りそな銀行の法人口座開設時の本人確認に「LIQUID eKYC」を導入

2023年11月27日(月)14時16分 PR TIMES

〜画像処理技術により不鮮明な画像割合の低さを実現し、審査負担を削減〜

株式会社Liquid(本社:東京都中央区、代表取締役:長谷川 敬起)は、この度、株式会社りそな銀行(本社:大阪市中央区、社長:岩永 省一)の法人口座開設申し込み時の代表者もしくは申込者の本人確認に生体認証技術を活用したオンラインで本人確認が完結するサービス「LIQUID eKYC」を導入します。

[画像: https://prtimes.jp/i/13861/157/resize/d13861-157-380dc5d6c6b0048e49b0-0.jpg ]

従来、オンライン受付の法人口座開設における本人確認手続きは、運転免許証等本人確認書類のアップロードデータの確認により行われていましたが、データが不鮮明なため審査の手間が発生しておりました。「LIQUID eKYC」の導入により、スマートフォンで本人確認書類と本人の容貌を撮影することで、オンラインで本人確認を完結することが可能となります。本人容貌の確認ができることで、認証セキュリティの向上を実現します。また「LIQUID eKYC」は、画像処理技術で撮影画像の品質をリアルタイムで判定し、不備があった場合に不備理由をその場で通知できるため、不鮮明データの削減にもつながります。

■りそな銀行の法人口座開設について
法人口座開設をオンライン受付しており、対象のお客さまは、完全WEB完結・原則面談なしで口座開設が可能です。また、月額使用料無料のりそなグループアプリ for ビジネスのご提供や、法人カード、決算書不要のオンライン融資、万全のセキュリティなど様々なメリットがあります。
Webサイト:https://www.resonabank.co.jp/hojin/service/eb/webmoushikomi/index.html

■eKYC市場シェア4年連続No.1※1である「LIQUID eKYC」 について
ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認をオンライン完結で行うサービスです。住所変更などの諸届変更、日常的に顧客の取引実態を把握する継続的顧客管理などの手続きもオンライン化します。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や公的個人認証に対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さを実現し、累計本人確認件数は3,000万件を突破しています。
Webサイト: https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/

※1 ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2023」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度〜2022年度予測)

■株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界約80億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。また、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引などにおける本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。

所在地:東京都中央区日本橋本町3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング3 5階
代表者:長谷川 敬起
設立:2018年12月
Webサイト: https://liquidinc.asia
サービスサイト:
身元確認サービス「LIQUID eKYC」https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
当人認証サービス「LIQUID Auth」https://liquidinc.asia/liquid-auth/

※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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