特番「高島礼子の名曲クロニクル 誕生から200年 第九を愛する日本人」放送【テレビ愛知】

2023年11月17日(金)19時16分 PR TIMES

来年、初演から200年を迎えるベートーヴェン交響曲第9番。日本では年の瀬の風物詩ともなっているこの曲を、なぜ私たちはこれほどまでに愛するのか?その謎に迫る。

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番組概要


番組名:「高島礼子の名曲クロニクル 誕生から200年 第九を愛する日本人」
放送:2023年11月23日(木・祝)午前10時30分〜(テレビ愛知ローカル)
出演:高島礼子(ナビゲーター)
配信:Locipoにて期間限定見逃し配信予定
URL:https://tv-aichi.co.jp/chronicle/

番組内容


ドイツの北西部、ライン川沿いにある都市、ボン。ベートーヴェンが生まれたこの街に今も直筆の第九の楽譜が残されている。
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1824年に誕生した第九が、日本で最初に演奏されたのは1918年(大正7年)、徳島県鳴門市でのこと。では演奏したのはいったいどんな人たちだったのか?
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ベートーヴェンから多大な影響を受けたといわれる宮沢賢治。彼がベートーヴェンの肖像画のマネをして撮影した一枚の写真。その寂しげな表情に秘められた驚きのエピソードとは?
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第九をこよなく愛し、この曲をテーマにした作品も制作している版画家、棟方志功。彼の遺志を継いで9月13日の命日に必ず行われる、あることとは?
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日本で第九は年の瀬のイメージだが、実はそういった慣習は日本独自のものだという。それはあるひとつの勘違いから始まったといわれている…。ではなぜ第九が日本で年末の風物詩となったのか?ピアニストの金子三勇士さんがその魅力を、ピアノを使って解説する。
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宮城県石巻市では、東日本大震災以来12年ぶりに第九コンサートが復活した。震災で家族を奪われた人、お店を廃業しなくてはならなくなった人…。苦難を乗り越えた人たちが年末、歓喜の歌声を響かせる。
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