ひきこもり当事者の声から誰もが生きやすい社会について考えるイベント「ひきこもりVOICE STATION 全国キャラバン」11/26島根、12/9石川で開催!

2023年11月22日(水)14時16分 PR TIMES

ひきこもり支援に関わる方、家族や当事者の方の他、関心のある方なら誰でも参加可能(参加費無料)

株式会社Ridilover(以下、「リディラバ」代表取締役:安部敏樹)は、令和5年度厚生労働省「ひきこもりに関する地域社会に向けた広報事業」(本事業)による、ひきこもりVOICE STATIONキャンペーン事務局メンバーとして事業を運営しています。
本事業において、ひきこもりへの偏見解消を図るとともに、誰もが生きやすい地域づくりについて考えるイベント「ひきこもりVOICE STATION 全国キャラバン」を全国6か所で開催しております。残り2地域、11月26(日)島根県松江市と、12月9日(土)石川県金沢市でのイベント参加者(オンライン・会場)を募集中です。
詳細・申込:https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/event/

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■「ひきこもりVOICE STATION 全国キャラバン」とは
「結局、怠けでしょ。」「親の⽢やかしでは?」など、ひきこもりの偏見解消を図るとともに、誰もが生きやすい地域づくりについて考えることを目的に、全国6都市(さいたま市、長崎市、京都市、郡山市、松江市、金沢市)でイベントを開催しています。各地域ごとに、ひきこもり経験者や家族、支援者をパネラーとして迎え、パネルディスカッションとワークショップを行います。

■参加者募集中の全国キャラバン
11月26日(日)全国キャラバン in 島根


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テーマ:”こうあるべき”は生きづらい!多様な「社会参加」のカタチとは
日時:2023年11月26日(日)13:00~16:00
場所:山陰中央テレビ、およびZoomのハイブリット開催
申込:https://hikikomori-voice-station.com/caravan/
申込期限:2023年11月24日(金)15:00

<プログラム内容>
13:00-14:20 パネルディスカッション
(ハイブリット開催)
登壇者
・足立 祐輔 氏(ひきこもり当事者経験者)
・佐々木 富士子 氏(NPO法人プロジェクトゆうあい 本町堂スタッフ)
・能登 大次 氏(NPO法人山村エンタープライズ 代表理事)
・宮武 将大 氏(一般社団法人hito.toco/ 一般社団法人toki-line 代表理事)
14:35-16:00 ワークショップ(会場開催のみ)
「社会のレール」に制限されない生き方、その一助となる居場所のあり方について考えていきます。

12月9日(土) 全国キャラバン in 石川


[画像3: https://prtimes.jp/i/46389/92/resize/d46389-92-41f22560eb7daaba469c-7.png ]

テーマ:生きづらさで孤立しない、つながりを紡ぐ地域のあり方とは
日時:2023年12月9日(土)13:00~16:00
場所:石川県地場産業振興センター、およびZoomのハイブリット開催
申込:https://hikikomori-voice-station.com/caravan/
申込期限:2023年12月8日(金)15:00

<プログラム内容>
13:00-14:20 パネルディスカッション
(ハイブリット開催)
登壇者
・岩尾 貴 氏(社会福祉法人長久福祉会 くらし・しごと応援センターはるかぜ施設長)
・馳 浩 石川県知事
・松井 梓 氏(ひきこもり経験者)
・木村 佳代子 氏(Chat seeds 代表)
・吉本 真悟 氏(つなぐ会花園 代表)
14:35-16:00 ワークショップ(会場開催のみ)
生きづらい社会において求められる「繋がり」のあり方やそれを増やす方法について考えていきます。


■全国キャラバン実施の様子
2023年10月より、さいたま市、長崎市、京都市、郡山市で全国キャラバンを実施しました。
各会場で会場参加者約40名、オンライン視聴者約60名の総勢100名以上の参加をいただいています。
パネルディスカッションの中でも特にひきこもり経験者による語りは反響が大きく、参加者からは「体験を語れる当事者が増えることで、世間の偏見や差別が減り新しい時代が生まれる予感がした」「ひきこもりは、誰にでも起こるということを伝えていきたい」などの感想が寄せられました。
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■ひきこもり当事者・家族の「ひきこもりボイス」も募集中!
当事者・経験者の方の、ひきこもるきっかけ、今どんな暮らしをされているのか、ご家族への思い、もやもやした気持ち、辛いこと、救いになった出来事・言葉・出会いなどをお寄せください。
また、ひきこもり状態にあるお子さんを持つ親御さんからの声も募集しています。
集まったひきこもりボイスは、2月10日(土)東京・渋谷で開催される「ひきこもりVOICE STATION フェス」にて、高橋みなみさんが紹介します。 また、東京メトロ渋谷駅地下通路にて、巨大ポスターとして掲示される予定です。
投稿先:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdzfJ_sZDihksOCni5QnZ14TpGfCXbaX-Rs9W1Q4YB5c1Rk7Q/viewform
[画像5: https://prtimes.jp/i/46389/92/resize/d46389-92-3f720310d147a80b3f14-6.png ]

■ひきこもりVOICE STATIONとは
ひきこもり当事者や経験者、家族や支援者の声をシェアすることで、互いに理解しあい、学びあって、地域に暮らす誰もが生きやすい社会をつくることを目指す、厚生労働省が運営するコミュニティサイトです。
公式HP:https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/
<主な掲載内容>
 ひきこもりに関する基礎情報/全国の相談窓口/
 イベント情報(シンポジウム・サミットなど)/
 当事者経験のある著名人・支援者によるインタビュー記事/
 当事者や家族、支援者などの声を集めたラジオ風音声コンテンツ  など

主催:厚生労働省 
運営:ひきこもりVOICE STATIONキャンペーン事務局  
TEL:03-6205-4560(平日 10:00〜18:00)

■会社概要
株式会社Ridilover(リディラバ)
「社会課題をみんなのものに」をミッションとして、2009年に事業を開始し、2013年に法人化。現在は、教育旅行事業、企業研修事業、メディア・コミュニティ事業を実施。社会課題解決に向けた資源投入を行なう事業開発や政策立案事業も手掛けます。設立以来14年間、400種類以上の社会課題を各事業において扱ってきました。

所在地:東京都文京区本郷3-9-1 井口ビル2階  
設立:2013年
代表者:代表 安部敏樹
事業内容:社会問題を扱うウェブメディア・コミュニティ事業、社会問題に関する教育・研修事業、カンファレンス事業、教育事業、企業・官公庁との協働事業
URL :https://ridilover.jp/

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