【取材案内】ウェルビーイングの専門家とNPO、企業が一緒に考えるオンラインフォーラム「こどものウェルビーイングを考えよう、11/20は世界こどもの日」開催
2024年10月25日(金)12時46分 PR TIMES
日時:2024年11月9日(土)17:30-19:00
「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに活動する特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール(代表理事:平岩国泰、本部:東京都文京区/以下「放課後NPOアフタースクール」)は、2024年11月9日(土)、「だれもが”よく生きる”を実現できる社会へ」を掲げるベネッセ ウェルビーイングLab(所長:豊泉桂子)と共にオンラインフォーラムを開催します。
国際的に日本の子どもの幸福度は低いと言われており、国内では不登校や特別な支援が必要な子どもも増加し、子どもとの向き合い方に悩む保護者も多くいます。本フォーラムでは、国連が制定した「11/20 世界こどもの日」をきっかけに、各分野の専門家が登壇し、「こどものウェルビーイング」について考えます。ご家庭や学校・地域などで子どもと接する方々に「子どもとの関わりを考える機会」としていただけるよう、話題提起と知見紹介を行っていまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50603/48/50603-48-7b1adc7e6928a40232092b9f358fb157-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◼️フォーラム開催概要
タイトル:「こどものウェルビーイングを考えよう、11/20は世界こどもの日〜こどもをとりまく、私たち大人にできることは?〜」
日時:2024年11月9日(土)17:30〜19:00
場所:Zoom ウェビナー(申込完了時にURLをメール通知)
参加費:無料
申込先:https://form.run/@child-wellbeing20241109(11/9(土)17:30申込締切)
アーカイブ配信:本フォーラムの映像は申込者に向けて、後日アーカイブ配信を予定しています(期間限定)
主催:ベネッセ ウェルビーイングLab、放課後NPOアフタースクール
◼️フォーラム開催の背景〜こどものウェルビーイングとは〜
日本では、2023年末に「こども大綱」が閣議決定されたことで、子どもの権利の擁護やウェルビーイングな社会の実現に向けた施策が進められています。一方で、国際的にみると日本の子どもは健康であっても、精神的幸福度や自己肯定感が低いと言われています。国内では、不登校や特別な支援が必要な子どもが増加。さらに、共働き世帯の増加により保護者が子どもとかかわる時間が減っており、子どもとの向き合い方に悩む保護者も多くいます。「ウェルビーイング」という言葉は一般的に知られるようになりましたが、「こどものウェルビーイング」という視点で語られる機会はあまり多くはありません。本フォーラムでは、国連が制定した「11/20 世界こどもの日」をきっかけに、「こどものウェルビーイング」について考えます。ご家庭や学校・地域などで子どもと接する方々に「子どもとの関わりを考える機会」としていただけるよう、研究者・企業・NPOという各人の視点を交えた話題提起と知見紹介を行ってまいります。
◼️放課後の居場所と「子どものウェルビーイング」
日本の子どもの幸福度(well-being)や自己肯定感の低さ、体験格差や孤独、そして自殺数増加の問題など、日本の子どもたちを取り巻く問題は年々深刻化しています。小学校低学年では学校授業1,200時間/年に比べ、放課後の時間は1,600時間と長く(※)、放課後の時間をどう過ごせるかが子どもの育ちにとって重要となります。一方で、放課後の居場所は質量共に不足しており、この現状は保護者の働き方にまで影響を及ぼし、社会問題として注目されています。放課後NPOアフタースクールは、放課後の居場所づくりの現場から子どもたちや家族のウェルビーイング向上に取り組んでおります。今回のフォーラムでは実践の中で見えてきた「子どもの声を聴く」方法を具体事例と共にお伝えいたします。(※)週末・長期休暇も含む。
■プログラム
- 基調講演「こどものウェルビーイング」ってなんだろう?
公益財団法人Well-being for Planet Earth代表理事 石川善樹 氏
- パネルディスカッション
パネリスト:石川善樹氏/ベネッセ ウェルビーイングLab 所長 豊泉桂子氏/放課後NPOアフタースクール代表理事 平岩国泰
テーマ1:「こどもの声でハッとしたこと」から考える大人の関わり方
〜幼児から小学生の保護者アンケート 800人以上の声より〜
テーマ2:「こどもの声を聴く」ってどうしたらいいの?
〜こども主体の居場所づくりから見えてきたこと〜
■登壇者・ファシリテーター プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50603/48/50603-48-73aca85d32b9c24db165705740e1f0d8-277x276.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]石川 善樹(いしかわ よしき) 氏
公益財団法人Well-being for Planet Earth代表理事
1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業後、ハーバード公衆衛生大学院修了、自治医科大学で博士(医学)取得。「仕事にするなら、健康×幸せ×平和に貢献すること」という父の教えに従い、日々挑戦している。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、概念進化論など。「人がよく生きる(Good Life)とは何か」をテーマとして研究している。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50603/48/50603-48-41f36f53eb935457de3fa0f4ba609152-298x315.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]豊泉 桂子(とよいずみ けいこ)
ベネッセホールディングス 執行役員
コーポレート・コミュニケーション本部 副本部長
兼 ベネッセ ウェルビーイングLab所長
1997年にベネッセコーポレーション入社。<進研ゼミ>などの事業で商品責任者を歴任。2018年よりインドネシアに駐在、小学生向け算数塾の事業責任者となる。2022年の<こどもちゃれんじ>日本事業本部長を経て、2024年からベネッセ ウェルビーイングLab所長に就任。社会に向けて 「よく生きる(ウェルビーイング)」 を発信している。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50603/48/50603-48-ba90f2d2f1690a452c3e92f7db2c59b4-270x270.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]平岩 国泰(ひらいわ くにやす)
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール 代表理事
1996年に株式会社丸井入社。長女の誕生をきっかけに、放課後NPOアフタースクールを開始し、21校のアフタースクールの開校に携わる。 2019年新渡戸文化学園理事長就任。日本のモデルとなる未来の学校づくりに挑む。 2013〜2019年、文部科学省中央教育審議会委員。2017年より渋谷区教育委員。
■ベネッセ ウェルビーイングLabについて(https://www.benesse.co.jp/well-being/index.html)
ベネッセグループは、「Benesse=よく生きる」のフィロソフィーのもと、お客さまの向上意欲と課題解決を生涯にわたって支援する企業グループです。「よく生きる」は、英語にすると「Well-being」。30年以上前からこのテーマを掲げ続けてきた企業として、変わり続ける社会の中で改めてこのテーマに取り組むために、2022年に「ベネッセ ウェルビーイングLab」を立ち上げました。情報発信による「ウェルビーイング」の理解促進や、ワークショップや専門家の方との研究を通じて、新たな価値を生み出せるよう、模索を続けています。
■特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールについて (https://npoafterschool.org/)
「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに、2009年に法人化。自由で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに力を入れています。また、 企業や自治体と連携して、全国の放課後の居場所における環境整備や人材育成の支援、子どもたちの体験機会創出に取り組んでいます。活動に賛同くださる多くの方々とともに、社会全体で子どもたちを育むことにチャレンジし続けています。
「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに活動する特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール(代表理事:平岩国泰、本部:東京都文京区/以下「放課後NPOアフタースクール」)は、2024年11月9日(土)、「だれもが”よく生きる”を実現できる社会へ」を掲げるベネッセ ウェルビーイングLab(所長:豊泉桂子)と共にオンラインフォーラムを開催します。
国際的に日本の子どもの幸福度は低いと言われており、国内では不登校や特別な支援が必要な子どもも増加し、子どもとの向き合い方に悩む保護者も多くいます。本フォーラムでは、国連が制定した「11/20 世界こどもの日」をきっかけに、各分野の専門家が登壇し、「こどものウェルビーイング」について考えます。ご家庭や学校・地域などで子どもと接する方々に「子どもとの関わりを考える機会」としていただけるよう、話題提起と知見紹介を行っていまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50603/48/50603-48-7b1adc7e6928a40232092b9f358fb157-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◼️フォーラム開催概要
タイトル:「こどものウェルビーイングを考えよう、11/20は世界こどもの日〜こどもをとりまく、私たち大人にできることは?〜」
日時:2024年11月9日(土)17:30〜19:00
場所:Zoom ウェビナー(申込完了時にURLをメール通知)
参加費:無料
申込先:https://form.run/@child-wellbeing20241109(11/9(土)17:30申込締切)
アーカイブ配信:本フォーラムの映像は申込者に向けて、後日アーカイブ配信を予定しています(期間限定)
主催:ベネッセ ウェルビーイングLab、放課後NPOアフタースクール
◼️フォーラム開催の背景〜こどものウェルビーイングとは〜
日本では、2023年末に「こども大綱」が閣議決定されたことで、子どもの権利の擁護やウェルビーイングな社会の実現に向けた施策が進められています。一方で、国際的にみると日本の子どもは健康であっても、精神的幸福度や自己肯定感が低いと言われています。国内では、不登校や特別な支援が必要な子どもが増加。さらに、共働き世帯の増加により保護者が子どもとかかわる時間が減っており、子どもとの向き合い方に悩む保護者も多くいます。「ウェルビーイング」という言葉は一般的に知られるようになりましたが、「こどものウェルビーイング」という視点で語られる機会はあまり多くはありません。本フォーラムでは、国連が制定した「11/20 世界こどもの日」をきっかけに、「こどものウェルビーイング」について考えます。ご家庭や学校・地域などで子どもと接する方々に「子どもとの関わりを考える機会」としていただけるよう、研究者・企業・NPOという各人の視点を交えた話題提起と知見紹介を行ってまいります。
◼️放課後の居場所と「子どものウェルビーイング」
日本の子どもの幸福度(well-being)や自己肯定感の低さ、体験格差や孤独、そして自殺数増加の問題など、日本の子どもたちを取り巻く問題は年々深刻化しています。小学校低学年では学校授業1,200時間/年に比べ、放課後の時間は1,600時間と長く(※)、放課後の時間をどう過ごせるかが子どもの育ちにとって重要となります。一方で、放課後の居場所は質量共に不足しており、この現状は保護者の働き方にまで影響を及ぼし、社会問題として注目されています。放課後NPOアフタースクールは、放課後の居場所づくりの現場から子どもたちや家族のウェルビーイング向上に取り組んでおります。今回のフォーラムでは実践の中で見えてきた「子どもの声を聴く」方法を具体事例と共にお伝えいたします。(※)週末・長期休暇も含む。
■プログラム
- 基調講演「こどものウェルビーイング」ってなんだろう?
公益財団法人Well-being for Planet Earth代表理事 石川善樹 氏
- パネルディスカッション
パネリスト:石川善樹氏/ベネッセ ウェルビーイングLab 所長 豊泉桂子氏/放課後NPOアフタースクール代表理事 平岩国泰
テーマ1:「こどもの声でハッとしたこと」から考える大人の関わり方
〜幼児から小学生の保護者アンケート 800人以上の声より〜
テーマ2:「こどもの声を聴く」ってどうしたらいいの?
〜こども主体の居場所づくりから見えてきたこと〜
■登壇者・ファシリテーター プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50603/48/50603-48-73aca85d32b9c24db165705740e1f0d8-277x276.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]石川 善樹(いしかわ よしき) 氏
公益財団法人Well-being for Planet Earth代表理事
1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業後、ハーバード公衆衛生大学院修了、自治医科大学で博士(医学)取得。「仕事にするなら、健康×幸せ×平和に貢献すること」という父の教えに従い、日々挑戦している。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、概念進化論など。「人がよく生きる(Good Life)とは何か」をテーマとして研究している。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50603/48/50603-48-41f36f53eb935457de3fa0f4ba609152-298x315.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]豊泉 桂子(とよいずみ けいこ)
ベネッセホールディングス 執行役員
コーポレート・コミュニケーション本部 副本部長
兼 ベネッセ ウェルビーイングLab所長
1997年にベネッセコーポレーション入社。<進研ゼミ>などの事業で商品責任者を歴任。2018年よりインドネシアに駐在、小学生向け算数塾の事業責任者となる。2022年の<こどもちゃれんじ>日本事業本部長を経て、2024年からベネッセ ウェルビーイングLab所長に就任。社会に向けて 「よく生きる(ウェルビーイング)」 を発信している。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50603/48/50603-48-ba90f2d2f1690a452c3e92f7db2c59b4-270x270.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]平岩 国泰(ひらいわ くにやす)
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール 代表理事
1996年に株式会社丸井入社。長女の誕生をきっかけに、放課後NPOアフタースクールを開始し、21校のアフタースクールの開校に携わる。 2019年新渡戸文化学園理事長就任。日本のモデルとなる未来の学校づくりに挑む。 2013〜2019年、文部科学省中央教育審議会委員。2017年より渋谷区教育委員。
■ベネッセ ウェルビーイングLabについて(https://www.benesse.co.jp/well-being/index.html)
ベネッセグループは、「Benesse=よく生きる」のフィロソフィーのもと、お客さまの向上意欲と課題解決を生涯にわたって支援する企業グループです。「よく生きる」は、英語にすると「Well-being」。30年以上前からこのテーマを掲げ続けてきた企業として、変わり続ける社会の中で改めてこのテーマに取り組むために、2022年に「ベネッセ ウェルビーイングLab」を立ち上げました。情報発信による「ウェルビーイング」の理解促進や、ワークショップや専門家の方との研究を通じて、新たな価値を生み出せるよう、模索を続けています。
■特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールについて (https://npoafterschool.org/)
「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに、2009年に法人化。自由で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに力を入れています。また、 企業や自治体と連携して、全国の放課後の居場所における環境整備や人材育成の支援、子どもたちの体験機会創出に取り組んでいます。活動に賛同くださる多くの方々とともに、社会全体で子どもたちを育むことにチャレンジし続けています。