まつえ環境フェスティバル2023 レジ・ごみ袋 ”護海袋”のデザインに選ばれたイラストを表彰 海と日本プロジェクトinしまねPRブースも出展

2023年11月17日(金)16時17分 PR TIMES

2023年11月26日(日) 表彰式 10時00分〜11時00分 松江市役所(松江市末次町)

一般社団法人海と日本プロジェクトinしまねは、松江市リサイクル都市推進課と連携し、松江市でレジ袋兼ごみ袋として使える「レジ・ごみ袋”護海袋”」プロジェクトを進めています。市内の小学校と中学校などから、袋にレイアウトするイラストが350点以上寄せられ、松江市の10リットルと20リットルの「レジ・ごみ袋 ”護海袋”」に印刷するイラストが選ばれました。11月26日(日)に、松江市役所本庁舎で開催される「まつえ環境フェスティバル2023」で、選ばれたイラストの表彰をいたします。
また、同フェスティバルで、海と日本プロジェクトinしまねPRブースを出展し、海と日本プロジェクトinしまね商品の販売などを通して、海の環境保全を発信します。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
公式サイト:https://shimane.uminohi.jp/report/matsue-gomi-bukuro/

[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2228/resize/d77920-2228-0ac2512208c729dd2020-0.jpg ]

松江市リサイクル都市推進課と海と日本プロジェクトinしまねが進めている、松江市でレジ袋&ごみ袋として使える「レジ・ごみ袋 ”護海袋”(ごみぶくろ)」プロジェクトで、袋にレイアウトするイラストを募集したところ、市内の小中学生から355点もの作品が寄せられました。また、8月に開催されたTSKまつりでも募集したところ、来場した小さな子どもたちも、テーマに沿って思い思いに楽しくイラストを描いていました。

応募作品は、海や松江市に関することを、子どもたちが自由な発想で描いてあり、選考会では松江らしさや印刷された時の再現性などを加味して入賞9作品が選ばれ、さらにその中から市長賞と特別賞が決定されました。
授賞者9名は11月26日(日)に、松江市役所本庁舎で開催される「まつえ環境フェスティバル2023」で表彰され、受賞9作品は当日会場で展示されます。
市長賞と特別賞に選ばれたイラストは、松江市の10リットルと20リットルの「レジ・ごみ袋 ”護海袋”」に印刷され、来年1月に市内のスーパーなどの協力店で販売される予定です。

<まつえ環境フェスティバル2023概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/2228_1_dc434e78fff5792e230b7bc516cf15fa.jpg ]


<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクト in しまね
URL:https://shimane.uminohi.jp/
活動内容:海と日本プロジェクトの活動の一環として、島根の海に密着したイベントの開催や情報発信、 また、ごみ拾い活動や推進を行い、海を未来につなぐ活動をしています
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2228/resize/d77920-2228-bb76f3099792c78c6134-1.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2228/resize/d77920-2228-b671ef15f34703af243b-2.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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