<For JAPAN第2弾>ヘッドコンシェルジュ株式会社の滝村 晃平代表取締役のインタビューが10月24日(火)に公開!

2023年10月24日(火)14時0分 @Press

絆ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤 宜範)が運営する「For JAPANプロジェクト」では、10年後20年後の日本の未来の担い手である20代にむけて、「日本の未来を創る“本質的な気づき”を。」をテーマに様々なコンテンツを通し情報発信を行っています。
今回、ヘッドコンシェルジュ株式会社の 滝村 晃平代表取締役のインタビューが10月24日(火)に公開されました。

「『大好きな仲間と楽しいことをしたい』が原点」
https://forjapan-project.com/news/842/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/372842/LL_img_372842_1.jpg
ヘッドコンシェルジュ株式会社 滝村 晃平代表取締役


■幼少期から培われた「経営マーケティング思考」
私は、父がサラリーマン、母が専業主婦という一般的な家庭でしたので、小さい頃から経営者を目指していたわけではありません。しかし、「とにかく勝負ごとには勝ちなさい」という両親だったことは、マーケティング競争に勝ち続けなければならない会社経営にも活きていると感じています。
一番古い記憶は、幼稚園時代までさかのぼります。「お遊戯会の主役を、必ず取ってきなさい」と両親に言われたんです。ところが、クラスで1人しかなれない主役に私も含めて4人が手を挙げました。しかも、決め方は「じゃんけん」。そこで、子どもながら必死に考えて、じゃんけんをする前に他の3人と交渉しました。「君は本当に主役になりたいの?」「僕は主役になって、帰らないと大変なんだ」と。その結果、2人が降りて確率は25%から50%に上がり、じゃんけんに勝つこともできました。これが、「子どもながらに戦略を立てて、勝負ごとに勝った」という一番古い記憶です。
幼少期の忘れられない経験には、小学校最後のサッカー大会もあります。私は小学3年生からサッカーをしていたのですが、最後の大会でPK戦になり、私自身もゴールを外してチームが負けてしまったんです。その時に、両親から厳しいことを言われ、メンタルもフィジカルもPK戦への準備ができていなかったと痛感しました。私は小学校時代、感情に左右されるタイプだったのですが、それもPK失敗の原因だったのだと思います。そのため、その後高校3年生までの6年間は、練習終わりにPKの練習をすることを欠かしませんでした。常に冷静でいるために、「毎日練習する」というルーティンを重視するようになったのです。
すると、奇遇にも、高校3年生最後の大会で小学6年生の時と同じシチュエーションになり、ゴールを決めることができました。このように習慣化を学生時代に身につけたことは、今のように仕事の質を上げることに繋がっています。


■ヘッドスパを受けた瞬間「これはいける」と感じた
大学卒業後は新卒で入ったIT企業で4年間営業をしたのち、海外で働いてみたいという思いから家具インテリアの会社に転職しました。そこで、チームマネジメントを任せてもらうようになり、自分は「チームで働くのが好きだ」ということが、徐々にわかってきましたね。
さらに、家具を売る仕事をしているうちに「世の中の傾向として、モノを売ることが難しくなってきている」「サービス体験で価値を見出さなければいけない」と考えるようになってきました。そんな時に出会ったのが、創業メンバーのNamiというコンシェルジュのヘッドスパです。施術を受けた瞬間、「これはいける」と思ったんです。まだその感触が今でも残っているくらいの衝撃的な体験でしたね。そこで、そのヘッドスパを事業として会社を運営しようと、2019年に「ヘッドコンシェルジュ」がスタートを切りました。


■今も変わらない「大好きな仲間と楽しいことをしたい」という思い
私の座右の銘は、小学3年生の時からずっと変わらず「強いものが勝つんじゃない、勝ったものが強いんだ」です。これは『キャプテン翼』というサッカー漫画に登場する、ドイツ代表のエースストライカーの一言。主人公でもないキャラクターのセリフが、なぜそこまで自分に響いたのか。子どもの時にはわからなかったのですが、大人になった今振り返ると、自分が大切にしたい「弱者の戦略」に繋がっていました。
会社経営をする前に働いていた家具の企業も、大手ではなくベンチャー企業でした。このような企業が、「ニトリ」のような圧倒的ナンバーワンと戦うにはどうしたらいいのか。勝てるポイントを探して一点突破するなど、弱者が強者に勝つためのマーケティング戦略を立てていました。大手企業に属すより、小さい組織を大きくしながら戦うことに喜びや楽しさを感じていました。ヘッドコンシェルジュを創業した際も、1店舗のみのスタートアップ。この座右の銘を大事にしていたのは、根本にある自分の考え方がそうだったからだと思います。
もう1点、幼少期から変わらないのは「大好きな仲間と楽しいことをしたい」という思い。それを思い出したのは、つい最近地元で小中学校時代の友達と集まった時のことです。その中の1人が、私が中学生の時に言い放った「大人になってもおじいちゃんになっても、大好きな仲間とずっと関係が続く環境を作りたい」という一言を覚えていて、「滝村は自分で会社をやるんだろうな」と勝手に思っていたと話してくれました。今実際に経営者になっていますから、基本的にやりたいことが何も変わらないまま大人になっているのかもしれません。そういう意味では、経営者が天職なのかなと思っています。


■チャレンジし続けることが成長に繋がる
私は「会社を立ち上げて、これくらいの規模まで大きくしていこう」などと、緻密に計画していたわけではありません。自分が無理のない範囲で少しずつ成功と失敗を繰り返しながら、ここまで来ました。
やりたいことをしっかり定めてチャレンジする、その繰り返しの中でしか個人の成長も事業の成長もないと思います。ですから、やりたいことが明確であれば、ブレずに地道に仮説検証を繰り返すことが大切ですね。
今後私たちは、全国展開や海外展開をしたいと考えています。今までと同じように、常に成功をイメージしながら努力していきたいと思います。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/372842/LL_img_372842_2.jpg
ヘッドコンシェルジュ株式会社


〈会社概要〉
法人名 : ヘッドコンシェルジュ株式会社
代表者名 : 滝村 晃平
企業ホームページ: https://headconcierge.jp/
所在地 : 東京都中央区銀座6丁目4-9 SANWA GINZAビル 4F
事業内容 : ヘッドスパ専門店

〈For JAPANプロジェクトとは〉

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/372842/LL_img_372842_3.jpg
For JAPAN-日本に未来がココに-

For JAPANプロジェクトとは、10年後20年後の日本の未来の担い手である20代にむけて、「日本の未来を創る“本質的な気づき”を。」をテーマに様々なコンテンツを通し情報発信を行っています。参画された【50人の社長】というレンズを通して、経験に基づく本質的な考え方や情報を学び、動き出すきっかけを与え“日本の未来を創るプロジェクト”全国放送『For JAPAN -日本の未来がココに-』(BS11)や、YouTubeチャンネル『For JAPAN -日本の未来がココに-』など様々なコンテンツで社長たちが徹底討論。

・番組見逃し配信 : https://youtube.com/playlist?list=PLFv6b8aodEYWpP5pqGBlWMgNZh1pb9NW2
・For JAPAN公式ホームページ : https://forjapan-project.com/
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