SBI損保、ダイレクトメール配信とAI分析を組み合わせた高精度ながん保険の募集を開始

2023年11月9日(木)14時16分 PR TIMES

〜三井住友カードのデータ分析支援サービス「Custella」を活用した協業第三弾〜

SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:五十嵐正明、以下「SBI損保」)は、三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西幸彦、以下「三井住友カード」)と協業し、2023年11月から、三井住友カードの会員さまを対象に、AIの機械学習を取り入れたより精度の高い顧客ターゲティングによるがん保険の募集を開始します。本取り組みは、三井住友カードのデータ分析支援サービス「Custella(カステラ)」を活用した保険募集の取り組みの第三弾となります。

・今回の取り組み
2023年8月にランダムに選ばれた三井住友カードの会員さまへ、SBI損保のがん保険のダイレクトメール配信(Eメール)を実施しました。そのお客さまの資料請求や成約手続きなどのWebサイト上でのポジティブな行動をもとに、AI機械学習を用いて、SBI損保のがん保険に関心をお持ちいただけるお客さまの予測モデルを作成し、今後のダイレクトメール配信(はがき)に活用します。本取り組みにより、SBI損保のがん保険に関心が高いお客さまにご案内をお届けすることが可能となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/98438/190/resize/d98438-190-6eabf0fe89f47b9a4376-1.png ]

なお、データ分析支援サービス「Custella」を活用した分析に際しては、個人・加盟店が特定できない統計情報に加工を行っております。

SBIインシュアランスグループ株式会社と三井住友カードは、2022年11月、オンラインを基盤とした保険事業での協業に向けた業務提携に関する基本合意書を締結しました。それを受けてSBI損保は、三井住友カードの「Custella」を活用したさまざまな取り組みを進めています。
今後も、SBI損保と三井住友カードは、お客さまによりご満足いただけるサービスを提供するため、双方の強みを生かしたさらなる協業の可能性を追求してまいります。
                          以上

SBI損保について


SBI損保は総合的な保険事業を展開するSBIインシュアランスグループの一員で、「新しい時代に、新しい保険を」という企業理念のもと、最先端の保険商品と最高水準のお客さまサービスを提供しています。テクノロジーの力で新たな価値を創造し、SBIグループ各社のシナジーでさらなる飛躍に向けチャレンジし続けます。

【 会社概要 】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/98438/table/190_1_95b319f91febb0908874e0fea0964522.jpg ]


SBIインシュアランスグループについて


SBIインシュアランスグループは、日本のインターネット金融のパイオニアであるSBIグループの保険事業を担う企業グループです。保険持株会社であるSBIインシュアランスグループ株式会社(東証グロース市場上場)のもと、SBI損保を含む事業会社8社が一体となって総合的な保険事業を展開しています。
「顧客中心主義」の徹底という基本方針のもと、保険分野におけるさまざまな付加価値を創造し、さらなる顧客基盤の拡大を続けることで企業価値の向上に努めます。

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