スリーシェイクと三菱総研DCSが連携し、簡単操作でデータ利活用を促進する「データユニファイドサービス」を提供開始

2023年11月21日(火)13時46分 PR TIMES

株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真)と三菱総研DCS株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:亀田 浩樹)は、スリーシェイクのデータ連携・加工ツール「Reckoner(レコナー)」に関するパートナー契約を締結しました。これに伴い、三菱総研DCSより「Reckoner」を活用した、データ利活用を促進する新サービス「データユニファイドサービス」が12月1日から提供開始されます。

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■背景と概要
意思決定の裏付けや市場洞察など、現代のビジネス成功においてデータ利活用は必要不可欠ですが、クラウドサービスや自社管理のシステム等と併用した結果、データがサイロ化・複雑化し、十分に利活用できていないケースが見受けられます。
スリーシェイクが開発・提供する「Reckoner」を活用した「データユニファイドサービス」は、このような分散したデータ環境を統合し、シームレスなデータ管理と活用を実現します。当サービスは、お客さまのご要望に柔軟に対応し、システムの運用負荷軽減・クラウド活用の価値最大化を支援する、三菱総研DCSのサービスブランド「FQ Smart+」の新サービスとして提供されます。

■三菱総研DCSが提供する「データユニファイドサービス」の特長
プログラミング不要! 専門知識がなくともデータ収集、変換処理が可能に!
[画像2: https://prtimes.jp/i/24873/135/resize/d24873-135-30fe7f5e74039c820f18-1.png ]

データ連携・加工ツール「Reckoner」活用により、ノーコードで様々な環境にあるデータを連携することができます。直感的な操作が可能で専門知識も不要なため、データ分析プロセスで時間を要するデータ準備を効率化し、データの利活用を推進します。

■各種メニューのご紹介
基本メニュー:年額費用36万円(税抜)〜
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オプションメニュー
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/24873/table/135_2_58056558286f8731ca6fe48a63419be8.jpg ]

データ利活用の内製化を支援する、ハンズオン・ワークショップ形式のオプションプランも提供予定です。サポートの際にお客さま拠点にエンジニアが訪問し、実業務に即してご支援します。

■今後の展開
三菱総研DCSは、お客さまのデータ利活用を推進すべく、データ利活用基盤の構築や利用推進・効率化を支援するさらなるサービスを「FQ Smart+」で提供予定です。
スリーシェイクは、データ連携ツール「Reckoner」の開発・提供を通じて、三菱総研DCSと協力し、お客様に最適なデータソリューションを提供するための取り組みを継続して進めて参ります。
今後も両社は、営業活動の連携やサービス強化にむけた協業を強化していきます。

■サービスページ
FQ Smart+:https://www.dcs.co.jp/solution/special_005/index.html
データユニファイドサービス:https://www.dcs.co.jp/solution/dataunified/index.html
Reckoner : https://reckoner.io/

■Reckoner とは
Reckoner はノーコード型 ETL、データパイプラインサービスです。
「仕様策定(プログラム設計)→ 実装 → テスト → 基盤構築 → 運用」と通常だと非常に煩雑なデータ連携を、Reckoner は全て GUI で完結。
データ活用をこれまでにない直感的な方法で実現可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24873/135/resize/d24873-135-151d9476b9691f689c85-2.png ]

サービスサイト:https://reckoner.io/

■三菱総研DCS株式会社について
三菱総研DCSは、1970年の創立以来、銀行・クレジットカード等金融関連業務で豊富な実績を有するIT企業です。耐災害性に優れた設備の堅牢な自社データセンターを核に、独自のクラウドサービスをはじめ、マルチクラウド環境の利用を想定したストレージサービスや運用サービスなどを長年にわたり手掛け、お客さまの課題解決に貢献しています。
https://www.dcs.co.jp

【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/)
ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/

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