日本体育大学でジョリーグッドのVRを活用した公開講座を実施
2025年5月19日(月)10時17分 PR TIMES
医療・福祉分野に特化したVRソリューションを提供する株式会社ジョリーグッド(本社:東京都中央区、代表取締役:上路健介)は、2025年4月20日(日)および4月27日(日)に日本体育大学(世田谷キャンパス/健志台キャンパス)にて開催された体験型公開講座「命にかかわる急な病気の緊急度について知ろう〜VRで体験する『救急車、必要なのはどんなとき?』〜」において、当社製VR機材の技術協力を行いました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20924/161/20924-161-14a4a70ca71c9b8b4659c74bd5004404-858x1218.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本講座は、脳卒中や心筋梗塞などの急性疾患において、救急車を呼ぶべきか否かという緊急度判断をVR体験を通じて学ぶ、全国的にも先進的な取り組みです。講座は両日とも定員50名の事前予約が満席となる盛況ぶりで、地域の一般市民を中心に多くの方が参加しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20924/161/20924-161-2dda1ee1fd10af7257c4a364fafcc3ba-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]※ゴーグルを装着して緊急度を判断している様子
講義では、同大学 保健医療学部の齋藤祐治特定教授、中澤真弓教授、藤本賢司特定教授、櫻澤玲修士が登壇し、救急車の適時・適切な利用の重要性と判断基準、緊急時に頼れる支援体制について解説しました。
今回の取り組みは、教育現場だけでなく、住民向けの啓発活動においてもVRが有効な学習手段であることを示すものです。
今後も社会課題の解決につながる体験教育コンテンツの提供を通じて、誰もが必要な知識を身につけられる環境づくりに貢献してまいります。
【株式会社ジョリーグッドについて】
株式会社ジョリーグッドは、高精度なVRソリューションと、AIによる医療福祉向けサービスを開発するクリエイティブテクノロジーカンパニーです。
今後は医療福祉だけでなく、製造業、建築、物流、小売、飲食業などの人手不足、指導者不足にも貢献できるよう、各業界での事業パートナーさまを募集しています。DX導入や新事業としてのAI、XR展開をご検討の方はお気軽にご相談ください。
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