QO、Well-beingに資するサービス・事業開発を支援する、居場所に基づくインサイトに着目したアイディエーションフレームワークを提供開始/QO株式会社
2024年10月2日(水)17時46分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130711/13/130711-13-2aaa98bf19eb92fbca33e8cc064d9f57-799x449.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
働き方改革や健康経営に対する関心の高まり、新型コロナ感染症拡大による価値観の変化などを背景に社会的にWell-beingへの注目が集まっており、企業がWell-beingに関連する事業やサービスを立ち上げる機会が増えています。一方、QOがマーケティング支援させていただく企業の方からは「自社の事業やサービスが、本当に生活者のWell-being に繋がっているのかわからない」「どうすれば生活者のWell-being に資する事業やサービスを創出できるのか」といったご相談の声が寄せられていました。
そこで、QOは今春よりデスクリサーチやWeb調査を通じて仮説を立て、Well-beingな状態にある生活者にデプスインタビューを実施し、Well-beingに寄与する要素などについて調査してまいりました。結果、生活者がWell-beingな状態を保つための基盤には、家庭やパートナー、知人・友人、職場といった「居場所」が大きく関係しており、居場所に求める潜在的な価値は以下7つのインサイトに分類できることがわかりました。
<7つの居場所インサイト>
1. 匿名性があり、主役にも傍観者にもなれる
2. 努力を呼びおこす装置として機能する
3. 居場所との距離感を自由に調節できる
4. ニュートラルの状態に戻れる
5. 人には負けない一点突破の武器が発動する
6. 新しい人間関係がきっかけになり、気づきを得る
7. 好きを発見・追求できる
一連の調査で見出した7つのインサイトを、企業が生活者のWell-beingに資する事業やサービス創出に活かせるよう、QOはアイディエーションフレームワークを開発しました。本アイディエーションフレームワークにより、企業がWell-beingに関する生活者のインサイトを捉えた事業・サービス開発、マーケティング活動をしやすくなります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130711/13/130711-13-a3a51e2698d3fd71178e04ab8c24430a-1264x671.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]アイディエーションフレームワークの活用例
QOは、今後もリサーチとプランニングの技術をお客様や社会に還元すべく、本アイディエーションフレームワークや一連のアプローチの活用可能性などを探究し続けてまいります。
■研究レポート「Well-beingを生活者の居場所インサイトから紐解く」概要
アイディエーションフレームワーク開発の基となった研究レポート「Well-beingを生活者の居場所インサイトから紐解く」は以下からご覧いただけます。
●Well-beingを生活者の居場所インサイトから紐解く_抜粋版資料(PDF)(https://q4one.co.jp/news/pdf/Well-being%E3%82%92%E7%94%9F%E6%B4%BB%E8%80%85%E3%81%AE%E5%B1%85%E5%A0%B4%E6%89%80%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%89%E7%B4%90%E8%A7%A3%E3%81%8F_%E6%8A%9C%E7%B2%8B%E7%89%88.pdf)
※アイディエーションフレームワーク活用に関するお問い合わせは、下記よりご連絡ください。
お問い合わせフォーム(https://wm.hmmr.co.jp/wm-qo-2024/inquiry/?service=true&_gl=1*kc4tke*_ga*MjA4MDgyMTYzNy4xNzE5OTIzMzIz*_ga_26KQFWNZN5*MTcyNjkwOTY5My4yMTUuMS4xNzI2OTA5NzAyLjAuMC4w)
■ご参考:公式noteでは、プレ調査からアイディエーションフレームワークを開発するまでの裏話をまとめています
今回の調査背景や、インサイト発掘からアイディエーションフレームワーク開発までの道のり、その過程での気付きなどを紹介しています。あわせてご覧いただけましたら幸いです。
https://note.com/qo__note/n/n46004ae9f29a
【担当者プロフィール】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130711/13/130711-13-e042edbb17ddd6dc6a8d98030bc6b685-1001x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【QO株式会社 会社概要】
代表取締役社長:恒藤優
本社:東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル9F
設立:1965年6月
事業内容:リサーチソリューション事業、マーケティングプランニング事業
URL:https://www.q4one.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
QO株式会社 広報室
MAIL:corporate.info@q4one.co.jp