【締め切り迫る!】北米への独立リーグへ入団トライアウト!『トライアウト2023』開催 合格者には現地での各種サポートも!12月4日(月)横須賀スタジムにて開催 エントリー締切まであとわずか【11月27日(月)締切】

2023年11月21日(火)9時30分 @Press

「Franklin」「SAM BAT」「100%」の日本総輸入代理店の株式会社カシマヤ製作所(本社:東京都台東区、代表取締役社長:西上 茂)では、日本国内で野球を続けている若きベースボールプレイヤーの活動を支援する「トライアウト2023」の募集を行っており、締め切りが2023年11月27日(月)に迫っています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/376460/LL_img_376460_1.jpg
トライアウト2023

本プロジェクトは、学生や社会人野球、クラブチームの選手が、北米で野球を通じて異文化体験や言語の重要性を認識するなど、日本とは異なる野球を経験することで、参加された選手のセカンドキャリアへ少しでもプラスになればという願いのもと発足し、今年で2回目の開催となります。
審査員には、昨年に引き続き内藤 雄太氏(元「横浜DeNAベイスターズ」、現「カシマヤ製作所」)、上野 啓輔氏(元「東京ヤクルトスワローズ」、現「株式会社 FROM BASE.」代表取締役)が参加予定で、トライアウト2023当日にはカナダ独立リーグ・Guelf Royals(IBL)のゼネラル・マネージャーも来日予定です。
さらに、各北米チームから要望があり次第、選手の動画を共有予定です。2023年10月1日(日)より11月27日(月)までがエントリー期間で、その後一次審査通過者による最終チャレンジを2023年12月4日(月)に横須賀スタジアムにて実施予定です。ぜひ最高のパフォーマンスでアピールしてください。


■トライアウト2023の申し込みはこちら
https://x.gd/ef031


■実施概要

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/376460/LL_img_376460_2.png
実施概要

<応募資格>
大学生、社会人、独立リーグ、そのほか21歳以上40歳以下の野球経験者、2024年4月以降21歳以上の方
(1) 書類審査通過後、横須賀スタジアムでのトライアウト2023に参加される方は、所属チーム(草野球チーム除く)や連盟への参加意思の報告、退部、退団が必要となります。
(2) 各連盟規定に沿って書類提出が必要な場合もあります。詳細は必ずご確認ください。
(3) 株式会社カシマヤ製作所が実施する12月4日(月)開催のトライアウト2023にご参加可能な方
(4) 本企画開催に関する注意事項に同意いただける方

<書類審査>
1. エントリーフォーム(Google フォーム)より注意事項・プライバシーポリシーをよく読み、同意の上必要事項を記入し、エントリーしてください。※エントリー期間は、11月27日(月)までとなります。

2. 運営事務局より個別に連絡をしますので、必ずご確認ください。エントリー後書類審査期間中に、野球経歴などについてメール等で連絡することがあります。※ご連絡は書類審査合格の方のみとさせて頂きます。ご了承ください。

<応募方法>
・カシマヤ製作所ホームページに記載のトライアウト2023紹介ページにある応募フォームへのリンク、もしくは下記の2次元バーコードからご応募ください。
・応募に際して、事前にバッティング・ピッチングを動画撮影し、ご準備ください。
・ビデオカメラ、デジタルカメラ、スマートフォン等で撮影したバッティング・ピッチングの動画を、応募フォーム内の指定箇所にアップロードしてください。(Googleアカウントが必要となります。)

・動画の規定は以下の通りです。
【撮影内容】 バッティング・ピッチングの動画
【ファイル形式】mov、mp4、mpeg4、avi、wmv、mpeg
【撮影時間】 30秒以内

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/376460/LL_img_376460_3.png
エントリーはこちら

■合格された方には現地での各種サポートをご提供!
・往復航空券・現地滞在先・生活費(所属チーム提供)
・Franklin バッティンググローブ・SAM BAT(「カシマヤ製作所」提供、※野手の方)
※提供数は調整中です。
※スカウトの結果によって異なる場合があります。
※現地通貨による支給です。


■主催者からのメッセージ
はじめまして。株式会社カシマヤ製作所 西上 茂です。
2022年に第一回を開催し、多くの選手がプロが使う球場で元気に野球をして大変良い思い出にもなったことと思います。その中で、今シーズンカナダでプレーをした選手が成功を収め、リーグ内でも日本人選手への興味関心が高まったことは私が5月に現地訪問した際にお会いしたチームの監督やスタッフからお聞きしました。
選手自らが渡米してスカウトに見てもらうことは費用も掛かります。我々としては営利目的ではなく皆様からいただきました参加費に不足費用を会社として充当し、当日は多くのボランティアのお力で運営をしています。
選手には自らチャンスを得て野球をやりながら北米という多様性のある環境でさまざまな経験を積み異文化交流をして、セカンドキャリアのプラスになることを願っております。

・北米独立リーグへのアプローチ
2023年度はカナダに加え、北米独立リーグオーナーや関係者に本トライアウト2023の告知を行い、現在数チームと交渉中です。(※9月22日時点)旅費等の問題で来日することは容易ではありませんが、日本人選手への興味があることは確認できました。
従いまして、トライアウト2023終了後 再度、簡単なビデオを選手情報として各チームに送付予定です。情報がチームに行きますこと了承の上ご参加ください。
※カシマヤ製作所は代理人ではありませんので一切の仲介料は頂いておりません。
※最初の選手とチームのお話合いで必要であれば通訳をご用意いたします。

株式会社カシマヤ製作所 代表取締役社長 西上 茂

日本の皆様へ
こんにちは。昨年から参加しました「Guelph Royals」ゼネラル・マネージャーのショーン・フラーです。昨年多くの日本人選手を見てレベルの高さまたマナーのすばらしさに感激しました。
今年成田選手が先発、中継ぎと見事な成績でシーズンを終え、リーグ内の各チーム4名外国人枠の常連なラテン選手または元MLB選手という常識を各チーム見直すほど反響がありました。
私もチーム編成として今年はより日本人選手に注目したいと考えています。自然豊かで治安のいいGuelph で皆様の活躍が見れることを楽しみにしています。「Welcome to Canada!」

Guelph Royals

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ベンチの風景
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/376460/LL_img_376460_5.jpg
グエルフ
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/376460/LL_img_376460_6.jpg
球場


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