農林中央金庫が資料動画化サービス「SPOKES」の利用をスタート

2023年11月28日(火)11時16分 PR TIMES

—動画活用による更なる研修・情報発信の強化に向けてPoCを開始—

株式会社Bloom Act(代表取締役社長:高野 峻、本社:茨城県つくば市)は、農林中央金庫(代表理事理事長:奥 和登、本店:東京都千代田区)と、資料動画化サービス「SPOKES」を通じ、動画活用による情報発信の強化を目的としたPoCを開始したことをお知らせいたします。事前の撮影・録音作業を行わなくても、PowerPoint資料をアップロードするだけで、合成音声付動画が作成できる「SPOKES」を通して、社内研修や協同組合に向けた情報発信に関連する業務フローの改善に寄与いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/44763/97/resize/d44763-97-29e69e487dd1df07e6d4-13.png ]

導入背景


農林水産業の発展への貢献に向け、JA・JF・JForestなど協同組合の全国金融機関として、金融サービスを提供する農林中央金庫では、協同組合が適切な金融商品やサービスの提案が行えるように動画を活用した研修ポータルサイトを構築しています。
動画作成を行う際は、「トークスクリプトの作成」→「内容チェック」→「ナレーションを録音」といった工程で動画の作成をしており、完成するまでに時間と労力がかかってしまっているという課題がありました。

このように従来の動画制作の場合、人が録音・撮影を行い、編集も必要となります。
SPOKESは撮影・録音を一切行うことなく、PowerPoint資料から誰でも簡単に高精度の合成音声付き動画を制作できるため、動画作成における時間と人的リソースを減らすことができ、1本あたりの動画作成時間の短縮もできます。

また、動画の内容に変更があった際でも撮影や録音をし直す必要がなく、リアルタイムに修正・更新が可能です。最新の情報を常に配信することができます。

Bloom Actでは今回のPoCを通じて、農林中央金庫の動画作成における工数削減に寄与し、より効率的な情報発信と新たなビジネスフローの構築を支援してまいります。
 
<農林中央金庫について>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/44763/table/97_1_383d7987d6ff2248a6d851c5d0407094.jpg ]

 
撮影・録音無しで紙の資料を動画化。インタラクティブ動画をビジネスに


紙の資料(PowerPoint)をアップロードするだけで、簡単に動画を作成できるサービスです。高精度の合成音声でナレーション付きの動画を誰でも簡単に作成できるので、従来の動画制作(撮影・録音)にかかっていた、スタジオ・機材費用、時間や労力、ナレーターの人件費といったコストが一切なくなります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44763/97/resize/d44763-97-cf5a976c63b3855de3b9-1.png ]

サービスサイト:https://www.spokes-online.jp/
 
 
「インタラクティブ動画部門」で3期連続の最高位評価


<インタラクティブ動画とは?>
従来の動画視聴とは異なり、視聴者が動画をクリックすることで見たい項目を選ぶことができ、参加型で動画視聴できるのがインタラクティブ動画のポイントです。一方的に動画を視聴するのではなく興味関心のある箇所を選んで視聴できるので、双方向性のある視聴体験を提供できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44763/97/resize/d44763-97-5ce086d4415eda693016-12.png ]

「SPOKES」は各方面から注目が高まっている「インタラクティブ動画」のカテゴリーにおいて最高位評価を獲得しております。

▼SPOKESが「インタラクティブ動画部門」で”3期連続”最高評価受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000044763.html
 
 
「自分で話す」から「話してもらう」へ  〜”しゃべる資料”と分業する時代が到来〜


[画像4: https://prtimes.jp/i/44763/97/resize/d44763-97-1976aeb150ef0b6e3d85-3.png ]

資料やカタログを用いて人が話していたシーンを「紙の資料から作られた "しゃべる資料" 」に代替でき、人が話すという行為をDX化。人材不足や採用難に課題を抱える多くの企業に生産性向上という高い価値を提供いたします。

営業担当に代わって「しゃべる資料」がご案内。従来の資料を配布するだけでは伝わり難かったサービスの特徴や、ベネフィット、価格など、ユーザーに伝えたい情報を漏れなく正確に伝えることができます。

これまで配布するだけだった紙の資料ではデータの取得ができませんでした。「SPOKES」で動画に変換することで、データ(視聴ログ)を取得可能となり戦略的な営業活動を実現。

PowerPointの手直しだけで簡単に最新情報に修正できる編集性の高さも、紙の資料とは異なる大きなポイントです。
 
▼資料動画化サービス「SPOKES」サービス紹介動画
https://online.ai-spokes.jp/view/zq8rHtOtU0Ym2SzvT6xlRjpHU8voDoZA/JeMxNfaZupYrCtew9JLoW4MdKGMyGkEH
 
 
【インタラクティブ動画が作成可能】


[画像5: https://prtimes.jp/i/44763/97/resize/d44763-97-d0baaa561ef80da43d86-4.png ]

視聴者が見たいページをクリックして視聴できる「視聴者参加型のインタラクティブ動画」を作成できます。一方的に動画を見るのではなく、視聴者自らが知りたい情報を選択することが可能です。

[画像6: https://prtimes.jp/i/44763/97/resize/d44763-97-ba07220b2321191d36f0-7.png ]

外部リンクにも遷移できるので自社サービスを動画で案内し、動画視聴後にサービスサイトへ誘導するといった導線設計も可能となります。

▼インタラクティブ機能サンプル動画
https://online.ai-spokes.jp/view/kjIyoht3tJoMYbQsg5H1kZdpMj6vhdr2
 
 
【顧客の興味関心度を把握。取得したデータはCSV出力可能】


[画像7: https://prtimes.jp/i/44763/97/resize/d44763-97-db1d815f569cdfa95dbb-6.png ]

ログ分析機能を用いて視聴者の興味関心をスコアリングできます。紙の資料では取得できなかったデータを収集することが可能となります。

取得したアンケート結果はCSV出力も可能です。動画から取得した定量的なデータを事業にご活用いただけます。

▼ログ分析機能サンプル動画
https://online.ai-spokes.jp/view/dIQQTNaSNyzzATOmzCvgd62wMNGbM2lX
 
 
【外国語の読み上げも対応可能】


[画像8: https://prtimes.jp/i/44763/97/resize/d44763-97-4bad1e6bd4b635c02f7e-5.jpg ]

全部で32種類の言語を読み上げる機能により、外国人スタッフへの研修、インバウンドへの対応、外国人居住者へ案内などに対応可能です。

▼英語読み上げサンプル動画
https://online.ai-spokes.jp/view/9w1UUwY5I3IQlFWjFjE0xPy3Gn8mvhEm
 
 
リリースからおよそ1年で350社以上に導入


2022年8月のリリースからおよそ1年間で350社以上が導入する注目の資料動画化サービスです。

損害保険会社 / 生命保険会社 / 税理士法人 / 大手通信会社 / 証券会社 / 銀行 / 県庁・市区町村等の自治体 /
コンサルティング会社 / 大学 / メーカー / 飲食 / 不動産・住宅 / 旅行 ほか

国内の大手企業を中心に業界問わず多くのご導入をいただいております。

▼導入企業様紹介ページ(SPOKESサービスサイト内)
https://www.spokes-online.jp/case-study/
[画像9: https://prtimes.jp/i/44763/97/resize/d44763-97-23dabaf4c4f273240ae1-2.png ]

▼東京海上日動火災保険が、資料動画化サービス「SPOKES」を導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000044763.html

▼NECが「SPOKES」の販売における業務提携を開始。金融・自治体のDXを推進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000044763.html

▼日本通運株式会社が資料動画化サービス「SPOKES」を導入。動画活用で営業をDX化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000044763.html

▼日立ドキュメントソリューションズが「SPOKES」を軸としたDX化支援を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000044763.html

▼広島県が「空き家問題」解消へ向けて「SPOKES」を導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000044763.html
 
 
株式会社BloomActについて


私たち『Bloom Act』は、経営資源の一つである「時間」という価値に焦点をあて、企業運営における新たなソリューションを提供している会社です。一人ひとりの可能性や生産性を最大限に引き出すことが、未来の「新しい働き方」を創り、企業の成長、より豊かな社会へ繋がると信じ、その一役を担う企業となるべく成長を続けます。

【コーポレートスローガン】
[画像10: https://prtimes.jp/i/44763/97/resize/d44763-97-24a7c31b514d6585b3f4-9.png ]


[画像11: https://prtimes.jp/i/44763/97/resize/d44763-97-9d8f8e9a787c08af5274-11.png ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/44763/97/resize/d44763-97-6cbc6697fbbd98859fa1-10.png ]

経営に新しい「とき」を生み出すことで、より良い未来を創りたい。
そんな想いを込めて掲げたスローガンです。

【株式会社BloomAct概要】
[画像13: https://prtimes.jp/i/44763/97/resize/d44763-97-c5f1e8450c87a25c965f-8.png ]

●社名 : 株式会社Bloom Act
●HP  : https://www.bloomact.co.jp
●設立 : 2018年7月
●代表 : 代表取締役 高野 峻
●資本金: 5,000万円
●本社 : 茨城県つくば市竹園一丁目6番地1 つくば三井ビルディング
●サービス:BtoB向け商談システム B-Room https://broom-online.jp/
      BtoC向け接客システム ROOMS https://rooms-online.jp/
      資料動画化サービス SPOKES https://www.spokes-online.jp/
      電子契約サービス REMOTE SIGN https://www.remotesign-online.jp

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