J.A.K.A.M. と YUIMA ENYA 衝撃の共作「矮大」。5月23日、全世界デジタルリリース!

2024年5月23日(木)17時46分 PR TIMES

都会の雑踏から密林、砂漠まで想像力を膨らます未来世紀アジア2038!

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77880/29/77880-29-0ed305b7a1eb27dde9f26c59c159b35d-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SUPER CATS のリードボーカルを務める実力派シンガー YUIMA ENYA
DJ / トラックメーカーの重鎮 J.A.K.A.M. as JUZU a.k.a. MOOCHY
世界が混沌とするなかに、凛と輝く、力強く美しい、衝撃の共作。
「矮大 Waidai」5月23日(木)、全世界デジタルリリース!
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ジャズやワールドミュージックを現代のビートへと昇華することを得意とし、モダンファンクバンド SUPER CATS のリードボーカル、そしてアフロソウルジャズバンド Thiiird Place のメンバーでもある実力派シンガー YUIMA ENYA と、日本のアンダーグラウンドシーンから世界各国まで長年にわたり精力的に活動し、ZEN RYDAZ、WANOWA、MYSTICS など、自身のソロ作品以外にも領域を広げ続けている DJ / トラックメーカー / プロデューサーの重鎮 J.A.K.A.M. as JUZU a.k.a. MOOCHY。

類い稀なる才能をもつ二人のアーティストによる初の共作「矮大」(海外向け表記:Waidai)が、ついにデジタルリリースされる。

新たな World Music の指針として J.A.K.A.M. が主導する CROSSPOINT、三軒茶屋のアナログレコード店 / レーベル / 兼 DJバーの RAWMEN RECORDS、東洋化成のレーベル DEEP GROUND RECORDS による共同リリースで5月23日(木)配信開始!6月22日(土)にはミュージックビデオの公開も控えている。

https://linkco.re/YeFehVd4

■ 配信開始日:2024年5月23日(木)
■ Apple Music、Spotify、Amazon Music、YouTube Music、LINE MUSIC、iTunes Store、レコチョク、OTOTOY など、世界185ヵ国・55以上の音楽プラットフォームにて配信。mora、OTOTOY、e-onkyo music、レコチョク、music.jp ではハイレゾ版のダウンロード購入も可能。CROSSPOINT の Bandcamp でもダウンロード購入可能。

https://crosspointproception.bandcamp.com/album/waidai
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<<矮大について>>

矮大 (Waidai) という言葉は私がこの楽曲の歌詞を制作するにおいて作った言葉です。

ムーチーさんからお声がけ頂いたとき、justice、正義についてとお話しされました。二つの映画が送られてきて、見てみて、とても混乱しました。悲惨な世界、どうしようもない現実が描かれていて、正義ってあるのかなーと。その後自分なりに正義だけについて考えてもどうにもその言葉や概念が好きになれなくて、ムーチーさんにお伝えしたら、正義そのものだけでなく、人々の助け合いやその心の機微について、と言われました。

正義という、重々しい言葉に先立つ、人々の営みのなかに存在するエンパワーメントみたいなのを指しているのかなと思いました。また映画のうちのひとつ、中村哲さんのドキュメンタリーのなかで中村さんの広大な地を見つめるその眼差しがとても印象的で、私にとっての矮大の風景は彼の見た風景に重なっています。

人間のBetterになろうとする気持ち、想い、必死さやもがく様や、混沌としているけど繋がっていこうとする姿勢を表そうと思いました。

矮小の矮は小さい、低いという意味です。ちっぽけな存在でも寄り集まって、大きな力になる瞬間があるように。矮大という言葉にはそういう願いと、人間への礼賛がこめられています。

(YUIMA ENYA)

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<<寄せられたレビュー文>>

混沌とした密林のサウンドスケープの中から南インド風のメロディが一瞬聴こえたかと思うと、突如響き渡る女性ボーカル、このイノセントな歌声に聴き覚えある人も多かろう、そう誰あらんいま東京で最も忙しいセッションシンガー YUIMA ENYA その人である。

私も数々のプロジェクトで彼女の歌声に関わってきたが、あまたの音楽プロデューサーが彼女の歌声を求めて門前市を成すのには理由がある。それはただの音の羅列が正しく音楽となる最後の一押し、つまり「画竜の点睛」が彼女の歌唱にはあるからなのだ。

今回タッグを組むのは東京アンダーグラウンドDJシーンの重鎮 JUZU a.k.a. MOOCHY、タブラと重低音が織りなすビートが緊張と弛緩を繰り返すスケールの大きな音像世界はリスナーの脳内にあらゆる風景を無限に生成するだろう。クラブミュージックには室内楽と屋外楽という分類法があるが、それに則れば当トラックは正真正銘の「外の音楽」。摩訶不思議な歌詞もあいまって立体的に楽しめる優れた音の彫刻作品。

(高木壮太 PARKTONE RECORDS)


強さも弱さも持ち合わせている人間達は
泣いたり笑ったり今日も忙しい
時々己が情けなくて不甲斐なくて
立ち止まってしまうこともある
それでも生きて戦っていく為に
"踊り続けましょう" と
どこの国か きっと小さな東洋の島の
踊り場へと誘なう新たな舞の歌
円になり縁になり宴になる
それが明日の朝へ向かう道標

(AI.U)


昨年リリースされた J.A.K.A.M. のニューアルバム FRAGMENTS の1曲目 JUSTICE に東京、三軒茶屋生まれ育ち、ニューヨークでジャズと前衛音楽を学んだ経験ももつ話題の歌手 YUIMA ENYA の声と詩が乗って、矮大 (Waidai) として生まれ変わった!
インド、パキスタンで現地録音された楽器やサウンドスケープがアジアの密林から砂漠まで想像力を膨らまし、リスナーにどことも言えぬ桃源郷を喚起させ、日本もまたアジアの一部だと再認識させることだろう。
2038年を想像した未来世紀アジア!堪能あれ!

(CROSSPOINT)

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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77880/29/77880-29-a418f94ede5e4b2609db782eaeeb3dab-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
YUIMA ENYA

YUIMA ENYA は18歳でNYへ渡り、The New School for Jazz and Contemporary Music でジャズボーカルを専攻。学校外では舞踏のスタジオに通うなどし、様々な表現や音楽を吸収しつつ独自の感性と幅広い表現力で作曲活動を開始。ジャズやワールドミュージックを現代のビートへと昇華することを得意としている。
2022年にファーストソロアルバム「MALAKA」をストリーミングと共にレコードで発売。フィーチャリングボーカルとして TAMTAM と CAT BOYS に参加。2020年にリリースされた CAT BOYS の7-inch single「Feel Like Makin' Love (カバー)」は2000枚を売り上げている。
現在 YUIMA ENYA が参加しているバンド、SUPER CATS と Thiiird Place はそれぞれ4月と5月に 1stアルバムをリリースした。

https://www.instagram.com/enyayuima
https://x.com/yuimasan

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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77880/29/77880-29-bdea3a002aab55c8a53a30eae2dec749-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
J.A.K.A.M. (JUZU a.k.a. MOOCHY / NXS / CROSSPOINT)

東京出身。15歳からバンドとDJの活動を並行して始め、スケートボードを通して知り合ったメンバーで結成されたバンド EvilPowersMe の音源は、結成後すぐにアメリカのイラストレーター Pushead のレーベル等からリリースされる。DJとしてもその革新的でオリジナルなスタイルが一世を風靡し、瞬く間に国内外の巨大なフェスからアンダーグラウンドなパーティーまで活動が展開された。
ソロの楽曲制作としても米国のレコードレーベル Grand Royal からの Buffalo Daughter のリミックスを皮切りに、BOREDOMS 等のリミックス楽曲がメジャー、インディーズ問わず様々なレーベルからリリースされる。2003年にキューバで現地のミュージシャンとレコーディングツアーを敢行したことを皮切りに、その後世界各地で録音を重ね、新たな World Music の指針として立ち上げたレーベル CROSSPOINT を始動。
音楽制作のみならず、映像作品、絵本や画集のプロデュース、2012年には野外フェス ONENESS CAMP “縄文と再生” を企画するなど活動は多岐に渡り、そのオリジナルなヴィジョンがあらゆるジャンルをまたぎ、世界に広がっている。

https://www.instagram.com/juzuakamoochy
https://x.com/Juzuakamoochy

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矮大 Waidai
■ Lyrics : YUIMA ENYA
■ Music : J.A.K.A.M.

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■ Voice : YUIMA ENYA

■ Sarangi : Gul Muhammad Khan
■ Afghan Rubab : Umar Khan
■ Zill : Kyoko Oikawa
■ Tabla : Waheed Hussain Malangi
■ Qarqab & Guembri : Toshihito موسى Tsushima
■ 303 : Akio Nagase
■ Bass EFX : Kita
■ Voice EFX : MaL
■ Instruments Effect : KND
■ EFX : SINKICHI
■ DUB EFX : Naoyuki Uchida

■ Recording, Arrangement, Mix & Mastering : J.A.K.A.M.

■ Sound Technical Support : SINKICHI & MaL
■ Sound Support : Bonobo & Cheeky in TOKYO
■ Cover Art Design : playbackboys
■ Photography : Keisuke Tsujimoto (playbackboys)
■ Styling Coordination : Vesma
■ Costume Accessories : お面 天狗屋
■ A&R : Kenichiro Chida (RAWMEN RECORDS) / Akihiko Inagawa (DEEP GROUND RECORDS)
■ (P) & (C) 2024 YUIMA ENYA / CROSSPOINT
■ Digitally released by CROSSPOINT / RAWMEN RECORDS / DEEP GROUND RECORDS

■ Dedicated to Dr. Tetsu Nakamura(中村哲氏に捧ぐ)

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<本件に関するお問い合わせ先>
【DEEP GROUND RECORDS(東洋化成株式会社)】
mediarelations@toyokasei.co.jp
https://www.instagram.com/deepgroundrecords
https://x.com/deep_ground_rec【RAWMEN RECORDS】
東京都世田谷区太子堂5-15-11 ケーテー三軒茶屋4F
営業時間:火 水 木 金 20:00〜25:00 (不定休あり)
rawmenrecords@gmail.com
https://www.instagram.com/rawmen_records
https://rawmenrec.base.shop【CROSSPOINT】
https://www.nxs.jp
https://crosspointproception.bandcamp.com

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