プレゼン資料の“伝わりやすさ”が感性脳科学を用いた画像解析でわかる!「スライド診断サービス」リリース

2023年11月24日(金)14時16分 PR TIMES

年間100件以上のビジネスプレゼンテーションをサポートするgood presen!(株式会社CCG TO 所在地:東京都千代田区、代表取締役:宮城 直士)は、プレゼン資料の“伝わりやすさ”がわかる「スライド診断サービス」をリリースしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/7702/27/resize/d7702-27-bc9a78ab0e30f22a5ce3-0.jpg ]

(スライド診断のBefore,After例)

画像解析でスライドの良し悪しが客観的にわかる「スライド診断サービス」


クライアントとの商談で使う営業資料、求職者に自社を説明する採用スライド、株主等のステークホルダーに経営情報を報告する株主総会や決算説明会の資料など、ビジネスプレゼンテーションにおける資料を自社で作成している方も多いと思います。しかし、good presen!独自調査(実施年:2021年 対象:資料作成者345名)によると、資料デザインを苦手としている人は6割にのぼり、弊社のお客様からの資料のブラッシュアップ依頼も年々数が増えています。
「伝えたいことが正しく伝わるか」「そもそも読んでもらえるか」など、作成した資料について悩みがあっても、その資料の良し悪しは、自分や上司、クライアントなど、主観でしか判断ができません。
そこで、good presen!はコニカミノルタ株式会社が2022年にリリースしたクラウドサービス『EX感性』によるスライドの画像解析結果と、自社で培ってきた約15年間の資料作成ノウハウを活かし、スライドを客観的に分析し、伝わりやすさを測る「スライド診断サービス」をリリースいたしました。

EX感性とは…
独自の画像解析技術と感性脳科学を組み合わせて人の感性を定量的に可視化し、売れるデザインを評価・分析するクラウドサービス。脳機能を再現したアルゴリズムで感性の可視化を実現し、1677万色の解析結果から画像を見た人がもっとも感じやすい印象の判断、色・明るさ・形状で画像内の注目度の判断が可能に。
https://explainablekansei.konicaminolta.com/

〈「スライド診断」でわかること〉
・ブランドイメージや与えたい印象との親和性(印象分析)
・1スライドあたりの適切な情報量(複雑度分析)
・文字の視認性/可読性
・強調の適切性(注目箇所分析)
上記の各スコアと改善コメントをお伝えします。

▼診断結果シート 一例
[画像2: https://prtimes.jp/i/7702/27/resize/d7702-27-8782f517fd2bd578b29e-1.jpg ]


「スライド診断サービス」ご利用の流れ


※基本パッケージ(診断4枚+ブラッシュアップスライド1枚納品)の場合
1.スライドのお預かりとヒアリング
⇒スライドの活用シーンによって1スライドあたりの適切な情報量が異なるため、そのスライドをどのようなシーンで使用するか、またスライドの中でどれが伝えたい情報かなどをヒアリングいたします。
2.スライド診断
⇒画像解析を行い、「複雑度」の数値や「注目箇所」の結果をもとにスライドの伝わりやすさをスコア化。その結果に基づき1スライド選択し、ブラッシュアップいたします。
3.フィードバック
⇒診断結果をもとに改善点をフィードバックいたしますので、そのまま自社にて改善いただくことが可能です。別途御見積の上、good presen!でのブラッシュアップも承ります。

1スライドあたりの情報量の改善例


シーン:オンライン商談でのプレゼンテーション
伝えたい箇所:製造業の課題と自社サービスにより課題解決ができること

【Before】
[画像3: https://prtimes.jp/i/7702/27/resize/d7702-27-ddacc5523e48f293b80e-12.jpg ]


複雑度分析の結果▼
[画像4: https://prtimes.jp/i/7702/27/resize/d7702-27-aa54a3a66add75321b11-8.png ]


●診断結果から見えた課題
テキストが長く、オンライン視聴で見づらい。メインメッセージが何かがわからない。

【After】
[画像5: https://prtimes.jp/i/7702/27/resize/d7702-27-a8cf5a70e71b5e34c4af-12.jpg ]


複雑度分析の結果▼
[画像6: https://prtimes.jp/i/7702/27/resize/d7702-27-1f1021aba34457930df3-8.jpg ]


●改善ポイント
複雑度を下げる情報整理やデザイン処理を行うことで、「読んで理解しなければならない」スライドから「見てわかる」スライドへ。また、プレゼンの中で最も伝えたい「自社で最適な製造のあり方の実現が可能なこと」が伝わりやすく。

強調箇所の改善例


シーン:会議室での採用説明会
伝えたい箇所:表の数字情報

【Before】
[画像7: https://prtimes.jp/i/7702/27/resize/d7702-27-2b341f8ab82c016c26d4-12.jpg ]



注目箇所分析の結果▼
[画像8: https://prtimes.jp/i/7702/27/resize/d7702-27-205925d0be0fddc5e0fb-16.jpg ]



●診断結果から見えた課題
数字情報よりも赤い吹き出しや画像が強調されており、注目されてしまう。

【After】
[画像9: https://prtimes.jp/i/7702/27/resize/d7702-27-ebfdb0f54b25811d5754-12.jpg ]


注目箇所分析の結果▼
[画像10: https://prtimes.jp/i/7702/27/resize/d7702-27-a33a72acdc5a461a9d60-16.jpg ]


●改善ポイント
各項目を黒ベタ+白文字で強調し、数字のフォントサイズを大きくすることで注目度がアップ。アイコンを用いることでイメージもわきやすく。

その他の改善事例はこちら
https://explainablekansei.konicaminolta.com/case-presen

お客様の声


・自分自身で作りながら、説明文章だらけのスライドになっていると感じていたが、第三者の目で客観的に評価頂き、改めて改善しなければいけない部分だと気づくことができた。
・変えた方がいいかなとは思っていたものの具体的なソリューションがなかったのでそこを明示までしてもらえたのは説得力があった。
・指摘ポイントがとても分かりやすく、それに合わせて診断スライドを改善してくださったので、目で見てすぐに改善されたのが分かり、とても勉強になった。


本件に関するお問い合わせ先
■「スライド診断サービス」の利用、スライド制作に関するご相談
株式会社CCG TO good presen!事業部
ディレクター 野島
携帯電話:070-2313-3495
メール:m.nojima@ccg-hd.jp
お問い合わせフォーム:https://goodpresen.jp/contact/


good presen! について
[画像11: https://prtimes.jp/i/7702/27/resize/d7702-27-a82316e461f4b23d9cd6-18.png ]

good presen!(グッドプレゼン)は「伝わるは、うれしい」を届け続けるプレゼンテーションパートナーです。ターゲットに応じたシナリオ設計、トレンドをおさえた効果的なスライド表現、業界屈指のパワーポイント技術で聞き手の行動変容を促すプレゼンテーションをサポートします。「伝わりやすい×作りやすい」PPTテンプレートの制作、「伝わるプレゼン」のノウハウをお伝えするセミナーの開催も承ります。
・公式HP https://goodpresen.jp/

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