問い合わせ対応の国際化・デジタル化を加速。検索SaaS「Helpfeel」英語版のサービス提供を開始

2023年11月17日(金)10時46分 PR TIMES

インバウンドの増加、海外市場への対応強化を踏まえ、2023年11月より本格提供開始

株式会社Helpfeel(京都府京都市、代表取締役/CEO:洛西一周、以下 当社)は、Helpfeel 英語版のサービスの提供を2023年11月より開始いたします。

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Helpfeelとは


Helpfeel(ヘルプフィール:https://helpfeel.com/)とは、ユーザーが持つ疑問・課題を高速で解決できるFAQ検索システムです。ユーザーからの問い合わせへの回答が書かれたFAQに、Helpfeelを導入することで、ユーザーの自己解決を促進できます。またこれにより、カスタマーサポートセンターの運用を劇的に改善します。

英語版を提供開始する背景


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▍海外市場への対応
Helpfeelをご契約または導入検討いただいている企業様・官公庁様より、英語を含む外国語での対応について多くのご相談をいただいております。その背景には、外国語でのサポート体制が無いことで、サービスからの離脱や満足度の低下を招いてしまうという課題があります。海外市場への進出に必要な競争力としてFAQは重要視されており、英語でのサービス提供はもはや必要不可欠となっています。

▍訪日外国人観光客の増加
英語でのサービス提供は、増加する訪日外国人観光客を受け入れるために重要です。ホテル、飲食業、交通機関などを含む観光業界において、英語のFAQを提供することで、問い合わせの削減や顧客満足度の向上を期待できます。

▍外国人労働者・居住者の増加
外国人労働者にとって英語でのサービス提供は重要です。外国人労働者・居住者の増加は、雇用、医療、教育などの分野におけるFAQの需要の増加につながります。適切な情報展開が、日本での安心できる暮らしを支えます。

Helpfeel 英語版サービスの特徴


▍意図予測検索
Helpfeelに搭載されている世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」について、英語版でも日本語版と同様に機能します。曖昧な表現や感覚的な表現での検索はもちろん、英語の入力時に起こりがちなスペルミス、表記揺れにも対応しています。

▍簡単なご準備でネイティブ感覚の検索性を実現
英語で書かれた回答記事をご準備いただくことで導入が可能です。当社のテクニカルライターが「意図表現」の辞書を作成し、高い検索性を実現します。英語話者が持つネイティブの感覚を踏まえ、実際のユーザーが素早く自然に検索できるようチューニングいたします。

▍導入をおすすめしたい組織
Helpfeel 英語版は、英語のFAQを提供しているすべての組織におすすめできます。海外展開しているサービスのFAQ、外国人観光客向けのFAQ、外国人の従業員向けのFAQなどを運用されている企業様・官公庁様は、ぜひ導入をご検討ください。

Helpfeelの多言語対応について


英語以外の外国語への対応は、2024年以降を予定しております。


Helpfeelの事業について


▼知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel(ヘルプフィール)』
[画像3: https://prtimes.jp/i/27275/254/resize/d27275-254-8092223b8b3f5e1cd133-2.png ]

「ユーザーに答えを。現場に余裕を。」
「Helpfeel」は、世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載した、検索ヒット率98%を誇る検索型FAQシステムです。

「意図予測検索」とは、FAQに入力された言葉から検索者が何を知りたいかの「意図」を予測し、その意図に合致する回答をすばやく検索するシステムです。検索ワードが曖昧だったり感覚的だったり、あるいはスペルミスや漢字/かなの表記揺れがあったりしても、お客様の疑問の解決につながる最適なFAQページをすばやく探し出すことができます。また、検索キーワードを入力している途中にも質問を予測して回答の候補を表示します。さらに、サーバー側ではなく端末内で検索することにより、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の速さとなる0.001秒の高速応答も実現しました。これらの特徴により、「Helpfeel」はカスタマーサポート担当者やコールセンターの負担軽減と、カスタマーエクスペリエンスの向上に貢献いたします。

なお、従来のチャットボットとは異なり、AIに学習させるためのデータの準備や導入後のチューニング工数も不要です。導入企業様は検索に対する「回答記事」を準備するだけで、高性能なFAQサイトの導入を短期間で実現できます。

※サービスサイト:https://helpfeel.com/

「Industry Co-Creation(ICCサミット)KYOTO 2023」ガーディアン・アワード優勝、
 ガーディアン・カタパルト優勝

「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2023」FAQシステム部門 6つの賞受賞

「Industry Co-Creation(ICCサミット) FUKUOKA 2023」ガーディアン・アワード優勝

「2021年度グッドデザイン賞」受賞

「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」
「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」優勝

「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞

「 X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出

2019年IVS LaunchPad出場



▼Helpfeel導入企業(一部)
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株式会社Helpfeel 概要


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創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表者:代表取締役/CEO 洛西 一周
京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス:〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
サイト:https://corp.helpfeel.com/

株式会社Helpfeelは、2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップです。経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定された洛西一周(CEO)と、米Appleに招かれてiPhoneのフリック入力システムを開発したUI研究の第一人者・増井俊之により誕生しました。Helpfeelは「Human Empowerment Technology テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」をビジョンに掲げ、情報を知識にするメディアキャプチャー『Gyazo』、知識を磨き上げるアイディエーションツール『Scrapbox』、そして革新的な技術「意図予測検索」によってFAQ検索ヒット率98%を実現する、知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel』の3つのクラウドサービスの開発・運用を行っています。これからも人間中心の設計・デザインのソフトウェア開発を推進し、更なるユーザーエクスペリエンスの向上を提供して参ります。
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【Helpfeelに関する資料ダウンロード・お問い合わせはこちら】
お問い合わせ:https://helpfeel.com/contact
サービス資料ダウンロード:https://helpfeel.com/download_resource/helpfeel_service_guide
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