ホスピス型住宅 『ReHOPE 岡崎』をオープン
2023年11月20日（月）16時46分 PR TIMES
がん末期や神経難病の方向けの介護施設が不足する地域ニーズに対応
がん末期や神経難病の方のためのホスピス事業を運営する、株式会社シーユーシー・ホスピス（代表取締役社長 井上正明／以下、CUCホスピスと記載）は、2023年11月20日、愛知県岡崎市にホスピス型住宅『ReHOPE 岡崎（リホープおかざき）』をオープンいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87656/7/resize/d87656-7-170b447cc80a9c93f341-0.png ]
CUCホスピスの事業内容
CUCホスピスは、ホスピス型住宅の運営や施設居住者に向けた訪問看護・介護事業を展開しています。ホスピス型住宅とは、心身の苦痛の緩和をする看護・介護の機能を兼ね備えた住宅です。住宅型有料老人ホームなどに訪問看護・介護事業所を併設し、24時間365日にわたり専門的なケアを提供しています。CUCホスピスは、2017年の創業以来、がん末期や筋萎縮性側索硬化症（ALS）、パーキンソン病、多系統萎縮症など、17症例2,000名以上の方を受け入れてきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/87656/7/resize/d87656-7-984e1c7cd9aa665100d3-7.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/87656/7/resize/d87656-7-d509befdbc96637f8da4-7.png ]
岡崎市に新規施設を開設する理由
今回、CUCホスピスが岡崎市に開設を決めた理由は、「医療依存度が高い方が、療養生活を送れる場が少ない」という現状があるからです。
１.療養場所の不足
岡崎市と幸田町を含む西三河南部東医療圏(※1)は、人口10万人あたりの療養病床(※2)の数が、全国平均の75％程度に留まり、医療依存度が高い方の受け入れに特化した介護施設も多くありません。近隣の病院へのヒアリングでは、「退院後に受け入れてくれる施設や病院が不足していて、名古屋市に転居いただく場合もある」「自宅か病院か、二択になっているケースが見受けられる」「ホスピス型住宅ができることで選択肢が増える」との声があがっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/87656/7/resize/d87656-7-8c740b11f5d824aaac79-0.png ]
２.高齢者人口に伴う医療介護の需要の増加
西三河南部東医療圏は、65歳以上の高齢者の数が2020年時点では9万8876人なのに対し、2035年の将来推計では12万369人と、15年で約1.2倍に増加すると見込まれています(※3)。それに伴い、医療介護需要予測指数 (※4)は2035年には、介護が140(全国平均120)、医療が115(全国平均103)となる見込みです。2020年時点の推計では、全国平均と大きな開きはないものの、年々その開きは大きくなっていくと予想されます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/87656/7/resize/d87656-7-314d9aabb92a2996e3f8-0.png ]
これらの理由から、重い病と共に生きる方に、住み慣れた地域で過ごしていただきたいと考え、岡崎市での開設に至りました。
岡崎市のみならず、県内各所からのご入居を受け付けています。CUCホスピスは、超高齢社会において一人でも多くの方が自分らしい療養生活を送れるよう、看護と介護で寄り添うホスピス型住宅を全国に展開してまいります。
ReHOPE 岡崎ではいつでも施設見学や取材のお申し込みを受け付けております。
名古屋市内に3か所(ReHOPE 新栄東館・ReHOPE 新栄西館・ReHOPE 星ヶ丘)、岐阜県に１か所(ReHOPE 多治見)の施設もございますので、お気軽にご相談ください。
※1 医療法によって定められた、都道府県が制定する病床整備のための単位において、岡崎市を含む地域
※2 病院・診療所の病床のうち、主に長期にわたり医療的なケアやリハビリなどが必要な患者さま向けの病床
※3 将来推計人口：国立社会保障・人口問題研究所(2018年3月推計)
※4 医療介護需要予測：各年の医療や介護の需要量を計算し、2020年の国勢調査に基づく需要量＝100として指数化したもの。
■ReHOPE 岡崎
開設日：2023年11月20日
住所：愛知県岡崎市明大寺町字仲ヶ入29-1
営業時間：24時間対応
部屋数：54室
延床面積：1,465.4平方メートル
敷地面積：2,131.4平方メートル
居室面積：10.3〜10.8平方メートル
[画像6: https://prtimes.jp/i/87656/7/resize/d87656-7-cce0c065920477bf00dc-7.png ]
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■株式会社シーユーシー・ホスピス
「『前を向いて生きる』を支える。」をミッションに掲げ、がん末期や神経難病の方のための住宅であるホスピス型住宅や、施設居住者に向けた訪問看護・介護事業所を運営。全国32カ所にてサービスを展開しています（2023年10月末現在）。
商号：株式会社シーユーシー・ホスピス
本社所在地：東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立：2017年3月3日
代表者：代表取締役社長 井上正明
事業内容：ホスピス型住宅運営、訪問看護事業所運営、訪問介護事業所運営
URL：https://cuc-hospice.com/
■CUCグループについて
株式会社シーユーシーと国内連結子会社15社、海外連結子会社9社からなるグループ企業です
（2023年9月末時点）。
「医療という希望を創る。」を使命に掲げ、さまざまな医療課題の解決に向けて、国内外の医療機関の支援やホスピス・居宅訪問看護など多角的な事業を展開しています。
株式会社シーユーシー
本社所在地 ：東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立 ：2014年8月8日
代表者 ：代表取締役 濱口慶太
上場市場 ：東京証券取引所 グロース市場（証券コード 9158）
資本金 ：6,808百万円（2023年6月末時点）
主な事業内容 ：医療機関向け経営支援事業
URL ：https://www.cuc-jpn.com
がん末期や神経難病の方のためのホスピス事業を運営する、株式会社シーユーシー・ホスピス（代表取締役社長 井上正明／以下、CUCホスピスと記載）は、2023年11月20日、愛知県岡崎市にホスピス型住宅『ReHOPE 岡崎（リホープおかざき）』をオープンいたします。
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CUCホスピスの事業内容
CUCホスピスは、ホスピス型住宅の運営や施設居住者に向けた訪問看護・介護事業を展開しています。ホスピス型住宅とは、心身の苦痛の緩和をする看護・介護の機能を兼ね備えた住宅です。住宅型有料老人ホームなどに訪問看護・介護事業所を併設し、24時間365日にわたり専門的なケアを提供しています。CUCホスピスは、2017年の創業以来、がん末期や筋萎縮性側索硬化症（ALS）、パーキンソン病、多系統萎縮症など、17症例2,000名以上の方を受け入れてきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/87656/7/resize/d87656-7-984e1c7cd9aa665100d3-7.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/87656/7/resize/d87656-7-d509befdbc96637f8da4-7.png ]
岡崎市に新規施設を開設する理由
今回、CUCホスピスが岡崎市に開設を決めた理由は、「医療依存度が高い方が、療養生活を送れる場が少ない」という現状があるからです。
１.療養場所の不足
岡崎市と幸田町を含む西三河南部東医療圏(※1)は、人口10万人あたりの療養病床(※2)の数が、全国平均の75％程度に留まり、医療依存度が高い方の受け入れに特化した介護施設も多くありません。近隣の病院へのヒアリングでは、「退院後に受け入れてくれる施設や病院が不足していて、名古屋市に転居いただく場合もある」「自宅か病院か、二択になっているケースが見受けられる」「ホスピス型住宅ができることで選択肢が増える」との声があがっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/87656/7/resize/d87656-7-8c740b11f5d824aaac79-0.png ]
２.高齢者人口に伴う医療介護の需要の増加
西三河南部東医療圏は、65歳以上の高齢者の数が2020年時点では9万8876人なのに対し、2035年の将来推計では12万369人と、15年で約1.2倍に増加すると見込まれています(※3)。それに伴い、医療介護需要予測指数 (※4)は2035年には、介護が140(全国平均120)、医療が115(全国平均103)となる見込みです。2020年時点の推計では、全国平均と大きな開きはないものの、年々その開きは大きくなっていくと予想されます。
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これらの理由から、重い病と共に生きる方に、住み慣れた地域で過ごしていただきたいと考え、岡崎市での開設に至りました。
岡崎市のみならず、県内各所からのご入居を受け付けています。CUCホスピスは、超高齢社会において一人でも多くの方が自分らしい療養生活を送れるよう、看護と介護で寄り添うホスピス型住宅を全国に展開してまいります。
ReHOPE 岡崎ではいつでも施設見学や取材のお申し込みを受け付けております。
名古屋市内に3か所(ReHOPE 新栄東館・ReHOPE 新栄西館・ReHOPE 星ヶ丘)、岐阜県に１か所(ReHOPE 多治見)の施設もございますので、お気軽にご相談ください。
※1 医療法によって定められた、都道府県が制定する病床整備のための単位において、岡崎市を含む地域
※2 病院・診療所の病床のうち、主に長期にわたり医療的なケアやリハビリなどが必要な患者さま向けの病床
※3 将来推計人口：国立社会保障・人口問題研究所(2018年3月推計)
※4 医療介護需要予測：各年の医療や介護の需要量を計算し、2020年の国勢調査に基づく需要量＝100として指数化したもの。
■ReHOPE 岡崎
開設日：2023年11月20日
住所：愛知県岡崎市明大寺町字仲ヶ入29-1
営業時間：24時間対応
部屋数：54室
延床面積：1,465.4平方メートル
敷地面積：2,131.4平方メートル
居室面積：10.3〜10.8平方メートル
[画像6: https://prtimes.jp/i/87656/7/resize/d87656-7-cce0c065920477bf00dc-7.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/87656/7/resize/d87656-7-43866f9f3675342860a6-0.png ]
■株式会社シーユーシー・ホスピス
「『前を向いて生きる』を支える。」をミッションに掲げ、がん末期や神経難病の方のための住宅であるホスピス型住宅や、施設居住者に向けた訪問看護・介護事業所を運営。全国32カ所にてサービスを展開しています（2023年10月末現在）。
商号：株式会社シーユーシー・ホスピス
本社所在地：東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立：2017年3月3日
代表者：代表取締役社長 井上正明
事業内容：ホスピス型住宅運営、訪問看護事業所運営、訪問介護事業所運営
URL：https://cuc-hospice.com/
■CUCグループについて
株式会社シーユーシーと国内連結子会社15社、海外連結子会社9社からなるグループ企業です
（2023年9月末時点）。
「医療という希望を創る。」を使命に掲げ、さまざまな医療課題の解決に向けて、国内外の医療機関の支援やホスピス・居宅訪問看護など多角的な事業を展開しています。
株式会社シーユーシー
本社所在地 ：東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立 ：2014年8月8日
代表者 ：代表取締役 濱口慶太
上場市場 ：東京証券取引所 グロース市場（証券コード 9158）
資本金 ：6,808百万円（2023年6月末時点）
主な事業内容 ：医療機関向け経営支援事業
URL ：https://www.cuc-jpn.com
