貴乃花さんのエッセイ「これぞニッポン道!!」が「週刊大衆」6/2号(2025年5月19日発売)より連載開始!
2025年5月16日(金)12時17分 PR TIMES
株式会社双葉社(本社:東京都新宿区)が発行する雑誌「週刊大衆」(毎週月曜発売)は、2025年5月19日発売の6/2号より、元横綱・貴乃花さんのエッセイ「これぞニッポン道!! —歴史・文化・伝統の謎を紐解く」の連載を開始します。
■貴乃花さんからのメッセージ
横綱、親方として、相撲を通じて日本文化や神事に長らく関わってきた私ですが、現在、穏やかな暮らしを送る中で、日本の成り立ちそのものへの関心が高まり、書物や資料を手に取るようになりました。
今、世界は大きく変わろうとしています。アメリカやヨーロッパでは移民問題をはじめ、国家とは何か、民族とは何かが見直されつつあります。
日本も、例外ではありません。そんな時代だからこそ、我々、日本人が代々大切にしてきた文化を、孫やその先の世代に、きちんと伝えていく必要がある。それができれば、日本はこれからも、世界から尊敬される国であり続けると、私は信じています。
この連載では、私が体験したことや、本を読んで学んだこと、そして、心に残った“ニッポンの魅力”を、歴史の話も交えながら伝えていけたらと思っています。
■第1回のテーマは「シラク仏大統領に学んだ 日本の素晴らしさ」
日本文化に興味を深めたきっかけは、フランスにあると振り返る貴乃花さん。大の親日家であった、故・シラク仏大統領との仰天エピソードを披露。シラク仏大統領の日本愛を通じて、「日本人としての誇りとは何か」を考えるようになったと語ります。
■著者プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14531/731/14531-731-4bd31318078bfc1f2f97c10ef60cbbea-2347x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]週刊大衆6/2号(2025年5月19日発売) (C)双葉社
貴乃花光司(たかのはな・こうじ)
1972年8月12日、東京都生まれ。88年、藤島部屋に入門。92年の初場所で、史上最年少の19歳5か月で幕内初優勝。兄・若乃花と「若貴フィーバー」を巻き起こす。94年11月に第65代横綱に昇進。幕内優勝22回。生涯戦歴は794勝で、「平成の大横綱」と呼ばれた。2018年に日本相撲協会を退職し、現在はテレビ、講演会等、幅広く活躍中。
■商品概要
掲載誌:「週刊大衆」6/2号
発売日:2025年5月19日(月)
出版社:株式会社双葉社
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
URL:https://www.futabasha.co.jp/magazine/taishu