“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one(ユニボール ワン)』シリーズより『uni-ball one F』モダンポップカラー 7月18日(火)数量限定発売

2023年6月29日(木)11時30分 Digital PR Platform


さりげない色遊びで気分が上がる

 三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色するゲルインクボールペン“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one(ユニボール ワン)』シリーズの軸色や書き味の上質感を高めた『uni-ball one F(ユニボール ワン エフ)』から、クリップのカラーが差し色となった新軸色5種(参考価格440円:税抜 400円/インク色:黒/ボール径:0.38mm、0.5mm)を7月18日(火)に数量限定で発売いたします。



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『uni-ball one F(ユニボール ワン エフ)』 限定軸色
左から、日和(ひより)、燦花(さんか)、風彩(かぜさやか)、泡沫(うたかた)、短夜(みじかよ)



 今回『ユニボール ワン』シリーズの特徴でもあるクリップがアクセントカラーになった新軸色を発売いたします。『ユニボール ワン エフ』のシンプルで洗練されたデザインを生かした遊び心のあるカラーリングで、日常にさりげなく自分らしさを取り込むことができる1本です。服装のコーディネートなどと同様に毎日使用する雑貨でも“色遊び”をすることで、持っているだけで気分が上がるようなポップなカラーを採用いたしました。

 『uni-ball one F』の「F」はFeel(感じ取る、感覚)を意味し、テーマ性のある軸色と、低重心で安定した書き味が特長で、2021年9月の発売以来好評をいただいております。
 軸全体のデザインは凹凸部分を極力減らしたなめらかなフォルムで、ペン先の金属パーツのワンポイントがシンプルさを際立たせ、洗練された印象を残します。
 さらに、この金属パーツは、低重心で安定した書き味を生み出す「スタビライザー機構」を搭載しており、軽い力でも安定して「濃くくっきり」書くことを実現しています。


【商品特長】
■遊び心のあるモダンでポップなカラーリング
 『ユニボール ワン』シリーズの特長でもあるクリップ部分をアクセントカラーにすることで、ポップな雰囲気に仕上げました。軸全体をトレンド感のあるモダンなカラーにすることで、主張し過ぎず日常でも使いやすくなっております。軸色は『ユニボール ワン エフ』ならではの情緒的な感性を継承しつつ、日々の生活とカラークリップがもたらす小さな変化の対比をより濃く感じられる名前にいたしました。


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・日和(ひより)
ゆったりと過ごす休日をイメージした軸色。

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・燦花(さんか)
太陽に向かって咲く花をイメージした軸色。

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・風彩(かぜさやか)
揺れる草木とさわやかな風をイメージした軸色。

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・泡沫(うたかた)
泡のような儚い記憶のゆらぎをイメージした軸色。

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・短夜(みじかよ)
静かな都会の街を歩く夜をイメージした軸色。

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■シンプルでより洗練された軸デザイン
 ・軸の素材を後軸と先軸で統一し、段差(凹凸)を限りなく減らしたなめらかなデザインです。
 ・先軸を長くすることで、先端までの流線形がよりなめらかになり、全体としてすっきりした印象を与えています。

■低重心で安定した筆記を実現した「スタビライザー機構」搭載
  ・リフィルを保持する先軸に寸法精度を高めた金属製のペン先を採用しており、低重心で安定した、よりなめらかな書き味を実現しています。軽い力で安定してスラスラ書くことができるため勉強やメモ書きのみならず、日記などにも適しています。
  ・快適な書き心地だけでなく、ワンポイントの金属製のペン先がデザインのシャープさを際立て、より洗練された上質な印象を与えます。


『uni-ball one F』金属製のペン先



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ペン先に金属パーツを内蔵しています。下図(ペン先断面図)のオレンジ色の部分が金属パーツを使用している部分です。



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『uni-ball one』従来品の樹脂製ペン先



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【商品概要】

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【ご参考】 『uni-ball one(ユニボール ワン)』について
 2020年2月に新発売した、“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one』は、“濃くくっきり書ける”という機能や、“生活空間に溶け込むシンプルさ”というデザイン性により、学生から社会人までの幅広い層から好評を得ています。

■新開発の「ユニボール ワンインク」の特長
 『uni-ball one』のインクは、一般的なゲルインクと異なり、色材の紙繊維への浸透を極力抑える、新しい顔料を使用しています。
 「ユニボール ワンインク」に使用している顔料は、従来の色材を粒子中に閉じ込めた独自開発のビーズパック顔料です。
 インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め、粒子のサイズを大きくすることで、色材の紙面への浸透を極力抑えます。それにより、紙面上の色材が本来の色を発色し、黒はより濃く、カラーはより鮮やかに発色します。





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① 黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色し、記憶に残りやすい、くっきりキマる文字が書ける
 一般的なゲルインクと比べて、黒色はより一層濃く発色します。
 当社と立命館大学との共同研究により、黒色に関して、濃く、くっきりとした文字ほど記憶に残りやすいことが分かりました。一般的なゲルインクよりも濃い『uni-ball one』を使用することで、ノートを見返したときに印象に残りやすい文字を書くことができます。


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従来品と『uni-ball one』濃さ比較







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上段が『uni-ball one』、
下段が従来品を使用して筆記したノート例



<立命館大学との共同研究について>
 立命館大学総合心理学部 服部雅史教授監修の下、高校生を対象に認知心理学の実験手法である「記憶再生課題」を行いました。濃淡の違うボールペンで手書き文字の記憶成績を比較したところ、『uni-ball one』の濃い黒インクで書いた文字の方が一般的なゲルインクと比べて正答率は高く、再生率が高いという結果を得ました。
 この研究結果については、日本基礎心理学会第38回大会にて報告いたしました。



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② にじまず、速乾性の高いインク
 一般的な速乾性インクは、紙面へのインクの浸透を速くすることで速乾を実現しています。そのため、インクのにじみや裏抜けが起こることがありました。
 新開発の「ユニボール ワンインク」は、インク内の固形と液体の成分比を変えることで、液体成分を素早く紙面へ浸透させながらも、固形分である色材を紙面に残すことを可能にしています。紙面への浸透が速い速乾性インクでありながら、色材が紙面に吸収されるのを抑えるため、にじまず、裏抜けしません。

■シンプルでストレートな軸デザイン
 軸デザインはシンプルでストレートな形状です。オーバル形状の「オープンワイヤークリップ」は、スタイリッシュなデザイン性に加え、ノートや手帳に挟みやすい可動式のクリップとなっており、機能性も兼ね備えた仕様です。



<三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/company/press/index.html

※ 商品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。
フリーダイヤル 0120−321433


本件に関するお問合わせ先
〈報道関係 お問い合わせ先〉
三菱鉛筆株式会社 経営企画室 広報担当
TEL 03−3458−6222
FAX 03−3458−6217

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