UPSIDERがクレディセゾンと共同運営する「支払い.com」、建設業特化のクラウド型受発注サービス「建設PAD」と協業開始

2023年11月21日(火)15時16分 PR TIMES

「決済PAD」ユーザーの資金繰り改善をサポート可能に

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER(本社:東京都港区、代表取締役:宮城徹・水野智規、以下 当社)が株式会社クレディセゾンと共同で提供するビジネスあと払いサービス「支払い.com」(以下 支払い.com)が、株式会社KENZO(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:青木陽)との協業を開始しました。

株式会社KENZOは「建設業のポテンシャルを最大化する」をミッションに、建設業に特化したクラウド型受発注サービス「建設PAD」を提供しています。同社は、ビジネスあと払いサービス「支払い.com」の導入により建設案件の受注における課題解決をはかり、ユーザーが本業に集中できる環境づくりを目指します。
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協業の背景と概要:建設業界の抱える課題


建設業界における中小企業が抱える課題の一つとして、発注会社からの工事代金の入金前に資材の発注及び工事の支払いをおこなうため、工事代金を一時的に立て替えて支払っており、受注が増加することでキャッシュフローが悪化することが挙げられます。また、手形決済も一般的なため、受注会社に支払われるサイクルが着工から約3~4か月かかるケースも多く、同様の課題を抱えています。

当社は、これまで建設業のポテンシャル最大化を推進してきた株式会社KENZOを通して、建設業を営む中小企業・事業者様の持続的な経営に寄与してまいります。

当社が提供するサービスについて


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当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は25,000社を超えています。

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。

会社概要


・社名:株式会社UPSIDER
・WEB:
  法人カード「UPSIDER」:https://up-sider.com/
  ビジネスあと払いサービス「支払い.com」:https://shi-harai.com/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1、JIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」

本件に関するお問い合わせ先


ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.com までご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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