今後着工するすべての分譲マンション〈ジオ〉に国産木材を活用します~「ジオ江坂垂水町」・「ジオ甲子園口 二見町」などの共用部の一部に国産木材を使用~

2023年6月29日(木)17時45分 @Press

阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨隆一(※1))は、今後、着工するすべての分譲マンション〈ジオ〉において、共用部の化粧材等に国産木材を活用し、木質化を推進します。
国産木材を積極的に活用することで、森林が持つ水源かん養機能(※2)の向上や二酸化炭素吸収機能(※3)の向上、生物多様性の保全(※4)の効果が期待できます。また、共用部の化粧材に使用する木材について、原則として、地産地消とすることで、地域の森林環境保全に寄与してまいります。
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当社では、これまでも「ジオ西宮北口ザ・ソフィア(2018年竣工)」のエントランスに六甲山の間伐材を使用しているほか、「ジオ明石本町」では、共用部のブックラウンジの壁面の棚・ビッグテーブル・椅子・ソファ等に兵庫県産の木材を採用しています。また、「ジオ江坂垂水町」、「ジオ甲子園口 二見町」等でも、共用部の壁面や家具、外部の軒裏天井等に国産木材を採用する予定です。

また、国産木材の活用のほかに、2022年から社員教育の一環として、分譲マンション〈ジオ〉を企画・販売する従業員等を対象にした森林ボランティア体験研修をはじめ、兵庫県神戸市によって生物多様性保全のシンボル拠点として整備されている「キーナの森」にて、間伐体験や木材コーディネーターによる森林保全のワークショップなどを実施しています。
今後は、分譲マンション〈ジオ〉のご入居者さま向けにも、お住いの地域に愛着を持っていただくことを目的として、森林ワークショップなどを開催することを検討しています。
森林資源を適切に活用することは、森林の整備・保全につながり、自然災害の防止、二酸化炭素排出量の削減など、持続可能な循環に寄与します。
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■「ジオ江坂垂水町」の概要
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Osaka Metro御堂筋線「江坂」駅徒歩8分の地に「ジオ江坂垂水町」が誕生します。
「江坂」駅を利用すれば、新大阪や梅田、本町、難波、各都心へダイレクトアクセスが可能なほか、駅周辺には生活利便施設が充実しており、ご入居者さまの生活をサポートしてくれます。〈ジオ〉の分譲マンションシリーズの中で江坂駅を最寄りとした物件は初となり、にぎわいのある江坂の地に〈ジオ〉が新たな価値を創出するべく計画を進めてまいりました。

【商品企画の一例】
・外出中の呼出でもスマートフォンでオートロックを解除できるインターホン採用による、置き配対応
・エレベーターに行先ボタンに触れずに操作できるタッチレス機能を装備
・鍵をバックから取り出さずに、エントランスを解錠できるハンズフリーキーを採用
・Wi-Fiを完備したオーナーズラウンジ(集会室)をご用意

物件概要
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■「ジオ甲子園口 二見町」の概要
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周辺に生活利便施設が充実するJR神戸線「甲子園口」駅より北へ徒歩6分の地に「ジオ甲子園口 二見町」が誕生します。
JR神戸線「甲子園口」駅から、平坦な道のりのフラットアプローチで北側に位置する「二見町」は、大阪から神戸へ直結する便利なアクセスをはじめ、身近に緑豊かな公園や武庫川の潤いある自然があり、大手企業の社宅地として選ばれたほか、邸宅感のある戸建て・分譲マンションが相次いで建てられ、時を重ねるごとに閑静かつ整然とした街並みが育まれています。
美しい生活文化と落ち着いた街並みが息づく成熟の邸宅街、甲子園口「二見町」に揺るぎない美邸を創出すべく計画を進めてまいりました。

また本物件では、Low-E複合ガラスの採用、高断熱の仕様により「ZEH-M Oriented」を実現しており、省エネ性能を第三者が評価する「BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)」において、最高ランクの5つ星評価を取得しています。そしてこれからの生活をより便利でより快適な暮らしにする、商品企画を実施しています。

・エレベーターに行先ボタンに触れずに操作できるタッチレス機能を装備
・Wi-Fiを完備したオーナーズラウンジ(集会室)内にコワーキングなどの多様なライフシーンに活用できるテーブルスペースをご用意
・鍵をバックから取り出さずに、エントランスを解錠できるハンズフリーキーを採用
・Tebraキーを携帯した状態であれば、グリップボタンの操作のみで玄関の施解錠が可能な玄関電気錠を全戸標準採用
・キッチン水栓は非接触対応のタッチレス機能付浄水器一体型複合水栓を全戸標準採用

物件概要
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(※1)諸、隆は旧字
(※2)地表植物が豊富になることで、雨水がそれらの葉で受け止められるとともに、増えた植物の根によって土壌がスポンジ状になり、雨水が一気に流れ出ず、森林土壌の中で保水されるという水源かん養機能の高まりが期待できます。
(※3)間伐によって、木と木の空間が広がり、木が太ることで二酸化炭素の吸収量が増すことが期待できます。
(※4)光環境の改善により多様な植物の出現が期待できるとともに、動植物にとって良好な環境になるなど、生物多様性の保全が期待できます。

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阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/9df3cf1d86f2c36b81c7be7e08e7ca78b9cdb580.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


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