名古屋観光ホテルで綴る、「未来への手紙」。2023年11月23日(いいふみの日)に開始

2023年11月22日(水)21時46分 PR TIMES

2023年度、“つなぐ”ホテルとして「旅を発信する」〜The destination for journey〜をコンセプトに掲げる名古屋観光ホテル(名古屋市中区錦一丁目19番 30号、総支配人 中神章裕)は、2023年11月23日(木・祝)の「いいふみの日」に合わせて「未来への手紙」を開始いたします。
「未来への手紙」は、ホテルでのご滞在期間中にお申し込みをいただくと、環境にも優しい葉書に旅の想い出などを綴り、1〜3年後のご希望日にご指定場所へ手紙をお届けするものです。
メールなどの普及により、手紙を書くことはもちろん、もらうことも少なくなった昨今、「未来への手紙」を通じて手紙を書くこと、送ることで伝わる想いを感じていただきたいと考え、今回のイベントを企画いたしました。
世代を超えて受け継がれていくホテルでの記憶と共に、大切な人へ、また未来の自分への想いをのせてみてはいかがでしょうか。

[画像1: https://prtimes.jp/i/97639/71/resize/d97639-71-51500a0384e931c83561-0.jpg ]


<概要>
【 日   程 】2023年11月23日(木・祝)開始

【 場    所 】6階 フロントレセプション

【 料   金 】1,800円(葉書代・切手代・税込)

【 詳   細 】1.6階フロントで「未来への手紙」をお申込みいただきます。
        2.お渡しした未来への手紙(葉書)に切手を貼り、
         日にち、メッセージと送付先の住所と名前、ご自身の住所と名前をご記入いただきます。
        3.確認用紙に名前、住所、ご希望のお届け日(1年後〜3年後までお選びいただけます)を
ご記入いただきます。
        4.ご記入いただいた葉書と確認用紙を6階フロントレセプションまでお持ちいただきます。
        5.ご希望のお届け日・ご指定場所へ手紙が届きます。
         ※普通郵便のため、お届け日は目安です。

<未来への手紙とは>
お客様ご自身で1〜3年後の自分や大切な人に手紙を書いていただき、未来の指定する日に、指定する場所に
届くようにお手紙を管理、「タイムカプセル郵便」にてお届けするサービスです。
お手紙は、サービスを運営する内閣府認定公益財団法人日本郵趣協会が大切に保管し、お届けの指定日に合わせて差し出します。配達は日本郵便株式会社が行います。
※「タイムカプセル郵便」は日本郵政株式会社の登録商標です。

<葉書について>株式会社コクヨ工業滋賀
[画像2: https://prtimes.jp/i/97639/71/resize/d97639-71-d780c267994a584a3502-1.jpg ]

未来への手紙に使用する葉書は琵琶湖・淀川水系のヨシを使用した「ReEDEN(リエデン)」の紙を使用しています。
ヨシは、1.CO2の削減(新芽を出し、穂を付けるまでの盛夏に急速に成長すると共にCO2を吸収)、2.波風からの保護(群れをなして生え、水中に根を下ろすことで根元に泥が溜まり、波風から湖岸の浸食を防ぐ)、3.生態系の保全(ヨシ原の水中は多くの魚の産卵の場となり、地上ではオオヨシキリなどの野鳥の棲息地になる)、4.水質の浄化(ヨシは夏の成長期に水中に伸びた根から「富栄養化」の原因でもあるリンや窒素といった成分を栄養素として吸い上げる)といった働きがあり、ヨシを原料として使用した「ReEDEN」の紙を使用することで環境問題にも取り組んでいます。

<日本の伝統色-色鉛筆->DIC株式会社
[画像3: https://prtimes.jp/i/97639/71/resize/d97639-71-1ea81533a7e04207be82-2.jpg ]

未来への手紙を書いていただく際に、日本の伝統にも触れていただくために「日本の伝統色」という色鉛筆を貸し出します。
色鉛筆は「江戸の色・粋」(錆納戸・深川鼠・路考茶など12色)と「安土・桃山の色・侘」(唐茶・苅安・松葉色など12色)、「平安の色・雅」(古来より高貴な色とされる濃紫や、歌にも詠まれる朱華など12色)の計36色よりお選びいただけます。







【お問合せ】 052-231-8090(マーケティング部直通)
https://www.nagoyakankohotel.co.jp/fp/detail/53180

※掲載画像はイメージです。料金は税込です。


■名古屋観光ホテル(名古屋市中区錦1-19-30)
[画像4: https://prtimes.jp/i/97639/71/resize/d97639-71-2e05731bf1d57dd38f94-3.jpg ]

名古屋観光ホテルは、1928年、時の名古屋ロータリー倶楽部会長による「名古屋にも国際級のホテルを作るべきだ」との提唱で名古屋商工会議所などが中心となりホテル建設構想がスタートし、1936年12月16日に開業したホテルです。その後、1972年12月、当時名古屋一の高さ(81.5m)を誇る国際級の威風堂々たるホテルとして新館営業を開始し、2023
年に開業87周年を迎えます。
https://www.nagoyakankohotel.co.jp/


■エスパシオエンタープライズ株式会社(本社:名古屋市中区錦3-23-18 ニューサカエビル8階)
名古屋観光ホテルを運営してきた株式会社名古屋観光ホテルと、ホテルナゴヤキャッスル、キャッスルプラザを運営してきた株式会社ナゴヤキャッスル、そして株式会社鳳凰が、2021年7月1日にホテル・料飲事業を吸収分割し、エスパシオエンタープライズ株式会社に承継いたしました。現在は、名古屋観光ホテルのほか、関連事業としてさまざまなレストランの運営などを行っております。
https://www.espacioenterprise.com/

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