就職プロセス調査(2025年卒)「2024年5月15日時点 内定状況」

2024年5月24日(金)12時46分 PR TIMES

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株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘)のより良い就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:栗田 貴祥)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。

就職内定率は78.1%で、引き続き高い水準で推移。
就職活動実施率は全体で約5割、内定取得者では約4割

5月15日時点で就職活動継続中の内定取得者のうち、6月以降も活動を継続する予定の学生が6割を超える
5月15日時点の大学生(大学院生除く)の就職内定率※1は、78.1%(+6.0ポイント)※2と引き続き高い水準となりました。就職内定率を地域別で見ると、最も高いのは「近畿」で83.7%(+13.0ポイント)ですが、「関東」79.3%(+2.2ポイント)、「中部」77.1%(+4.4ポイント)、「その他地域」71.4%(+9.7ポイント)と、全体的に高い数値となっています。就職活動実施率は全体で49.4%、内定取得者に絞って見ると38.3%となっています。5月15日時点で就職活動を継続している内定取得者の、今後の活動の終了と継続の意向を見ると、「今月中に就職活動を終了しようと思う」は24.4%、「来月中に就職活動を終了しようと思う」は43.7%、「来月以降も就職活動を継続しようと思う」は18.9%、「まだ決めていない/分からない」は13.0%となり、6月以降も引き続き就職活動を継続する予定の学生が6割を超える結果となりました。内定の有無にかかわらず、今後の進路決定に向けて不安や焦りを抱いている学生も多いと思います。より自分らしい進路を納得して決められるよう、周囲の状況に左右されることなく、引き続き就職活動に取り組んでいきましょう。
※1 内々定を含む ※2 ( )内数値は前年同月差
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調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:2025年卒業予定の大学生および大学院生に対して、『リクナビ2025』にて調査モニターを募集し、モニターに登録した学生3,940人(内訳:大学生3,079人/大学院生861人)
有効回答数:大学生 942人/大学院生 370人
調査実施期間:2024年5月15日〜5月20日
調査機関:就職みらい研究所

詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240524_work_02.pdf


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