【武蔵野美術大学】バンダイナムコアミューズメントの オリジナルIP「ポラポリポスポ」を活用した クリエイター育成支援の産学共同プロジェクトを開始!

2024年5月16日(木)14時16分 PR TIMES

武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市/学長:樺山祐和 以下、本学)は、株式会社バンダイナムコアミューズメント(所在地:東京都港区/社長:川崎寛)のオリジナルIP「ポラポリポスポ」を活用したクリエイター育成支援のための産学共同プロジェクトを実施します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/83551/129/resize/d83551-129-3587d6340e6e07ecccb6-0.jpg ]

概要


・プロジェクトに参加する学生は、バンダイナムコアミューズメントのオリジナルIP「ポラポリポスポ」のキャラクターを題材としたクリエイティブ制作課題(CDジャケットイラスト・衣装デザイン・マンガなど)を制作します。
・今回の産学連携の目的は、1.将来を担うクリエイターを大学と企業が連携して育成支援すること、2.長く愛されるコンテンツの制作だけではなく、リアルエンターテインメントの未来づくりに寄与することの2点です。
・CGライブイベントやバンダイナムコアミューズメントのプロデューサーによる「特別セッション」を通してキャラクターへの理解を深め、「企業におけるコンテンツ制作」を対話形式で学びます。

教員コメント


[画像2: https://prtimes.jp/i/83551/129/resize/d83551-129-81698c9c597819d7a2c4-2.jpg ]

武蔵野美術大学 清水恒平教授より
現在、日本発の数々のキャラクターが世界中に展開されています。キャラクターをどのような場で、どのように活躍させるかを創造することは、いわば命を吹き込む作業です。
武蔵野美術大学の学生たちの洞察力、想像力、造形力で、社会のニーズを読み取り、新たなキャラクターの活躍の場を創造していきます。
今回は、美術系、デザイン系の複数学科の学生が参加し、学内的にも既存の枠組みを越えたプロジェクトとなります。

株式会社バンダイナムコアミューズメント


バンダイナムコアミューズメントでは、リアルエンターテインメントだからこそ体感できるゲームやアクティビティ製品の企画・開発・販売・運営を行っています。また、テーマパークやインドアプレイグラウンド、屋内アスレチックなど、全国に230店舗以上のアミューズメント施設を展開しています。バンダイナムコアミューズメントは、バンダイナムコグループの総合力を生かし、「いま、ここにしかないエンターテインメント体験」を世界中にお届けします。
会社HP:https://bandainamco-am.co.jp/

「ポラポリポスポ」とは



[画像3: https://prtimes.jp/i/83551/129/resize/d83551-129-f9c31685dad539733c16-1.png ]

【空想・創造・共創】をキーワードに、持続可能なIP創出・コンテンツ制作の実現を目指すバンダイナムコアミューズメント独自のプロジェクトです。従来キャラクターコンテンツでは公開することの少ない制作の「裏側」を積極的に公開することで、各分野のプロフェッショナルの仕事への敬意と感謝を表し、キャラクターに関わるさまざまな仕事の認知・理解を広げながら、参画パートナーの誘致活動や、未来を担う若手クリエイターとの取り組みを積極的に行っています。
「ポラポリポスポ」公式サイト:https://polaporipsp.bn-am.net/








本件に関するお問い合わせ先


武蔵野美術大学 連携共創チーム 中嶋
social@musabi.ac.jp

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