【新商品】実付き盆栽オリーブOLIVEIOUS 「Table Olive Plus」 東京 日本橋にて発売開始

2024年5月24日(金)12時16分 PR TIMES

 実付きオリーブの盆栽バージョンです。武蔵野美術大学生が制作する一点ものの焼鉢とセットで提供します。弊社は、オリーブと過ごす日々を演出すると同時に、若者を応援する一環として本商品の開発提供を致します。

 オリーブの矮化栽培技法「Oliveious Method」の導入を推進している合同会社オリビアス(本社:東京都杉並区、代表:山本哲史)は、剪定枝を活用した新商品として観賞用の盆栽オリーブを開発しました。この新商品は、2024年6月17日から誠品生活日本橋(運営:株式会社有隣堂)で販売開始予定です。これは、市場にほとんど流通していない「実付き」であることを特徴としています。また、陶芸分野でのプロフェッショナルを目指す学生を応援するため、一点物の鉢を使用した「Table Olive Plus」というブランド名で市場に投入します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129091/3/129091-3-a758d52d9fe24a1b2b37a6cb5c86339e-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]    かわいい「実」が付いた盆栽オリーブ
1.開発の背景〜剪定枝活用の一環
 弊社はオリーブの矮化栽培技法の展開を主たる事業として推進しておりますが、定期的に「剪定(せんてい:枝を切り落とすこと)」をすることが前提となります。この剪定した枝の有効活用の一つとして、「挿し木」をして苗木として育てる方策があります。挿し木とは、枝を土にさして発根させて苗木として育てていくことをいいます。この過程の一環として、小さい苗木を盆栽に仕立てていきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129091/3/129091-3-4be0c4fb2af85c2538ab7c4e558fe469-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]  「実付き+一点ものの鉢」が特徴の盆栽オリーブ商品:「Table Olive Plus」オリーブとの暮らしを演出する
「実付き盆栽オリーブoliveious
Table Olive Plus」

〜オリーブを部屋で育ててみよう〜



 一方、弊社は結実を促進させるための特別な栽培技術を保有しております。この技術を転用して、小さい盆栽仕様のオリーブにも結実させることが可能になりました。業界ではこれまで盆栽領域での実付きオリーブはあまり例がありませんでした。
 このように、経営課題解決を保有技術を活かすことで実現した商品がTable Olive(商標出願中)なのです。

2.社会に貢献する〜プロフェッショナル人材育成のための支援活動
 技術に拘る弊社は、同時にプロフェッショナル人材の育成にもチャレンジしたいと考えております。今回、陶芸分野でのプロフェッショナルを目指す学生を支援するため、彼らが制作する一点ものの鉢を制作依頼、Table Oliveの盆栽仕様としてプラスアルファの付加価値を演出する、Table Olive Plusの開発をしました。陶芸のプロを目指す若者が、弊社商品の開発をきっかけにしてさらなる飛躍ができるよう、応援してまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129091/3/129091-3-726539fc89843c80b844922df9f069bf-1108x1478.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]     鉢制作の様子[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129091/3/129091-3-b8c6d64ca219f4df5543dac83d00fd9c-1512x1084.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]   武蔵野美術大学の学生[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129091/3/129091-3-eb4ef221b601881e7293568d4cdf60a4-1280x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]     鉢制作の様子
3.開発プロジェクト
 Table Oliveの開発には、紆余曲折がありました。理論上うまくいくはず、という仮説はあるものの、生き物が相手です。検証の繰り返しです。開発プロジェクトでは、弊社の新規事業担当でもあり技術者でもある、池田周司氏を中心に複数メンバーで推進。「花芽出芽」の植物学的アプローチと仮説検証の繰り返しにより新たな発見をして、屋内でも栽培可能な方法論のとりまとめに成功しました。
 今後は、量産化を可能とする技法の体系化を進めると同時に、SDG'sの観点から福祉業界でのチェーン化による量産体制構築を進めていきます。
0を1にする面白さ 大手企業をスピンアウト。合同会社オリビアスにて、0を1にする新規事業開発の面白さを実体験。企画、開発、製造、販売、会計、人事等々一連のビジネス機能を組み立てるも、最終的には「誰」と商売をするかに事業成功要因は大きくかかわっている、ということを痛感。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129091/3/129091-3-beccceeaee5c96473ac3ede59be2bdc0-804x736.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]       新規事業担当の池田周司氏
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129091/3/129091-3-515cbbdcefd31ec1ea97370efcbf67e4-2016x1512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]    合同会社オリビアス代表の山本哲史氏若者のビジネスチャンスを支援する経営コンサルタント歴30年。シニア起業家として新たなビジネス創造を若者と協業。事業開発は人間活動であることを実践を通じて伝えている。何事も徹底すること、考えること、実行すること、検証すること。そして継続すること。事業開発は面白い。




4.販売予定
 Table Olive Plusは以下の販売を予定しております。

場所:誠品生活日本橋
東京都中央区日本橋室町3丁目2−1COREDO室町テラス 2F
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129091/3/129091-3-51811cae47fcba4195342faeefecfefe-1440x855.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]         誠心生活日本橋2F[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129091/3/129091-3-6f54d007170c7aad78af73835b7d2e7d-230x230.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://www.eslitespectrum.jp/
時期:2024年6月17日(月)〜7月8日(月)
価格:15,400円(税込)


5.問い合わせ先
合同会社オリビアス 代表 山本哲史 info@oliveious.net

合同会社オリビアスについて
本社:〒168-0082 東京都杉並区久我山5-9-10
代表者:山本哲史 
設立:2021年1月
Tel:tel:03-4283-4556 
https://www.oliveious.net
事業内容:Olive Innovation Projectを推進中。新しいオリーブの矮化栽培技法(Oliveious Method)を全国に広めることで、無農薬栽培の国産オリーブ事業を推進して社会課題の解決を目指すさまざまな取り組みをしている。愛知県、愛媛県、滋賀県等関西地方を中心に契約農場がスタートアップとともにオープン。2022年以降兵庫県、奈良県、大阪府でも圃場が立ち上がり2023年以降には山梨県、東京都、神奈川県、福島県等、関東地方でも展開が進んでいる。また、オリーブエコシステムも推進しており、国内初の量産型新方式でのオリーブ搾油機開発プロジェクトやオリーブ剪定枝活用プロジェクトも進行中。また、新しいビジネスモデル、オリーブソーラーシェアリングの実証試験にも着手。他に、新しいオリーブ農福連携モデルを開発、市場に投入予定。日本弁理士会主催第3回(令和5年度)知財活用ビジネスプランコンテストで奨励賞受賞。

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