ヨコハマ海洋市民大学2023年度 第6回講座「海のマニア、運河に大集合!」を開催いたします

2023年11月16日(木)12時16分 PR TIMES

日時:2023年11月26日(日)9時15分〜 開催場所/横浜日ノ出桟橋(横浜市中区)

ヨコハマ海洋市民大学実行委員会は2023年11月26日(日)に、ヨコハマ海洋市民大学2023年度講座の第6回目となる「海のマニア、運河に大集合!」を開催いたします。この講座は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
HP : https://yokohamakaiyouniv.wixsite.com/kaiyo
Instagram:https://www.instagram.com/yokohamakaiyo.univ/

[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2220/resize/d77920-2220-83dcd6b512a52d1d75ca-0.jpg ]

今年で10年目を迎えるヨコハマ海洋市民大学実行委員会は、 6月1日(木)より今年度の講座を開始しました。第6回目となる今回の講座は、横浜市西区在住の自称横濱界隈研究家の河北直治さんにご登壇いただきます。河北さんはとにかく市内を徘徊するのが好きで、市境を川崎市から横須賀市まで三回踏破。市内全駅に降りたち、ぶらりと探索をしています。また、バスで横浜市内18区の一筆書き踏破もされています。
本講座(クルーズ)の対象となる大岡川下流域は「運河史」の博物館です。海そして都市・港湾との関係史には近世から繋がるドラマティックな物語が隠されています。小規模の2級河川になぜ日本有数の港湾都市が誕生したのか。そのエッセンスを実際に運河クルージングから体感してください。

10年前、横浜の海に何かアクションを起こしたいと数人が集まり始まったこの実行委員会は、「自分たちの望むヨコハマの海とは?」、「子どもたちにどんな海を残してあげられるのか?」、「そのために何をすればいいのか」を考えてきました。そして辿り着いたのが「子どもたちに大切なことを伝えられる大人に、まず自分がならなければ!」ということでした。
実行委員会では、海に関わるさまざまな講師を講座にお招きし、活動を通して想いを学び取り、自分の生活に取り込むことを目指しています。当たり前の行動ができる人が増えれば世界を変えることができると考えています。

今年度のキャッチフレーズは「マニアさん大集合」です。とことん海の何かを突き詰めている方にお越しいただき講座を開催します。毎月1回(原則 第1木曜日)開催、年10回の講座では、大きなことから身近な小さなことまで海についての智識を学びます。どんなに素晴らしい理想を思い描いても普段の行動に落とし込めなければ、絵に描いた餅にしかなりません。普段の生活が理想的な海の実現に向けた行動となるような生活のデザインができる「海洋教育デザイナー・海族(うみぞく)」に一緒になりましょう!

<講座概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/2220_1_bbad86fb50b29a55c7ebf9ec738a2c9c.jpg ]


<団体概要>
団体名称 :ヨコハマ海洋市民大学実行委員会
URL :https://yokohamakaiyouniv.wixsite.com/kaiyo/
活動内容 :「うみをみる うみからみる うみのなかをみる」3つの目線で海を学び、海へのアクションを起こせる人(海洋教育デザイナー・海族(うみぞく)が一人でも多く生まれること目標に年20回(コロナ禍により年10回へ減速中)の講座、アクティビティを開催しています。年間の受講生数は延べ500〜800人(20回開催時)。昨年度は10回開催、471人でした(オンライン受講含む)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2220/resize/d77920-2220-cc67da8ef9b8ed8a2381-1.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

PR TIMES

「大学」をもっと詳しく

「大学」のニュース

「大学」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ