「保育博ウエスト2024」が出展者を募集

西日本エリアで保育従事者らと商談。マイドームおおさかで7月17日-18日開催

保育・教育ビジネスの商談見本市「保育博ウエスト2024-保育・教育ビジネス＆サービスフェア-」（事務局：メッセフランクフルト ジャパン株式会社、代表取締役社長：梶原靖志）は、2024年7月17日（水）-18日（木）の2日間、マイドームおおさかでの開催に向けて、西日本エリアでの保育製品・サービスの販路拡大を狙う出展者を募集しています。今回は来場者の関心が高い「食」と「ICT」の商材を集めた「注目ゾーン」を新設し、対象製品やサービスを扱う出展者にクローズアップします。
保育施設の新規開設ならびに日々の運営で必要な什器、製品、サービスが一堂に集う本見本市は、保育園、幼稚園、こども園などの園経営者、および購買担当者の新製品・サービス導入の機会として、また情報発信の場として活用されています。前回2023年は1,639名が来場し、保育園、幼稚園、こども園、保育・教育施設からの来場者が全体の54.3%を占め、64.2%が買付決定権や決裁への影響力を持っていると回答しました。

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■2023年出展者の声
＜継続出展＞ 株式会社ビッツ　ビジネス推進本部 未来事業推進室 室長 山田義樹氏
保育業界の関係者と直接会う機会がないので、園長・保育者の生の声を聞くことで今後のサービス改善や開発にも反映でき、一方で自社サービスの普及活動につながっていると感じている。

＜初出展＞ 株式会社コドモン　普及推進部 マーケティンググループ 渡辺直美氏
オンラインではなく対面で利用者とコミュニケーションが取れることに魅力を感じるし、対面だからこそ熱心に説明を聞いてくれる来場者が多いと思った。新規層へもリーチできたので良い機会になった。

＜初出展＞ 株式会社シェンゲン 執行役員 葛尾健太氏
今までは来場者として参加していたが、新ビジネスの立ち上げに伴い認知拡大を目指して出展した。オプションで出展者プレゼンテーションも申し込み、計50名に聴講いただいた。プレゼンテーションの聴講からブース来訪への流れもあり、最終的に2桁のアポイントを得ることができた。

■「保育博ウエスト」概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/39004/table/52_1_09cbb60d557ec64348bcb103425e2edc.jpg ]


出展のお申込み・お問合せ先
保育博事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
Tel 03-3262-8443 / Fax 03-3262-8442
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