日本マーケティング学会の会員数が3,000名を突破!

2025年5月19日(月)12時47分 PR TIMES

多彩な知見が集い、実務と学術が交わるマーケティングの共創空間

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44267/29/44267-29-65513caf287675d0877ed217e8a6b4d7-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本マーケティング学会(会長:西川 英彦)は、2025年5月12日時点で会員数が3,000人を突破したことをお知らせします。
日本マーケティング学会について
日本のマーケティング力を培っていくために、理論と実践、そして他分野との深いレベルでの交流を通して「探求と創発」を目指す、2012年に発足した学術研究団体です。
3,000名を超える研究者や実務家の会員が所属し、学術誌マーケティングジャーナルおよびマーケティングレビューの発行をはじめ、マーケティングカンファレンスや、40を超えるテーマが研究されるリサーチプロジェクト、魅力的なゲストを招くマーケティングサロンなど多様な「探究と創発」の場を提供しています。
https://www.j-mac.or.jp/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44267/29/44267-29-d0573719facf18c5de6ce557b9432e95-1280x641.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]2025年5月上旬調べ。2023年4月より開始した「若手応援割 U24会費無料 & U29会費半額」の制度導入により、大学院生や大学生などの若手の会員が増えています。
世代と立場を超えた多様な知の交流と探求の場となるイベントや取り組みを実施
日本マーケティング学会では、様々なイベントや取り組みを行っています。
■ マーケティングカンファレンス:会員が一同に介し、研究報告や議論を行う研究大会
毎年10月に開催する「マーケティングカンファレンス」は、700人以上が参加する日本マーケティング学会最大のイベントです。様々なセッションや基調講演があり、研究者、実務家入り混じっての熱い議論や盛んな交流の場となっています。

なお、本年度は、10月12日(日)法政大学にて開催します。
好評のリサーチプロジェクト・セッション、オーラルセッション、ポスターセッション、ランチョンセッション、基調講演など実施します。
https://www.j-mac.or.jp/conference/

また、3月に開催する「三都市カンファレンス」は、会場同士を繋ぐライブビューイングにより東京・大阪・福岡の三都市とオンラインで同時開催しています。
https://www.j-mac.or.jp/cities_conference/
■ マーケティング・リサーチプロジェクト:40を超える研究会
マーケティングに関する課題をテーマに、各プロジェクトが企画・運営する研究会です。
現在、40を超える多種多様なプロジェクトが展開されており、会員は、各自の興味に応じて参加し複数の報告者と議論を交わせる場になっています。
https://www.j-mac.or.jp/researchproject/
■ マーケティングサロン:200回を突破!
「マーケティングサロン」は、くつろいだ雰囲気の中で、マーケティングの実務家をお招きして、軽く飲みつつ、じっくり話せる少人数の座談会形式の研究会で、東京、大阪、札幌、名古屋、福岡などで開催しています。開催数も200回を超え、登壇者からの学びに加え、参加者同士の交流による刺激や人脈形成もサロンの醍醐味になっています。
https://www.j-mac.or.jp/salon/
■ マーケティングジャーナル:和英混載のオープンアクセスジャーナル
マーケティングジャーナル(Quarterly Journal of Marketing, fka. Japan Marketing Journal)は、日本マーケティング学会が発行する、1981年に創刊された和英混載のオープンアクセスジャーナルで、オンラインで年4回発行されています。
本誌は、マーケティング研究・実践の水準を高めるために、マーケティングに関心のある人々に向けて、マーケティングに関する重要かつ独創的な、学術的・実践的示唆に富んだ論文を掲載しています。
EBSCOhostおよびDOAJに収載されています。
https://www.j-mac.or.jp/qjm/
■日本マーケティング本 大賞:会員の投票により決定!
マーケティング理論や実践の普及のため、マーケティングに関するお勧めできる書籍を、会員の投票により毎年選び、「日本マーケティング本 大賞」として、表彰しています。
https://www.j-mac.or.jp/bookaward/
■ 若手支援:次世代マーケターを育む取り組みとして若手応援割を導入
次世代のマーケティングリーダーを育成するため、「若手応援割 U24会費無料 & U29会費半額」という制度を導入し、若手会員の参画を促進しています。
https://www.j-mac.or.jp/news/38497/
■ 公式SNS
SNSでの積極的な情報発信を行なうことで、より多くの方々が学会活動に参加しやすくなるよう努めています。

<公式SNS一覧>
Facebook:https://www.facebook.com/japan.marketing.academy
X:https://x.com/japan_mac
LINE:https://page.line.me/472gfcsq
今後の展望
日本マーケティング学会 会長 西川 英彦は、次のように述べています。

「私たちが目指す学会は、若手からスペシャリストまでが共に学び合い、議論し、創造的なアイデアを生み出す場となります。『探求と創発』のビジョンを大切にし、多様な才能が共鳴するからこそ、未来への道筋を示す重要な役割を果たすでしょう。
『マーケティングで、未来を創ろう!』という旗印のもと、日本マーケティング学会は進化を遂げます。そのためには、皆様の協力と支援が欠かせません。
『探求と創発』のビジョンを胸に、日本マーケティング学会が未来に向けて進化し、マーケティングが未来を創り出す力となることを確信しています。これからも皆様のご協力と支援を心よりお願いいたします。」

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