就活準備に合同企業セミナーを「活用したい」の回答が約9割。「参加した際に、貴重な出会いがあった」の声

2024年6月28日(金)11時46分 PR TIMES

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株式会社学情(本社:東京都中央区)は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「合同企業セミナー」に関して調査しました。インターンシップやオープン・カンパニーの情報収集で、合同企業セミナーを「活用したい」と回答した学生が9割に迫りました。「一度に複数の企業の話を聞くことができるため、比較がしやすい」「すでに参加したことがあり、貴重な学びや出会いを得られた」「タイムパフォーマンスよく企業のことを知ることができる」「インターネットに掲載されている情報だけでは不安なため、直接対面で話を聞きたい」といった声が寄せられています。また、7割を超える学生がインターンシップやオープン・カンパニーへの応募前に人事担当者と「直接話したい」と回答しています。

【TOPICS】
(1)就活準備に合同企業セミナーを「活用したい」と回答した学生が9割に迫る
(2)合同企業セミナーに期待することは、「人事担当者と直接『会話』ができる」が最多
(3)インターンシップへの応募前に人事担当者と「直接話したい」と回答した学生が7割超

【調査の背景】
コロナ禍で就職・採用活動のオンライン活用が急速に進みました。一方で、「企業の雰囲気を知りたい」「ミスマッチを減らすために、直接話す機会を持ちたい」とリアルの大切さも見直されています。インターンシップの広報解禁を経て、2026年卒の学生は対面でのコミュニケーションが可能な「合同企業セミナー」をどのように捉えているのかアンケートを実施しました。

(1)就活準備に合同企業セミナーを「活用したい」と回答した学生が9割に迫る
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1246/13485-1246-dbaa20dcc6c459f0b1a6da93f4782248-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
インターンシップやオープン・カンパニーの情報収集に、合同企業セミナーを「活用したい」と回答した学生が61.7%に上りました。「どちらかと言えば活用したい」27.9%を合わせると、9割に迫る学生が情報収集に合同企業セミナーを活用したいとしています。「一度に複数の企業の話を聞くことができるため、比較がしやすい」「すでに参加したことがあり、貴重な学びや出会いを得られた」「タイムパフォーマンスよく企業のことを知ることができる」「インターネットに掲載されている情報だけでは不安なため、直接対面で話を聞きたい」といった声が寄せられました。

(2)合同企業セミナーに期待することは、「人事担当者と直接『会話』ができる」が最多
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1246/13485-1246-945972224e111be4efb980b3ec72d4ba-3424x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 合同企業セミナーに期待することは、「人事担当者と直接『会話』ができる」が57.7%で最多。次いで、「就活相談ができる」49.6%、「先輩社員と直接『会話』ができる」48.1%が続きました。

(3)インターンシップへの応募前に人事担当者と「直接話したい」と回答した学生が7割に迫る
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1246/13485-1246-c1c30a94c863d7202c7f513a34fd36ea-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 インターンシップやオープン・カンパニーへの応募前に、人事担当者と「直接話したい」と回答した学生が36.1%に上りました。「どちらかと言えば直接話したい」35.3%を合わせると、7割を超える学生が応募前に人事担当者と直接話したいとしています。「応募前になるべく多く情報を得たい」「インターンシップの詳細を聞いてから、応募先を絞りたい」「応募前に話を聞くことで、インターンシップに対する不安を減らすことができる」「企業の雰囲気や社風は、人を通じて分かると思う」などの声が上がりました。

■調査概要
・調査期間:2024年5月13日〜2024年6月5日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2026(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:859件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。

■株式会社学情とは
株式会社学情は、東証プライム上場・経団連加盟企業であり、法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が出資し、10,000社以上の優良企業と取引する大手総合就職・転職情報会社です。会員数230万人の「20代向け転職サイト5年連続No.1〈Re就活〉」(※2019年〜2023年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)をはじめ、会員数40万人の「学生満足度2年連続No.1〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年〜2023年オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ第1位)や、「就職イベント来場数2年連続No.1〈就職博〉」(2023年〜2024年 東京商工リサーチ調査 就職イベント 来場数 第1位)を運営しています。
https://company.gakujo.ne.jp/

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