilling

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