クリーニング店が家事作業に合わせデザインした割烹着を新発売

2024年5月24日(金)16時16分 PR TIMES

お客様からのご要望から始まった割烹着作り10年目

(株)ハッピーツリー(本社所在地:北海道標津郡中標津町東35条北4丁目6/代表取締役:富岡裕喜)による洗濯製品ブランド・とみおかクリーニングが、割烹着を新たな家事服(KAJIFUKU)としてデザイン、新発売する。

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【商品詳細】
・発売期間:2024年5月24日(金)
・商品名:とみおかクリーニングの割烹着/KAJIFUKU フリーサイズ
・価格:13,200円税込 ・カラーバリエーション:ベージュ/ネイビー
・URL:http://www.tomioka-group.co.jp/shopdetail/000000001613/

〇現代の家事作業にあわせてつくったネオ割烹着
まだ和装が主流だった時代、着物を汚れから守る現代のエプロンの役を担っていた「割烹着」。昭和後期頃まで活躍していた割烹着、エプロンとはまた違ったデザイン性で、羽織のように腕や肩回りのほか全体を汚れから守る機能性もあり、長く愛されてきた日本の作業着です。そしてこの度、家事の専門家としてより家事が快適に、より楽しくなるようにデザインした新たな割烹着を「家事服」として新発売します。
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〇家事服のこだわり1.生地
マックローリーという機能素材を採用。綿素材より丈夫で、速乾性が高く、驚くほど軽い素材で着用の負担が軽減されます。汗をかいても不快なべたつきがなくサラッとしているので、割烹着ユースの他、タウンユースからアウトドアシーンまで活躍できる素材です。ナイロン100%でありながらやわらかな風合いと天然素材ライクなナチュラルな表面感が特徴で、洗濯後のしわも気になりません。さらに撥水加工が施されており、家事服にもまた外出着としても安心して着用いただけます。
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〇家事服のこだわり2.機能性
掃除機がけ、床の拭き掃除、洗濯物干し、トイレ掃除に庭掃除、毎日の料理作りなどなど、あげれば無数にある毎日の家事。どの家事にもフィットするよう機能性にもこだわり水や汚れを弾きやすい生地を採用。袖をまくる動作も多いことを想定して、長めのリブ袖にし適度なしめつけでずり落ちにくい設計にした。両脇のポケット収納は大きめにして、メガネ、印鑑、ボールペン、なんでも一旦収納できるように。またスマホ専用のポケットも別で付け、ポケットの上部には手ぬぐいかけもあり、カラビナなども装着可能になっている。
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〇家事服のこだわり3.デザイン
全体的にゆったりとしていながら、立ち姿は野暮ったく見えないようにデザイン。また裾はフラットでユニセックス着用できるフォルムにした。パーツの首元はゆるやかにV曲しており胸元に窮屈さが出ません。また冬服の上から着用しても着ぶくれして見えないデザインに。また上げたり下げたりと忙しい腕や肩の動きが窮屈にならないよう、ドロップショルダーであらゆる動きにゆったりフィットするようデザイン。背中のボタンは上部3か所にし、立ったり、しゃがんだり、座ったりと、忙しい動きにも負荷がかからないようデザインした。
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〇制服が評判となり2015年に初代割烹着を商品化
札幌駅へ直営店「とみおかクリーニングLIFE LAB.店」を出店のきっかけとなったPOPUP出店の際、割烹着を改めて制服に採用、本格的な割烹着作りが始まった。たまたま裁縫が得意なスタッフがデザイン、縫製したのがはじまり。その割烹着はお客様から「それ売っていないの?」と評判になり、その後商品化された。ゆったりたしたAラインは店舗の作業に負荷がかからないようデザインしたもの。

〇制服として毎日着用した経験からデザインをブラッシュアップ
発売当初の割烹着は綿混生地で、店舗の制服としても着用していたため毎日の業務・作業には耐えきれず、すれやすい部分から破れたり穴があいたりするようになり、その経験が今回丈夫な生地でリニューアル再販を目指すきっかけとなった。同時に店舗スタッフやお客様からのご要望も増え、生地とデザインを進化させることができたが、こだわりも増えデザインに難航。「まだできないの?」とお客様やスタッフから指摘されながら、この度ようやくリニューアル再販に至った。2014年にはじまった割烹着作りはちょうど10年目の節目を迎えていた。10年をかけてようやく、わたしたちが考えた理想の家事服が完成したが、これからも頼もしい相棒になれるよう進化させていきたい。
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※【発売記念ノベルティ企画】100着限定・とみおかクリーニングの復刻ロゴ手ぬぐいプレゼント
デザインの一つ、ポケット上部のタオル掛けにちなみ、100着限定で手ぬぐいをプレゼント。復刻ロゴはクリーニング店の創業当時のもの。かつて和装用エプロンであった割烹着に、昔ながらの手ぬぐいをあわせた企画となっている。
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(ブランド情報)とみおかクリーニング
1950年、北海道東部に位置するのどかな酪農の町「中標津町」に生まれ、現在は道内に直営店(クリーニングと物販の併設店)8店舗を展開している。プロ仕様の洗濯洗剤の他、洗濯や家事にまつわる日用雑貨を開発、販売している。
URL:http://www.tomioka-group.co.jp/
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※【業務用洗剤を商品化】クリーニング工場で使っている洗剤を家庭用に商品化
1950年、北海道東部・中標津町で誕生したとみおかクリーニング。戦後まもなく創業し、着物の洗い張りからはじまりこれまでたくさんの「衣類」をお預かりしてきました。現在は衣類を長くご愛用していただけるような洗剤やメンテナンス製品をはじめ、洗濯雑貨などを中心に商品開発を続けている。商品にはクリーニング店ならではの技術や知識のほか、生まれ故郷である北海道・中標津町らしさを成分やデザインで加えており、手に取ったお客様の毎日の家事が少し楽になったり、楽しくなったり、時おりくすっとしていただれば嬉しいです。
※【とみおかクリーニングのオリジナル商品】ミルク缶に入っているのは洗濯洗剤
アイコン的製品となっているのがミルク缶入りの洗濯洗剤。酪農の町中標津町にちなんで粉洗剤をミルク缶に入れました。粉洗剤は3種類あり見た目のかわいらしもあって北海道のお土産として国内外の方に選ばれています。詰替えパックはリピーター様より多くの支持をいただいております。粉洗剤の他、素材別の液体洗剤や部分洗い用固形洗濯石鹸やコンパクトサイズの洗濯板など、毎日のお洗濯が快適にまた楽しくなるようなデザインのオリジナル製品からボディケア製品の開発も進めている。
※【直営店舗の外観にもこだわり】まるで雑貨店のようなクリーニング店に変貌
これまでのクリーニング店舗のイメージを覆したいと思い、ロゴマークからリブランディングし、店舗の改装も行った。結果「雑貨屋さんかと思った」なと反響をよび雑誌で取り上げられるまでに。ただ衣類を預けて、仕上がった衣類を取りに来るだけの場所から、「わざわざ行きたくなるクリーニング店」に生まれ変わった。同時に小売りと商品開発にも力を入れ、現在ではクリーニングと雑貨小売りの割合も近づいてきている。旗艦店の札幌駅の店舗は「とみおかクリー二ング」の看板を掲げながら雑貨販売をメインとしている。

■運営の株式会社ハッピーツリーは、北海道の東部に位置する「中標津町」に本社を置き、現在もクリーニング業を主に、物販事業(直営店小売り・卸売り)、皮革製品のメンテナンス事業、布団丸洗い事業を行っている。直営店はECサイトの他、中標津町に3店舗、旭川エリアに3店舗、札幌に2店舗を構えている。実店舗は北海道のみ。クリーニング工場は北海道内に3か所あり北海道内すべてのクリーニングを担っている。
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