韓国、台湾、中国、タイ、ベトナム、インド……見た目も香りも食欲そそる、料理でめぐるアジアの旅! 日本人の口に合うアジアの家庭料理が人気の料理家・ワタナベマキさんの最新刊『アジアの煮込み』11/17発売

2023年11月17日(金)10時46分 PR TIMES

株式会社 主婦と生活社(本社:東京都中央区)は、新刊『アジアの煮込み』を11月17日(金)に発売します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-65b781099df622d76e92-0.jpg ]

日本人の口に合うアジアの家庭料理に定評がある人気料理家・ワタナベマキさんのアジアシリーズ最新刊。『アジアのごはん』『アジアのサラダ』『アジアの麺』に続く4冊目は、煮込みがテーマ。

韓国料理の定番の「チゲ」(鍋)や麻婆豆腐などの中華煮込み、タイ料理の「トムヤムクン」などの辛くて酸っぱい魚介スープ、ブロック肉をトロトロに煮込む台湾料理、インドのスパイシーなカレーなど、見た目でも香りでも食欲をそそるアジアの煮込みが勢ぞろいしています。

肉、魚、野菜・豆腐などの煮込みと、カレー・スープの4章立てで構成。煮込みに合う副菜や、煮込みのっけご飯にしたときのつけ合わせにいいピクルスなども含めて64品を紹介しています。1年中食べたいアジアンのおすすめレシピ集です。

肉の煮込み


[画像2: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-2544698cfc8f0f6a882a-1.jpg ]

三杯鶏(サンペイジー)
手軽にできてコクのある、ご飯によく合う煮込みです。バジルとの組み合わせが意外にぴったり。副菜には「チンゲン菜とパプリカの黒酢あえ」のような彩りのきれいな一品がおすすめ!
[画像3: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-99ba63dd095da88e95ff-2.jpg ]

魯肉飯(ルーローハン)
エキゾチックな香りが食欲をそそる台湾名物です。スパイスや紹興酒、黒酢で煮込んだ豚肉は味がしっかりしみていて、白いご飯にぴったり。しんなりと煮た豆苗とゆで卵も名脇役。
[画像4: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-218e89e9d0f3d5e52182-3.jpg ]

牛肉とうずらの卵のチャンジョリム
韓国風の牛肉のつくだ煮です。作りたてももちろんおいしいけれど、冷蔵で常備して、そのままご飯にのせても! 味がしみてしんなりしたししとうも絶品です。

魚の煮込み


[画像5: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-14d43732dd3a98a0d43b-4.jpg ]

海鮮煮込みナッコプセ
辛さの中に甘みもある韓国の唐辛子とコクのあるコチュジャンがきいたスープに、魚介とホルモンの旨みが溶け出た絶品鍋です。ご飯にかけると煮汁がしみておいしい!

[画像6: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-75cb55d04395bfffc826-5.jpg ]

魚のココナッツ煮
ココナッツミルク特有の風味とさわやかなレモンでアジアンテイスト満載の魚の煮込みです。もっちりとしたもち米と、コブミカンの葉がさわやかな副菜と一緒にいただきます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-ed87d9a9e023cc3020a6-6.jpg ]

白身魚と青唐辛子のレモンニョクマム煮
揚げ焼きした魚に、さわやかな辛さのある煮汁がよくからんで、すっきりしながらコクもあるベトナムの煮込みです。香りのいいジャスミンライスとよく合います。

野菜・豆の煮込み


[画像8: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-be7c6dcbd12531cae1ea-7.jpg ]

四川麻婆豆腐
ごま油で熱した、香ばしい花椒の香りが食欲をそそる中華料理。ピリ辛でコクのある煮汁がほどよくしみた豆腐を、汁ごとご飯にかけて食べてもおいしいです。

[画像9: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-fdc0284b564fe29b0b2f-8.jpg ]

サンバル
インドに旅する気分を味わえる野菜の煮込みです。豆と野菜の甘みがスパイスと溶け合ったさわやかな辛さが印象的で、暑い季節はもちろん、一年中楽しみたいヘルシーなひと皿です。

[画像10: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-6d205cd1df7c342d9c7b-9.jpg ]

カムジャタン
韓国の定番煮込みです。スペアリブの骨から出るだしに、甘辛のコチュジャンやみそのコクが加わってこっくりとした味わい。煮汁がしみたほっくりのじゃがいもも絶品!

カレーとスープ


[画像11: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-a47573adac6d33d75b13-10.jpg ]

バターチキンカレー
スパイシーなのにマイルドで、コクもある深い味。うずらの卵やカリフラワーのアチャール、サブジと一緒に、トレーなどにのせても楽しい! 身近な食材で作れるので、ぜひチャレンジしてください。

[画像12: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-8683b4dd70d463d45a0d-11.jpg ]

鶏とハーブのスープ
ハーブとニョクマム、ライムが絶妙にきいていてベトナムの味を手軽に楽しめる一品です。鶏肉を下ゆでしているので、臭みもなくすっきり。麺を加えたりパンをつけたり、いろいろ楽しめます。

[画像13: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-a2a2a07ff6a80cd80b4c-12.jpg ]

トムヤムクン
えびや香菜の根のだしにナンプラーの旨みもきいた、深い味わいがあとを引くタイのスープです。ハーブのさわやかな香りも加わって、思う存分エスニック感を楽しめます。


【Contets】
[画像14: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-63de908a24d6f311c20a-14.jpg ]

[画像15: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-2a794749b4beebeea6f4-15.jpg ]

はじめに
アジアの煮込みによく使う調味料と食材
Part1 肉の煮込み
三杯鶏(台湾)/チンゲン菜とパプリカの黒酢あえ
台湾風豚の角煮(台湾)
豚肉と干ししいたけの酸菜煮(台湾)
魯肉飯(台湾)
牛肉とうずらの卵のチャンジョリム(韓国)
牛カルビチム(韓国)
タッカンマリ(韓国)
チムタク春雨(韓国)
鶏肉のレモンナンプラー煮(タイ)
ボーコー(ベトナム)/大根とディルのニョクマムあえ
肉骨茶(マレーシア)
ニハリ(インド)
肉団子と春雨のしょうが煮(中国)
鶏肉とれんこんの花椒煮(中国)
牛肉と万願寺の四川風煮込み(中国)

Part2 魚の煮込み
海鮮煮込みナッコプセ(韓国)
さばのキムチ蒸し煮(韓国)/豆もやしと細ねぎのナムル
太刀魚とわけぎのコチュジャン煮(韓国)
あさりの煮込みカルグクス(韓国)
かにとブロッコリーのとろみ煮(中国)
えびのチリソース煮(中国)
いかと枝豆の塩煮(中国)
ルーウェイ(台湾)
魚のココナッツ煮込み(タイ)/ミニトマトときゅうりのコブミカンマリネ
白身魚と青唐辛子のレモンニョクマム煮(ベトナム)

Part3 野菜・豆の煮込み
四川麻婆豆腐(中国)/セロリの四川漬け
なすの酸辣煮(中国)
チンゲン菜とひき肉の芝麻煮(中国)
うずらの卵と揚げいんげんの豆煮(台湾)
豆腐とたけのこの甘しょうゆ煮(台湾)
サンバル(インド)
ダール(インド)
カムジャタン(韓国)
えごまの葉の煮つけ(韓国)
スンドゥブチゲ(韓国)
豆もやしのクッパ(韓国)

COLUMN
1 アジアの煮込みに合うご飯
ターメリックライス/カシューナッツライス/ジャスミンライス/カオニャオ
2 アジアの煮込みに合うパンなど
マントゥ/油条/フランスパン/ナン
3 アジアの煮込みに合うピクルス
紫玉ねぎのアチャール/カリフラワーのアチャール/うずらの卵のアチャール/パプリカのピクルス

Part4 カレーとスープ
ポークビンダルー(インド)
バターチキンカレー(インド)/じゃがいものサブジ
えびとさつまいものココナッツカレー(ベトナム)
鶏とハーブのスープ(ベトナム)
プーパッポンカレー(タイ)
グリーンカレー(タイ)
マッサマンカレー(タイ)
トムヤムクン(タイ)
トマトと卵のスープ(台湾)
酸辣湯(台湾)
高菜と豚肉のスープ(台湾)
干しだらのスープ(韓国)
牛肉とわかめのスープ(韓国)
ユッケジャンスープ(韓国)

【著者紹介】
[画像16: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-42b19f7a27c8e2175798-14.jpg ]


ワタナベマキさん
料理家。簡潔でわかりやすいレシピ、独創的な素材の組み合わせや味つけに定評がある。ナチュラルなライフスタイルにもファンが多く、ショップとコラボしたオリジナル雑貨や洋服のプロデュース、雑誌や書籍、広告、テレビなど多方面で活躍中。忙しい合間を縫ってアジア各国やハワイなどに出かける旅好きでもある。第2回「料理レシピ本大賞」入賞の『そうざいサラダ』のほか『アジアのごはん』『アジアのサラダ』『アジアの麺』などの著書や、共著の『韓国ドラマの妄想ごはんレシピ帖』(すべて小社刊)など多数ある。
インスタグラム @ maki_watanabe



【書誌概要】
[画像17: https://prtimes.jp/i/72639/460/resize/d72639-460-65b781099df622d76e92-0.jpg ]

書名:アジアの煮込み
著者: ワタナベマキ
発売日:2023年11月17日(金)
定価:1595円(税込)
発行所:株式会社主婦と生活社 
ISBN978-4-391-16069-7
[Amazon] https://amzn.asia/d/hfsSiao
[楽天ブックス]https://books.rakuten.co.jp/rb/17645858/

PR TIMES

「アジア」をもっと詳しく

「アジア」のニュース

「アジア」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ